自分にぴったりのシェアハウスの見つけ方——れいちゃんの場合・探し方から入居後編——(入居からシェアハウスを楽しむコツ)

自分にぴったりのシェアハウスの見つけ方——れいちゃんの場合・探し方から入居後編——(入居からシェアハウスを楽しむコツ)
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自分にぴったりのシェアハウスの見つけ方——れいちゃんの場合・探し方から入居後編——(入居からシェアハウスを楽しむコツ)

絆家シェアハウスmeguru-茅ヶ崎-ハウス在住 のれいちゃんです。

今回は自分にぴったりのシェアハウスの見つけ方の記事に続いて、実際に入居してからシェアハウスを楽しむコツを伝授したいと思います!

 

シェアハウス入居したては誰でも緊張しますよね。わたしも元々とても人見知りなので最初のシェアハウスに入居した時はリビングに行くたびに緊張していました。そんなわたしがシェアハウスを自分にとって居心地のいい場所にするために心がけていることをいくつか紹介したいと思います。



シェアハウスを楽しむコツ①やっぱり大事なのはあいさつ

絆家では必ず入居の最初にオリエンテーションがあるので、そこでハウスルールを知ることと、

そしてめちゃめちゃ初歩的ですがハウスメイトに会ったらあいさつをすることがこれから始まる共同生活の第一歩かなと思います。

 

↑ 自然に何気ない会話がはじまるリビング

 

最初は何の話題を振ったらいいのか、話しかけるのに勇気がいるかもしれませんが、とりあえず会ったことないハウスメイトにあったら、初めましてで軽く自分の自己紹介をするだけでハウスメイト側から色々話題を振ってくれるはず。シェアハウスはSNS等の動画ではにぎやかというイメージがあるかもしれませんが、いつでも賑やかなわけではありません。リビングにいてもみんなそれぞれ仕事や作業をしていて無言なこともあります。なので話が盛り上がらなくても大丈夫。

 

↑ 気づいたらリビングに集まってきてみんなでなにかをみている様子

 

「ただいま」「おかえり」「おはよう」「おつかれ」と言い合っているだけで自然と家族のような関係が築かれていきます。

シェアハウスを楽しむコツ②ウェルカムパーティーで自己開示してみる

絆家ではどのハウスでも誰か新しいハウスメイトが増える時はウェルカムパーティーを開催する文化があります。よく周りの人からみんないつもごはん一緒に食べてるの?と聞かれることがありますが、普段はみんなタイムスケジュールが違うので、基本的にはそれぞれがごはんを作って、同じ時間帯にリビングにいる人たちとしゃべりながら食べる形です。

 

↑ ウェルカムパーティーのにぎやかリビング

 

そのため、一気にハウスメイトにたくさん会えるのはウェルカムパーティーならでは。大体みんなでごはんを手作りするので、ハウスメイトがどんな人たちなのかよく知れる時間にもなります。

 

↑ meguruにはオムライスマスターがいるのでごはん会はオムライス率高めです(笑)

 

この時に恥ずかしがらずに、自分がどういう人間なのか、どんなことが好きで、このハウスでどんなことがしたいのか、みんなにありのまま伝えることが大切です。それにより、共通の趣味があったり、同じやりたいことを持っているハウスメイトが見つかるかもしれません👀

 

↑ 花火しようよと夏の終わりに海へ手持ち花火へ

 

こういう場で話していると自然と、今度ハウスでお菓子作りしようよ、とか、気になっているカフェ今度行ってみようよ、とか、やったことないけどサーフィンしてみようよ、とか、いまからボドゲやる?とかいろんな企画が立ち上がります。

 

ともに日常を暮らすだけではなく、共通体験を重ねていくことでどんどん距離が縮まるので、ウェルカムパーティーはそのきっかけになること間違いなしです!

シェアハウスを楽しむコツ③リビングの主になってみる

↑ 七夕の日にリビングにいたシェアメイトたちで短冊を作って飾ってあってほっこり

 

各ハウスには大体ずっとリビングにいるハウスメイトが数人いることが多くわたしはリビングの主と呼んでいます(笑)(絆家シェアハウスあるある?)

