【入居者インタビュー】「おかえり」と「ただいま」がある毎日。ここがわたしにとってちょうどいい場所

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【入居者インタビュー】「おかえり」と「ただいま」がある毎日。ここがわたしにとってちょうどいい場所

【入居者インタビュー】「おかえり」と「ただいま」がある毎日。ここがわたしにとってちょうどいい場所

シェアハウスの魅力といえば、様々な人と交流できること。日本にはたくさんのシェアハウスがあり、コミュニティもハウスによって色が異なります。

 

また、最近のハウスは機能面でも充実しており、自分のライフスタイルにあったシェアハウスがたくさんあるため、実際に住んでいる人に目を向ける機会も少ないのではないでしょうか。

 

周りにシェアハウスに住んでいる人がいなければ、シェアハウスのリアルな生活は、なかなかイメージが付きにくいもの。見た目だけで入居を決め、その後住んでいる人のイメージが違った…なんてこともあり得ます。

 

 

そこで今回は、現在tabiccoに住んでいる、ひかりんこと仲宗根ひかりさんにインタビューしました。

 

紆余曲折を経て、絆家シェアハウスにたどり着いたひかりんだからこそ語れる、シェアハウス生活について深堀していきます。

ひかりんに聞く、絆家シェハウスの魅力とは!?

 

 

専門学校を休学した時に、絆家シェアハウスに出会い、現在tabiccoに住むひかりん。

 

自分自身の問題を解決する為に、学校を休学し、絆家シェアハウスに入居を決意しました。

 

人と深い関係になることができず、浅く広く生きてしまっていると感じていたひかりんが、絆家シェアハウスに出会い、自ら動き出したい!と思えるようになったキッカケを、リアルなシェアハウス生活とともに、うかがってきました。

 

今の自分を変えたい、色々な人と関わってみたい、シェアハウスに住みたいけど不安がある、という人におすすめの記事です。

 

是非チェックしてみてください!

 

 

 

ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。

 

2021年2月からtabiccoに住んでいる、仲宗根ひかりです。

大阪生まれ大阪育ちで、ずっと大阪に住んでいます。

 

新大阪にある東洋医療専門学校に通っていて、

半年休学していた時に、絆家のtabiccoに出会いました。

 

今まではずっとバレーしていたのですが、これからはバレーのコーチをしたり、カメラしたり、鍼灸したり、色々な要素を掛け算できるようなことができたら良いなと考えています。

 

 

 

ー住む前の自分はどんな人だった?(どういう暮らしをしていた?どんなことをしていた?)

 

人間関係的には、そんなに問題はありませんでしたが、自分の中では、表面的だったというか、浅く広い感じでした。

 

とくに、しんどくなった時に誰を頼ったら良いのかわかりませんでした。自分の中で、ちゃんと心が通っていない感じ。それに気付いてはいるけれど、別にいいやろって後回しにしていたと思います。

 

一言でいうと、薄っぺらい感じ。

 

その薄っぺらさに、さみしさを感じていたのだと思います。

 

そのときは、自分が良い状態じゃなかったので、自分自身との葛藤で、人と距離を置いて居心地を悪くしちゃっていたなと。

 

そこから学校を休むようになって、でも親に迷惑かけたくなくて、結局何も解決していないのに淡々と通っていました。そんな自分に、どうしたいの?と自問自答し続け、休学した自分の方が楽しそう!って、自分を優先して休学する事を決めました。

 

 

 

ー住むことになったきっかけは?

 

絆家の運営メンバーとの出会いがきっかけです!

そのメンバーとは、大阪にあったホステルのオープン時、手伝いに行ったときに出会いました!

 

その際にメンバーから聞いた、絆家のコンセプトが響いて、今まで人との関わり方が浅かったので、家族みたいな関係に慣れたらいいなって思い、入居を決めました。

 

 

 

ー住んでみた最初の気持ち/印象は?

 

 

めっちゃワクワクしてました!なので、早く溶け込めた気がします。

 

一番大きかったのは、みくちゃんの存在。バレーやろう!買い物行くけど、一緒に良く?っていう声をかけてくれて、すぐに馴染むことができました。

 

休学していてこもっていたので、早く人と関わりたい!と思い、入居が待ち遠しかったのを思い出します。

 

 

 

 

ー住んでみて変わったことは?

 

みんなあたたかいから、人の暖かさをすごい感じます。自分自身も心をオープンにできるようになってる。

 

休学する前は、鍼灸に思い入れがなく、ただバレーを辞めたいだけでした。

でも、みんなと関わるうちに、人と関わる仕事、関わる人の力になりたいと感じれるようになりました。

 

サロンを開く、という夢も背中をおしてくれて、ありがとうっていう気持ちが大きいです!

 

ーシェアハウスに住むメリットは?

 

 

今まで、関わってきてない人と関われるのが魅力です!

本当に色んな人がいて、視野が広がります。

 

社会人と気軽に関わるのも良いと思います。

学校にいると、目上の人と関わる機会はないけれど。フラットに話せるようになりました。

 

 

 

 

ーハウスの魅力はありますか?

 

広いので、自分の時間を作れるし、人と関わりたいときは手軽に関われるしで、自分のペースで過ごせる点が魅力です。

 

みんな割とさっぱりしているので、程よい距離間なのも自分に合ってると思います。

 

あと、スポーツしている人が多いので、それも好きです。

 

シェアハウスだと、急に予定を立てて、その場で遊べるのでそこは今までの友達とはまた違う感覚です!

