2023-11-28
こんにちは!全国24拠点・650室を展開するコミュニティシェアハウス「絆家シェアハウス」代表の平岡です。

私たちのシェアハウス事業は、15名規模の一軒家から始まりました。2026年現在、全国24拠点・650名が暮らすコミュニティへと成長しています。シェア賃貸事業に身を置いて15年以上が経ちますが、私自身の最大の強みとしては、私自身が「シェアハウス暮らし15年」であることです。現場に最も近い生の声を聞きながら、事業を拡大して参りました。
おかげさまでご入居者様400名以上から暮らしのレビューをいただき、その評価は平均4.9(グーグル口コミ評価)、レビュー数は業界NO1の数となりました。
本ページでは、シェア生活15年・管理運営11年の私自身の生の経験から、これからのシェアハウス市場の変化と、稼働率を最大化する実践的な管理運営ノウハウをまとめました。同業の皆様、これからシェア賃貸市場に参入を考えている皆様の参考になれば幸いです。

「シェア賃貸」や「コミュニティ型賃貸」と聞いて、どんな暮らしをイメージしますか?
かつてシェアハウスと聞くと「一軒家」を想像される方も多かったのでないでしょうか。
ですが現在のシェア賃貸市場は、かつての“安い・手軽”といったイメージから大きく進化し、20〜30代を中心に ライフスタイルを充実させるための住まいの選択肢 として定着しつつあります。
例えば、現在のシェア賃貸は次のように多様化しています。
・プライベートな水回りスペースを確保した「コリビング賃貸」
・50人から100名規模の「大規模シェア賃貸」
・カフェやコワーキングを併設した「高付加価値物件」
・明確なコンセプトを持つ「コミュニティ型物件」
・国際交流を前提とした「多国籍シェアハウス」
居住者ニーズの変化とともに、シェア賃貸は“ただ住むだけの場所”から、「人とつながる」「学びがある」「新しい挑戦が生まれる」といった体験価値を重視する暮らしへと変化し、大手企業が参入していることも近年の傾向です。
利回りの高さを理由にシェア賃貸へ参入するオーナーが増えましたが、2026年のシェア市場はすでに「広がった時代」を終え、淘汰フェーズ に入っています。
最近の市場動向では、
・過去のシェアハウス投資詐欺の影響
・感染症による共同生活への不安
・大手企業による大型物件の撤退
・作れば埋まるとしてきた、シェア賃貸の失敗事例
など、業界全体が 本質的な価値とは何か を見直すタイミングを経てきている気がします。
特に「人間関係のトラブルを避けるためにリビングを排除した物件」が倒産した事例は、“人と人のつながりを断つことこそ退去率を上げる”という大きな教訓を残しました。そして、「定着率を上げるためには、暮らしの接点が必要不可欠」と気付き始めている事業者様も増えてきたように感じます。
2020〜2023年のコロナ禍では、「人との距離を置く生き方」が推奨され、シェア賃貸は一時的な打撃を受けました。
しかしその一方で、
・孤独の解消
・誰かとつながれる安心感
・キャリアや価値観の共有
・新しい挑戦が生まれるコミュニティ
こうした“つながりの価値”を求める層は減るどころか、むしろ増加しています。
2025年の市場データでも、働き方の多様化と精神的ウェルビーイングの重視 により、“コミュニティのある賃貸”へのニーズが確実に高まっていることは目に見えてわかるかと思います。
今後の市場変化を端的に整理すると以下の4点が重要です。
「どんな暮らしができるか」を明確に語れる物件だけが選ばれる。
差別化の軸は
コンセプト・コミュニティ・体験価値 に移行。
シェア賃貸には、
・共同生活のルール設計
・コミュニティ形成
・入居者の心理的安全性
といった独自の運営ノウハウが必要。
稼働率を上げる鍵は、付加価値の設計と、退去率を下げる仕組みづくり にある。
2026年以降のシェア賃貸市場は、量の拡大から質と多様性の競争へ移行しています。
単なる設備の良さや家賃の安さではなく、
・どんな価値を提供できる物件なのか
・どんな暮らしを実現できるのか
・どのように入居者と関係をつくるか
こうした “暮らしの体験設計” を語れる物件だけが選ばれる時代 になりました。
次回の記事からは、絆家シェアハウスが市場変化と共に積み上げてきたシェア賃貸ノウハウを、一つずつトピックにしてお伝えしたいと思います。
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