 

みんなリビングに降りてくる時間帯が違うので、リビングにいる時間が増えるとその分会えるハウスメイトも増えるし、みんなのルーティンがわかったりして、みんなのことを知るスピードが上がるので、まだみんなと会えてないという人だったり、短期間の滞在予定の人にはおすすめです。

 

↑ 突然筋トレしようとなってジムスペースで筋トレしはじめるひとたち

 

また、ウェルカムパーティーのような大人数が苦手な人には1人ずつ話す時間がとれるのも嬉しいポイント。あとはリビングにいると今からなにしようみたいな場面でのなにかが発生することが多いです。イベントの日程に合わないという人も気軽にみんなとなにかできるチャンスです。

 

仕事の合間の休憩時間など、自室にいる時間よりもリビングにいる時間を少し伸ばしてみたら何か変わるかもしれません。

シェアハウスを楽しむコツ④とりあえずイベントに参加してみる

ハウス内のごはん会やイベントはもちろん、絆家はハウスを超えてのイベントも開催されるのがいいところ。運営メンバーや他のハウスのメンバーとの人脈が広がり、シェアハウスの解像度が上がるので参加してみるのもおすすめです。

こちらは去年の関東のイベントDDCampの様子です。DDとはデジタルデトックスの略で、デジタルから離れた自然の中でみんなでレクリエーションして、ピザを焼いて、最後はキャンプファイアを楽しみました。

 

↑ その日初めて会った違うハウスのメンバーとぱしゃり

 

その日初めて会うメンバーばかりですが、絆家に住んでいるというだけで、価値観や感覚が近いし、みんなフレンドリーで柔らかいのですぐ打ち解けられちゃうのが絆家のコミュニティのすごいところです。

ちなみにわたしは東京生まれの関東在住なのですが、絆家は関東だけでなく関西にもあるので、

このキャンプに参加したときに、関西メンバーと仲良くなって関西に友達ができたのがうれしかったです。キャンプ後に、年末年始には大阪のハウスへ遊びに行って一緒におもちを作って、夜通しボードゲームをして過ごしました。次の夏には逆に湘南の自分のハウスに遊びに来てくれて、鎌倉観光を楽しみました!

 

このようにイベントをきっかけにその後もハウス間の交流が続くようになったり、他のハウスの雰囲気や生の声も知れるので次に行きたいハウスが見つかるかもです。

シェアハウスを楽しむコツ⑤人生相談してみる

↑ 夕日を眺めながらジャーナリング。毎月1回自分の人生をみんなにシェアする時間になってます。

 

心がひらけてきたらハウスメイトにお酒でも飲みながらちょっと深い話をしてみるのも◎ハウスメイトは職場の同僚や友達とはまた違う関係性なので、新しい視点やヒントがもらえるかも。一緒に暮らしているからこそわかる、自分の意外な得意だったり苦手だったり、自己機能だったり。次の選択肢や新たな可能性を広げてくれるきっかけになるかもしれません。



シェアハウスは人生をより豊かにしてくれる場所

わたし自身もシェアハウスで人生が変わった1人です。シェアハウスはただ毎日を共に過ごすだけではなく、人生をより豊かにしてくれる場所だと思っています。自分が新しいことを始めるきっかけになったり、自分に気づくきっかけになります。毎日を居心地よく楽しく暮らすのはもちろん、人生でシェアハウスに住んでよかったと思えるそんな時間が過ごせるように、ぜひ自分から動いてみてください◎



特に絆家に集まる人は需要力が高い人が多いのが特徴。存在を全肯定した上で、それぞれの個性を受け入れて、その人の強みにするのが得意なコミュニティだと思います。自分が、こんなことやってみたい!と思ったら、みんなが背中を押してくれる環境があるのが本当に素敵なところだと個人的に感じます。ぜひこの環境をフル活用してほしいなと思います!


何よりも大事なのは自分のありのままで生活すること。

何かあったら我慢せずに相談することも忘れずに。

シェアハウスの楽しみ方も過ごし方も人それぞれ。

正解はないので自分なりのシェアハウス生活の楽しみ方をぜひ見つけてみてくださいね!

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この記事を書いたライター

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kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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