 

ーどんな人にオススメしたい?

 

学生にとくにおすすめしたいです。

頑張りたいと思っている人は、シェアハウスに住むということを1つの選択肢として入れてほしいなと思います。

 

毎日つまんないなーって思っている人にも、一回来てほしいですね。

将来どうしよーとか、何をしたらいいかわからないっていう人にはオススメ。

 

 

 

ーシェアハウスに入居する前と、入居した後、どっちの自分が好き?

 

今の方が好きです!

関わる人が多いから、人の良い所が見えるからこそ、自分自身まだまだ人に優しくなりたいなーって思っています。

 

自分が劣っているとは思わないけど、こんな人になりたい!この行動素敵!と思える瞬間が、日々暮らしていて多いですね。

 

 

 

 

ー最後に、ひかりんはこれからさらにどんなシェア生活を送りたい?

 

きっかけを作れる人になりたいなと思います。

絆家シェアハウスが、変わる1つのきっかけになったように、自分も色んな人を後押しできる人になりたいなと。

 

そのために、何らかの形でこのコミュニティには関わっていきたいですね。

絆家シェアハウスは個性豊かなハウスが勢揃い!一例をご紹介!

196の多様性と暮らす家|千葉・柏 柏HASH196

 

千葉県最大級のシェアハウス。シアタールーム・コワーキングスペース・ガーデンテラスといった充実した施設や、交流が広がる広いリビング、ダイニングスペースなど、24時間自由に使えるシェアスペースがあります。

 

100人規模のシェアハウスなため、様々なバックグラウンドを持った人が住んでおり、自分の価値観や経験を広げられる、多様性と暮らすシェアハウスです。

 

色んな人と関わりたい、自分の価値観を広げたい、といった人生に何か彩を加えたい人におすすめです。

 

▶︎常磐線 柏駅 徒歩12分 (上野まで直通29分)

▶︎千代田線 柏駅 徒歩12分 (大手町駅まで40分)

▶︎家賃:2.7万円〜4.5 万円

▶︎規模:102名(男/女)

詳しくはこちらから>>柏HASH196の詳細ページ

 

 

 

本と珈琲と過ごす家|大阪・帝塚山 hitotoki

本とコーヒーをコンセプトにしたシェアハウス。電動ミルや、珈琲メーカー、個性豊かなマグカップなど、珈琲好きにはたまらない器具が充実しています。また、24時間使えるライブラリースペースもあり、住民同士のオススメを共有できるスペースもあります。

 

近くには、大きな公園やおしゃれなカフェがあり、ゆったりしたシェア生活を過ごしたい人にオススメのハウスです。

 

▶︎南海高野線 帝塚山駅 徒歩8分(なんば駅まで9分)

▶︎阪堺電軌上町線 帝塚山三丁目駅 徒歩6分(天王寺駅まで10分)

▶︎御堂筋線 西田辺駅 徒歩15分(梅田駅まで20分)

▶︎家賃:2.7万円〜4.5万円

▶︎規模:18名(男/女)

詳しくはこちらから>>hitotokiの詳細ページ

 

 

 

旅するように暮らし家|大阪・千里丘 tabicco

世界一周経験者や旅好きが集まるシェアハウス。旅をコンセプトにしているため、フットワークが軽くアクティブなメンバーが集まっています。

 

女性専用フロアや、大浴場もついており、女性が初めてシェアハウスに住むのにピッタリな設備が揃っています。

 

アクティブで、多様な価値観に触れたい人にオススメのハウスです。

 

▶︎京都線 千里丘駅 徒歩12分(梅田駅まで15分)

▶︎阪急電鉄 摂津市駅 徒歩10分(梅田駅まで15分)

▶︎家賃:2.3万円〜4.3万円

▶︎規模:30名(男/女)

詳しくはこちらから>>tabiccoの詳細ページ

 

お茶が幸せを運ぶ家|大阪・天下茶屋 chanoya

 

お茶をコンセプトにした、隠れ家風なシェアハウス。ほっと一息つける空間が魅力的で、世界中から取り寄せたお茶とこだわりの茶器が充実しています。

 

元旅館をリノベーションしており、一人暮らしでは体験できない共有部を兼ね備え、個室は全室トイレバス付きで、水回りも充実しています。

 

自分の時間も、みんなとの時間も優雅に暮らしたい人にオススメのハウスです。

 

▶四つ橋線 花園町駅 徒歩2分(なんば駅まで4分)

▶南海電鉄 天下茶屋駅 徒歩8分(難波駅まで4分)

▶︎家賃:2.7万円〜6.5万円

▶︎規模:20名(男/女)

まとめ

 

 

今回は、ひかりんがシェアハウスに住んで自分が変わるまでの経緯と、実際にシェアハウスに住んでみたリアルな生活を紹介してきました。

 

今何か自分の中でもやもやを感じている人や、生活の中で何か刺激がほしい人にとっては、シェアハウスに暮らすという選択肢が増えるきっかけとなったのではないでしょうか。

 

 

違う環境で育ってきた人達が、自分と同じ価値観とは限りません。そこで、お互いの価値観を受け入れ、認め合うことによって、自分の世界が広がったり、人に優しくなったりできる、そんな環境がここにはあります。

 

 

ひかりんのように自分をさらに変化させていきたい・充実したい・たくさんの経験を得たい人には、シェア生活はとってもおすすめ。

ビックウェルカムで、お待ちしています!

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この記事を書いたライター

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kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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