湘南の江ノ島に移住したら、海と自由な人たちに囲まれて、自分らしく生きられるようになった

湘南の江ノ島に移住したら、海と自由な人たちに囲まれて、自分らしく生きられるようになった
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湘南の江ノ島に移住したら、海と自由な人たちに囲まれて、自分らしく生きられるようになった

湘南の江ノ島に移住したら、海と自由な人たちに囲まれて、自分らしく生きられるようになった

はじめまして。湘南シェアハウス暮らし4年目のれいちゃんです。
東京生まれのアラサーがはじめて実家を出て移住したのが江ノ島のシェアハウスでした。
気づいたら湘南に魅了されてもう湘南以外で暮らすことは今のところ考えられなくなってます(笑)
今回はそんなわたしが2年間暮らした『江ノ島エリア』の魅力をたっぷりご紹介します!

 

江ノ島って、観光地だけじゃない

江ノ島=観光地、夏のレジャースポットというイメージが強いかもしれません。         

でも実は、橋を渡った島部分が観光地で駅周辺は暮らしやすいローカルエリアなんです。

 

中でも湘南エリアの中で江ノ島の最大の魅力は駅から海までの近さ!

JRが通る藤沢・辻堂・茅ヶ崎あたりは、海まで20〜30分歩きますが、

片瀬江ノ島周辺は徒歩10分足らずで海へアクセス可能なのがイチ押しポイントです。

 

そのため、仕事終わりに駅を降りた瞬間、ふっと海風と潮の香りが漂ってきて、一気に一日の疲れが吹き飛びます。長い時間をかけてでも帰ってきてよかったと思う瞬間です。

さらに夏以外は観光地を独り占めできちゃうのも魅力の一つ。
いつもは並んでいる人気店にも平日ふらっと行けたり、海水浴でにぎわうビーチも贅沢に貸切状態。

特に冬の空と海は澄んでいるので夕日が信じられないくらい綺麗です。


シェアハウスでは夕日が落ちる時間になったら、ハウスのみんながぞろぞろとリビングにおりてきて、みんなで夕日を見にいくのが恒例行事になってました。

 

都会と自然の“ちょうどいい距離感”

  • 東京まで1時間ちょっとでアクセスできる
  • リモートも通勤もどっちもいける
  • ハイブリッドワーカーにめちゃくちゃおすすめ

「海の近くに住みたいけど、通勤がネック…」という人も多いのではないでしょうか。
でも実は、藤沢駅から東京駅までは乗りっぱなしで46分。

 

 

藤沢から鵠沼海岸までは小田急線で2駅なので、1時間以内で都内に通勤できちゃうんです。

気になる通勤電車はというと、行きは途中でほぼ座れるので、読書やドラマなどひとり時間に使えたり、(わたしはいつも爆睡してますが笑)帰りの終電も都内からは23時半くらいまであるので、出社が必要な人も意外と不便なく通えます◎

 

逆にリモートワークは、集中力がきれたらぱっと海まで散歩したり、海沿いのカフェで作業したり、
気分転換できる環境が近くにあるので仕事が捗ります。
いつもとは違うアイデアやインスピレーションが湧いてくること間違いなしです!

 

“好き”を大切にする人が集まる街

  • 自己表現の文化がある
  • 温和でおしゃべりな人たちが多い
  • 自分のペースを大切にしている人たちが多い

わたしが湘南に引っ越してきて最初に感じたのが、みんな心に余裕があるということ。
都会のように時間に追われているひとがいなくてマイペースに暮らしているので、
とてもおだやかでゆったりとした時間が流れています。

 

ふらっと寄ったお店の店員さんと盛り上がって気づいたら1時間くらい話してたり、
おまけだよといってお肉屋さんがコロッケくれたり、海でおじいがサーフィンレクチャーしてくれたり。


そんな些細な交流がそこらかしこにあって、お金を稼ぐためというよりは、
自分のすきなことをして、自分を表現して、暮らしている大人がたくさんいるので、
もっと自分らしく生きようと背中を押してもらえる環境があります。

シェアハウスの暮らしでも、「今度こんなことやってみたい」と誰かが言えば、

「面白そう!一緒にやってみようよ」「それ、〇〇ちゃんらしくていいね」という声が自然とあがる環境がありました。

“否定せずに応援する文化”が、街にもハウスにも根づいている。
そんな場所に身を置いていたからこそ、私も「もっと自由に生きてみたい」と思い、後に宮古島へ移住するという選択ができたのだと思います。

 

心と体が自然と整っていく暮らし

  • 湘南の人は朝が早くて夜が早い(笑)
  • 周囲につられてなんだか運動したくなる
  • 自分の感情や感覚に素直になれる

湘南の朝の風景といえば、海へ向かうサーファーたちに釣り人たち、海沿いを走り回る犬たち。

そんな爽やかで健康そうな人たちをみると、普段は運動しないし夜型の人間でも、

なんだか身体を動かしてみようかな、朝早く起きてみようかななんて思ってしまうから不思議です。

なにか始めようと思った時に、ランニング、SUP、サーフィン、釣り、ビーチヨガなど、

初心者でもはじめやすいものが多く、新しい趣味がはじまるきっかけにもなるのがいいところ。

遊ぶ場所は正直そこまで多くはないけれど、そのぶん、自分の内側に目を向ける時間が自然と増えていきます。


ただぼーっと海を眺めたり、ジャーナリングをしたり、焚き火をしたり。

忙しい日々の中で後回しにしがちな「自分の気持ち」にちゃんと耳を傾けられるようになります。

 

湘南でもう少し“自分らしく”生きてみませんか?

もし今、都会の生活に少し息苦しさを感じていたり、「このままでいいのかな」とモヤモヤしているなら、湘南での暮らしは、きっとあなたの感覚を取り戻してくれるはず。

 

この記事を読んで少しでもいいなと思った方、一度、湘南でのシェアハウス暮らしを体験してみませんか?湘南の絆家シェアハウスでお待ちしてます!

 



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この記事を書いたライター

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kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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