2021-03-11
コミュニティ[:ja]
○東京高田馬場にある絆家のmasobiにやってきたのは、2019年3月。
関西出身の私は、馴染みの友達が東京にいない中、東京に馴染めるか不安でいっぱい。
さらに、私自身、日本の大学を退学し、海外の大学へ編入。我ながら思い切った決断だったが、満足した自分の道を歩んできたと思っていたが、、、いざ日本へ帰ってくると、同級生より4年遅れて社会人となる事実に少し焦りを感じていました。
これからの自分を模索する中で新しい生活場所と選んだのが『学び』と『遊び』がコンセプトのmasobi。
新たな自分探しと新生活の充実を目標に飛び込み、メンバーと過ごして実感したことは、新しい自分になるのではなく『ありのままの私でいるだけでいいやん!』ということでした。
(Masobi付近のお気に入りの場所。この場所も自分と向き合う時間を与えてくれます。)
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[:ja]
はじめての社会人としての生活。慣れないことも多く、ボロボロの日々でした。
そんな私に嫌な顔一つせず話しを聞いてくれ、励ましてくれたのは、毎日私の様子を見ているmasobiメンバーでした。
そして、社会人としてのアドバイスをくれたのもmasobiメンバーです。
振り返ると、誰一人、「ええそれはダメだよ〜」というコメントをした人はいなかったですね!
私らしく頑張れ!と背中を押してもらった記憶しかないです。新しい環境になると、新しい自分になろうとするけど、自分らしくいてもいいだと思えた時のことは、よく覚えています。
なにより、帰ってきたときの『おかえり』があります。
日々の中でクスッと笑える日常があります。疲れている時は無理に話したりしません。
家族や友達とは違う、同じ場所で生活しているからこそ出来る話、共感できることがあるこのmasobiの空間は「住む」を超えた、特別なものとなっています。
○恋に敗れた時も、一緒になって反省会をしてくれたのもmasobiメンバーでした(笑)
私だって、年頃の女の子!笑
恋愛にだってチャレンジです。東京での恋愛に少し夢を抱きながら、敗れることもありました(笑)
そんな時は(勝手に)お酒を片手に、ルームメイトに愚痴をこぼします。すぐに女子会ができるって、最強じゃないですか?
もちろん内容は秘密ですが、次の恋を頑張るぞ!と思えた時もあるし、ちょっと恋愛は休憩って思ったこともある。
どっちに転んでもmasobiメンバーは、応援してくれます。
次の恋を!って時は、たくさんの情報をくれて(詳細は秘密です 笑)、恋愛の休憩の時は、「じゃあ、お出かけしよう!」と誘ってくれます。
カフェに行ったり、本屋さん巡りしたり、晩ごはんを一緒に食べたり、日々充実した時間を過ごせます。
そして何より、美味しいご飯をみんなで食べるのは最高です。
それぞれの愚痴を語りながら、一人暮らしでは持つことができない時間を過ごすことができます。
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やっぱり住んでいると生活の中でしたいことが出てきます。もちろん一人暮らしではできないことがやりたいですよね。
私は本が好きなのですが、みんなと本を共有できる機会があればな〜と考えていました。
そこで共有リビングに本棚を設置。みんなとシェアしたい本を置きました。すると、たくさんのルームメイトが本を追加してくれ、小さい図書館のようになりました!
これが叶ったの、たった数時間(笑)
みんなの行動力がすごい、、そして本が共有できて嬉しい!
また新たにみんなと共有できる空間となり、とても嬉しく思います。
(本を置いた直後の本棚。次の日には、棚いっぱいの本が置かれていました!)
これからも、もっとみんなとたくさんのことが共有できればと思います。
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kizunaya