絆家シェアハウスの成功事例

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絆家シェアハウスの成功事例

2022-10-26

絆家シェアハウスの成功事例

 

こんにちは!絆家シェアハウス代表の平岡です。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。

この記事では、実際に虎の巻管理ノウハウを活かした絆家が、どのような成功事例を生み出したかをご紹介したいと思います。

実際に管理運営を委託いただいたオーナーさまの事例をもってご紹介します。どうぞご覧ください。

 

 

 

 

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成功事例1・「言葉」をコンセプトにしたシェアハウス

 

東京・新小岩にオープンしたシェアハウスkotonohaの事例を紹介します。

この物件はスケルトン状態のビルを購入したオーナー様がオフィスで運用するかシェアハウスにするかを迷われていたオーナー様からのご相談からでした。

 

写真はスケルトン状態の物件です

 

 

シェアハウスの方が収支表の上では利回りが良いが、実際に入居率に変動がある・埋まらない可能性もあるならオフィスの方が安定的ではないか・・・という視点をお持ちでしたが、絆家シェアハウスの実績と提案を信頼して下さり、管理運営をお任せいただきました。

 

 

スケルトン状態でしたので間取りから設計した物件でしたが、共有スペースはしっかりとスペースを確保しながらも個室はできるだけ部屋数を確保出来るように間取りを作成。

元々10部屋だった寮だったスペースを共有スペースを増やしながら12部屋の物件に。共有スペースの中でくつろげるスペース・食事をとるスペース・作業ができるワークスペースなど気分に合わせて利用する場所を選べるよう利用シーンの選択肢を増やしました。

 

 

また、立地的に都心で忙しなく働く社会人の方が多くターゲットになる物件でしたので、コンセプトは「安らぐ言葉と暮らす家」とし、忙しない日常の中でも家に帰ってくるとほっと一息つくことが出来る・優しい気持ちになることが出来るコンセプトに決定。

 

東京・蔵前でカルチャーショップを営む「自由丁」さんとコラボレーションし、共有スペースには至るところに自由丁さんの言葉のデザインを設置。

シーンに合わせて気持ち安らぐ家をテーマに監修いただきました。

 

オープン前に告知を開始したところ、12部屋を大きく上回るお問い合わせをいただき抽選が必要になるほどの反響でオープン前に満室御礼。現在も平均入居率100%と、とても人気の物件として稼働しています。

成功事例2・「余白」をコンセプトにしたシェアハウス

 

次に神奈川・茅ヶ崎にオープンしたシェアハウスterasuの事例を紹介します。

 

この物件は元々物件を購入し、シェアハウスとして他管理会社に管理委託を依頼していたが長い間稼働率がなかなか上がらない・・というお悩みから管理委託の変更をご検討されていたオーナー様からのご相談物件でした。

 

湘南・茅ヶ崎と人気エリアのシェアハウスとして元々運用されていましたが、エリアが人気なだけあり競合も多く、物件の強みや特性が生かされていない状態での運用をされていた為、問い合わせが一定数あっても結果他社に決定する割合が多いこと、また入居者様が安定しないことが大きな課題の一つでした。

 

 

コンセプトメイキングでは、その魅力的な立地や環境、ハウス設備の充実さがより伝わるよう「余白を愉しむ家」としてリニューアル。街歩きを通して家は勿論、その地域を好きになってもらえるプロモーションを図り、大きく発信させていただきました。

 

 

 

また本物件の稼働率が低い大きな要因が

・内覧決定率の低さ

・入居者平均滞在期間の短さ

 

が仮説として挙げられましたので絆家シェアハウスが強みとする内覧決定率を活かし、丁寧な内覧と統一した管理運営マニュアルの導入を図り、ご入居者様に安定して暮らしていただける管理運営サポートを行うことで元々の稼働率が50%だったところから、92%まで向上。

管理委託変更3ヶ月間で空室は残り1室となりますが、お問い合わせも安定しているため早々に満室が予測される人気物件となりました。

 

成功事例3・「憧れの暮らし」をコンセプトにしたシェアハウス

 

次に大阪・姫島にオープンしたシェアハウスSHELFの事例を紹介します。

 

この物件は元々物件を所有してシェアハウスとして他管理会社に管理委託を依頼していたが長い間稼働率がなかなか上がらない・・というお悩みから管理委託の変更をご検討されていたオーナー様からのご相談物件でした。物件を1年以上運用しているものの、ご相談時点での入居者様は2名・また元々の問い合わせも少ない印象のシェアハウスでした。

 

 

立地や物件設備はとても良いものの、エリア平均に比べ元々のお問い合わせが少ない印象でしたのでまず物件の「認知を図るためのコンセプト」の設計を行いました。

 

コンセプトは「自分色で暮らす家」

物件のリデザインには、SNSで若い世代に人気のフォトグラファーを起用。その魅せる世界観に憧れを抱く方が多い20〜30代の方に向けて「いつか体験してみたいと感じていた、憧れの暮らしを始めよう」というキャッチワードと共にハウスのリデザインを図りました。

 

 

当物件のリデザイン・オープンは多くの話題性を呼び、当日の合同内覧会・フォトグラファーの個展では多くの方に足を運んでいただきました。

結果、問い合わせ数は以前の平均より3倍に伸び、入居者数も2倍に。運用1年で平均入居率10%のシェアハウスでしたが、オープンより半年で満室着地の見込みで運用をしています。

成功事例4・マンションの1階を活用したシェアハウス

 

千葉・幕張にあるシェアハウスGlobalHUBの事例を紹介します。

 

この物件は元々マンションとして運用している物件ですが、マンションの1階は人気がなく空室が出やすいことよりご相談をいただいた物件です。人気のない1階をシェアハウスにすることで利回りをあげることに成功しています。

 

3LDK13戸あるシェアハウスですが、マンションで運用をする場合、1戸78,000円の家賃収入のところ、個室とドミトリーを組み合わせたシェアハウスとして利用することで1戸あたり130,000円の家賃収入の見込みが取れます。

 

この物件は全部で13戸ありますので、通常の賃貸として運用する1.5倍以上の収益の見込みが得られる点より、管理委託を依頼していただきました。

 

管理運営をスタートして5年経ちますが、おかげさまでオープンより平均稼働率は90%以上をキープしており、安定した収益物件として委託をお任せいただいています。

 

物件の良さを最大限に活かした管理運営は絆家シェアハウス

 

以上、絆家シェアハウスの管理委託成功事例を挙げさせていただきました。

 

ご紹介しきれなかった物件の成功事例については、ぜひ無料相談時にお伝えできればと思います。シェアハウスの管理物件でお悩みのオーナー様はぜひ、「代表・平岡による30分無料相談」をご活用ください。実際にシェアハウスの現状やお悩みをお伺いしながら、ご一緒にシェアハウス業界を盛り上げていくことが出来ますと幸いです。

※無料相談については、相談の時点で「シェアハウスを運営している方」「物件を所有されている方」に限らせていただいております。運営はしていないが物件をサブリースとして提案したい等のご相談は、お問い合わせページよりお問い合わせをお願いいたします。

 

 

 

 

読んでくださったシェアハウス事業者・オーナー様のシェアハウスや物件がより素晴らしい場所となり、絆家シェアハウスと一緒に業界を一緒に盛り上げていくことが出来ますように。ここまでご覧いただきありがとうございました。

ABOUT ME

この記事を書いたライター

kizunaya-admin

kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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