こんにちは。Global HUB 幕張に暮らす、Dです。
今年の夏も仕事に遊びに忙しいなと感じたが、振り返れば楽しかったなと思う。ふと思うのは、毎年思い出は美化されているかもしれない、ということだ。苦い思いをしても、良いように脳内で変換することは、少なからずみんな経験があるのではないだろうか。
暑すぎる外仕事、進まないオンライン会議、温度調節に悩まされる就寝時間、失礼かつ理解のない悪い上司。何事だ!と大きな声を出したくなるが、そんなことしたらもっと暑くなるから辞めておこう。
なるほど、これらを私たちは「学びや勉強」として捉え直しているかもしれない。大変だったことや思ったようにいかなかったことから学んでいるのだろう。
一方、そんな難しいことを考えなくても思い出せる、心踊った出来事もある。
・コンビニで買った桃が思ったより美味しかった。
・洗濯物がよく乾く日があって、調子に乗ってタオルケットも洗濯した。
・キャベツが安かった。
・クーラーが効いた部屋で集中力高く雑誌を読み漁った。
・推しのMVが公開されて、ビジュが最高。
・甲子園を観て実況の人と意見が合い、玄人な気持ちになれた。
これらと並ぶことが、今年の夏はもう1つある。
・新小岩にある絆家シェアハウス・kotonohaに遊びに行った。
Contents
7月11日、絆家シェアハウス kotonoha 新小岩に、Global HUB 幕張から5人がご飯を食べに遊びに行った。ここ数年はコロナ渦のためハウス間交流は無しだったが、最近再開した。私がGlobal HUB 幕張に引っ越してきた時期もコロナ渦のため、以前から制度があることは知っていたが、他のハウスに遊びに行ったことは今までなかった。そのため、絆家シェアハウス kotonoha 新小岩は、私が初めて遊びに行った絆家シェアハウスということになる。
なんということだろう。新小岩駅を降りると早々に迷子になった。ワクワクした気持ちのまま迷うなんて、まるで遠足の子どもだ。私は仕事の都合で遅れて向かったのだが、それが弊害になるなんて思ってもみなかった。くっ…。これが快速が停まる駅の洗礼か!
落ち着こう。もう一度場所を確認しよう。出る改札は合っている。近くに業務スーパーがあるという情報は仕入れていたのだが…あった!シェアハウスらしきものが見当たらない。しかし、GoogleMap上ではかなり近くに来ているようだ。むしろ、現在地と目的地が重なっている。
先にkotonohaに到着していたGlobal HUB 幕張のげんきくんに電話をかけて、表に出てみてもらった。すると、階段を降りてくるではないか。
そう、Global HUB 幕張はずっしりアパートスタイルに対して、絆家シェアハウス kotonoha 新小岩は鉄骨5階建のおしゃれ建築だったのだ。絆家が運営するシェアハウスは、東京・大阪・千葉・神奈川など11棟。コミュニティ重視の体験型コンセプトシェアハウスを展開する絆家は、家の外観もそれぞれ個性があることを、この目で見た。
この日は、絆家シェアハウス kotonoha 新小岩メンバー数人とGlobal HUB 幕張の5人でごはんを食べた。見たらわかる、美味しいやつや!
ごはんと食べながら、お互いの暮らしについて少し話した。絆家シェアハウス kotonoha 新小岩は若い世代が多く住んでいると言っていたのが印象的だ。そのムードを感じたのは、仕事の話が自然と出てきたことと、夏は海に行って遊ぶのもいいな!とハツラツと言う姿だ。何にでも前向きに取り組む会話と空気・ kotonohaイズムに触れていたら、自然と笑顔になれた気がした。また、同じ絆家シェアハウスの系列であっても、そもそも建物の造りや土地、入居者の年代などで雰囲気が異なることがわかったし、それが面白さなのだと思った。あ〜、楽しい時間だったな!
また、お部屋を見渡すとあらゆるところに言葉がしたためられていることに気がつく。 kotonohaイズムは日常生活から生み出されているのかもしれない。ロマンチックなことであり、事実でもあるだろう。
もっとおしゃべりしたい〜!ハンモック座りたい〜!帰りたくない〜!
村松美紀
kizunaya