私たちが取り組むのは、不動産業ではありません。
不動産物件に対して、
コンセプトシェアハウスやコミュニティ賃貸としてリデザインし、
入居者間の出会いと体験を設計することよって
不動産の価値を上げるコミュニティ創出事業です。
私たちは、世界で今後も広がっていくと予想される “シェアする暮らし” の未来を、
「コミュニティ作り」 に特化してリードしていきます。
ただ、住居をシェアするだけではなく、
共に子育てをしたり、
同じ趣味や目標を分かち合ったりと、
お互いの人生まで共有できるような
“ ライフシェア ” の関係性を育てていきます。
2024-06-20
2023-11-28
2024-05-21
2023-05-26
シェアハウス運営管理の
個別相談、無料診断承ります。
他社と差別化
を図れる
シェアハウスの
コンセプトを
考えたい
現在の
シェアハウス管理会社を
変えたい
所有している
物件が
シェアハウス
に
転用可能か
知りたい
シェアハウス
の
新企画・
管理委託
をお考えの方
現在の
シェアハウス管理会社を
見直したい方
一括借り上げ
を
ご希望の方
シェアハウス運営管理に精通したプロのスタッフが、シェアハウスの立ち上げから、デザイン設計、
コンセプト立案、集客、運営管理まで一貫してお手伝いをさせていただきます。
平均稼働率95%の
高い集客力
コンセプトで図る
差別化
安心の
コミュニティ設計
魅力的な内装デザイン
過去5年間で平均稼働率95%と、業界平均(78%)と比べても圧倒的に高い入居率で運営しています。
自社サイトでの集客力、シェアハウスポータルサイトの効果的な活用、FacebookやインスタグラムによるSNSマーケティング、シェアハウス内外の積極的なイベント企画と入居者間の口コミ設計など、WEBとリアルの両方で、戦略的なPR施策を行っています。
テレビ、書籍、新聞、専門WEBサイトなど、
多くのメディアで紹介されている絆家シェアハウスは高い知名度を誇ります。
「英語を勉強したい人のための国内留学シェアハウス」
「旅行・旅好きのための旅するシェアハウス」
「創作活動に専念するクリエイターのためのアーティスト&クリエイターシェアハウス」など、
ハードや立地以外のコンセプトによる付加価値が入居の目的であるため、他社との明確な差別化が図れます。
立地・特性・物件規模を分析し、強みを活かしたコンセプトシェアハウスを企画します。
シェアハウスの共同生活で求められている本当の価値は、立地や設備以上に、居心地のよいコミュニティ(人間関係)にあります。
絆家では、各ハウスに1人コミュニティマネージャーが在籍し、安心できる居住空間やクリンネスの行き届いた住環境、入居者同士のコミュニケーションのサポートをしています。
毎週のごはん会や、ウェルカムパーティー、誕生日会など、入居者同士が顔と顔を合わせられるきっかけが多くあり、自然なコミュニケーションが取れています。
居心地が良いと感じる安心なコミュニティと人と人との繋がりの価値に、入居者満足度は高く、退去率が減ることで、安定した運営が可能です。
業界平均で6ヶ月と言われる入居期間が、絆家では平均1年半~2年と3倍以上となっています。
シェアハウスに引っ越しを決意する人には少なからず「今までとは違う新しい人生をスタートしたい」「新しい体験や出会いをしてみたい」という欲求があるはずです。
私たちは、間取り設計・内装デザイン・インテリア選定まですべてをコンセプトに合わせて設計します。
たとえば、ファミリー向け」のシェアハウスでは、
「音楽」をコンセプトにしたシェアハウスでは24時間演奏が可能な防音ルームを導入したり、
「本と珈琲」がコンセプトなら、専用のライブラリースペースや、本格的なコーヒーマシンとキッチンカウンターでまるでカフェに暮らすような内装デザインとインテリアを選定します。
メインターゲットに対して最もワクワクできる魅力的な空間をトータルプロデュースします。
リノベーションの経緯
元大手スーパーの社宅寮だった4階建ての1棟ビル。社宅契約満了後に使われずにいた物件をフルリノベーションして100人規模の大型シェアハウスに。水回りはスケルトンから新設、共有スペースを拡大し、8つのエリアに区切ることで気分や使用シーンで選べるようにし、幅広い入居者ニーズに合わせられるようにした。キッチン、ダイニング、座卓、ソファリビングの他に、シアタールーム、コワーキングルーム、アトリエスペースまで。子どもを持つ家族世帯も暮らせるようにキッズルームを新設し、子どもを遊ばせながら料理ができるスペースも設けた。0歳から学生、社会人、親世代まで多世代の方が親戚のような身近な関係性で暮らせる多世代シェアハウスは、日経新聞や日テレ含めて、など幅広いメディアに紹介され注目された。
リノベーションの経緯
3階建て20部屋の元社宅寮をリノベーション。旅好きで交流の好きなアクティブな20代〜30代の日本人をターゲットを合わせて「旅するシェアハウス」をコンセプトにした。旅好きにターゲットを合わせることで、入居者にはオープンマインドでコミュニケーションを取るのが好きな方の割合が多く、外国人留学生の方も含めて、日常から交流が盛んなアットホームなコミュニティが作られた。内装リノベーションでは、広いリビングの空間を食事を取るダイニングスペース、くつろぎのソファ&座卓スペース、ワーキングスペースに分けることで、交流を楽しみたい方、ゆっくり食事を取りたい方、仕事に集中したい方が同じ時間にもストレスなく共有スペースを活用できるように設計した。
リノベーションの経緯
コロナウィルスによる緊急事態宣言でゲストハウスやホテルの集客が苦戦する中で、元ゲストハウスをコンバージョンした14部屋のシェアハウス 。コロナで都内出勤からリモートワーク中心の働き方が増える中で、海や自然の近くの暮らしに憧れを持っていた20-30代の日本人をターゲットにした。物件へのハードなリノベーションは最小限に、みんなで集える大きなダイニングテーブルや、居心地の良いソファに加えて、テラスで活用するパラソルやハンモック、焚き火台など、海に持参して楽しめる家具のセレクトを充実させた。海の近くの暮らしの魅力やおすすめお店情報などをブログやSNS等で発信することで、物件の魅力以上に街の暮らしにフォーカスしてアプローチした。
リノベーションの経緯
もともと家族向けの3LDKの5階建て集合マンション55戸の一部をコンバージョン。防犯面からファミリー層に比較的埋まりにくい1Fの13戸(各3LDK)をシェアハウスにし、2F以上はそのままファミリー層に向けてリフォームした。シェアハウス部は、個室&ドミトリー含めて1戸3~4名入居できる形にし、全体で50名規模の大型シェアハウスに。元集会室として活用されていた共有スペースと隣の3LDKをスケルトンに解体して150平米規模のメインリビング&キッチンを導入することで、各戸の入居者の方が一同に集まれるコミュニティスペースを作り交流を促進した。神田外国語大学が近く、留学生向けの日本語学校も多い地域であることから、「日本にいながら留学体験できる国内留学」をコンセプトに、日本人と外国人が日常生活で国際交流できる場を設計した。