柏HASH196ハウスファミリー紹介!Part3!~ドミトリーのふたり~

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柏HASH196ハウスファミリー紹介!Part3!~ドミトリーのふたり~

柏HASH196ハウスファミリー紹介!Part3!~ドミトリーのふたり~

ご好評いただいている?! 柏HASH196ハウスファミリーインタビュー第3弾!今回はドミトリーに住む仲良しな2人にリアルな話を聞いてみました!インタビュアーはお馴染み?!HASH196のにーなです。

 

2人から一体どんなお話を聞くことができるのか…!それではお楽しみください!

 

 

 

―はろー!今日はありがとうね!早速だけど各々軽く自己紹介してもらってもいいかな?

 

なみ:なみです。HASHに住んで1年くらいになります。普段はバイトしながら生活してます。人の話を聞くことが好きで、人と向き合うことが好きです。

 

のら:のらです。本能のままに生きてます。心は乙女な素敵な女性で、猫みたいです。(“のら“のあだ名は猫から来ている。)HASHに住んで10ヶ月!

 

 

 

―早速ふたりのカラーが出てていいね!笑 HASHに来たきっかけってなんだったの?

 

なみ:前のシェアハウスがクローズすることになって。前にHASHに住んでた友人に紹介してもらって内覧に来て、雰囲気がいいなあと思って入居したよ。

 

のら:前の大家に家を追い出されたから!笑 必死こいて住むところを探してて、シェアハウスは入居まで早いしすぐ生活できるからめっちゃ助かった。

 

 

 

―転居のきっかけまで似てるなんてほんと仲良しだね!!なんでドミトリーを選んだの?

 

なみ・のら:安かったから!!

 

なみ:前のシェアハウスもドミトリーだったからすんなり決めたけど、どういう人がいるかな、とか迷惑かけないかなとかの不安はあったなあ。

 

のら:もっと言うと、実は学生の時インターンで3人部屋に住んで、1日で嫌になった経験があって、そこから6年ひとり暮らしだったんだけど…。人と暮らせないと結婚できないじゃんって思ってドミに入ったよ。個室だとこもりそうだったし、それじゃシェアハウスの意味ないって思ったんだよね。

 

 

 

―なるほどね!!そこでドミに飛び込めるのすごいなあ!ドミトリーって住むまでどんなイメージだった?

 

のら:なんかすっごい暗いイメージだった!常に誰かが寝てて、喋っちゃいけない、そーっと動いて足音立てたらやばい、みたいな世界だと思ってた。いいイメージじゃなかったよ。笑

 

なみ:確かに、私は周りに気を遣うタイプだから、前の家でも誰かが寝てる時は音を立てないように、とか、周りの人が不快に感じてないかなとか、センサー張ってたな。でもお互いに程よく気を遣い合って許容しあって、上手いこといってたよ。

 

 

 

―笑!そのイメージわかる!!実際引っ越してきて、どうだった?

のら:最初は人が苦手だったから話しかけられなくて部屋に篭ってた。でも少しずつ共用スペースに行くようになって、元気な同い年がたくさんいたから交流するようになってそこからみんなとも仲良くなり始めたかな。

 

なみ:最初いた同居人がめっちゃ気にかけてくれて声かけてくれてたからすごい助かった。ハウスに馴染むまで時間はかかったけど、話せる人が少しずつ増えていって慣れた感じかな。

 

 

 

 

―ちなみにふたりの第一印象ってどんな感じだったの?あと、今はどんな感じ?

 

のら:なみの第一印象は…普通。笑 感覚で仲良くなれそうだな、と思った!

 

なみ:のらの第一印象は、ギャル。笑 ドイツ住んでてデザイナーやってました?!バリキャリ来るどうしよう…話合うかなって不安だった。実際話してもテンション高いし年下だけどタメ語だし距離感近いなって…

 

のら:笑!今はね、なみすげーなー!って尊敬してる。私がどんだけ喋っても動じないの。人に向き合ってくれる人だからいろいろ聞いてくれるし、その中で自分の意見もちゃんと言ってくれる、距離感をうまくとれる人だなって思ってる。

 

なみ:今は…のらは相変わらず自由奔放で天真爛漫。みんなの前では元気で明るい人だけど、誰よりも繊細だなと思うし、根は真面目。ギャップのある人。ツンケンさっぱりしてそうで情に厚いし、人に疲れるって言いつつ離れず向き合ってくれる。

 

 

 

―お互いのことホントよく理解してるよね。すごく素敵。なんでそんなに仲良くなったの?

 

なみ:仲良くなれた瞬間、あるよ。それまでご飯とかは2人で行ったりしてたんだけど、ある時マザー牧場に2人で行って、車の中でめっちゃ喋ったんだよね。普段はのらがたくさん話してたけどこの時は私があまり人に言えない話を、この人になら話せるって思って話せたのが大きいかった。あの日めっちゃ楽しかったなー。

 

のら:そうそう、私が人間関係に疲れて動物に癒されようと思った時、なみ誘ったんだよなーあれほんと楽しかった!!!…私はずっと仲良いと思ってたけどね?笑

 

 

 

―心開けた瞬間があったんだね。日々の関わりの積み重ねかな。ちなみに仲良いふたりはよく喧嘩もしてるよね、その辺も聞いていい?笑

 

なみ:2、3回大きい喧嘩したよね。その時私が話を聞いてもらってたんだけど、ちゃんと聞いてもらえてない感覚があって、感情的になってのらにひどいこと言ってしまったんだ。気まずくて2・3日話さないし、一方的に罪悪感感じてた。そしたらのらが話そうって言ってくれて、その感情の背景を伝えることができて仲直りしたよ。

 

のら:私は、“この人私のこと好きで言ってくれてる”って思えたから大丈夫だったんだよ

 

なみ:強いな!笑 のらの言葉に傷ついたこともあったけど、それぞれ大事にしてる価値観は違うし、分かり合えないと思ったこともあったけど、お互いの想いの背景や、深いところを知って否定されたわけじゃないことがわかったこともあったな。

 

のら・なみ:向き合うことを恐れないの大事だよね!ドミだと理解し合えないと、居たくないし、帰りたいと思えなくなっちゃう。この向き合う経験ってプラスで、成長にしかならない!!!

 

なみ:いいルームメイトに恵まれたよ。感謝しかない。人に向き合うのって、避けたい人・煩わしい人もいる中でそうじゃないからありがたい。

 

のら:頭に血が上っても、どっちかが「落ち着こ」って言うとちゃんと落ち着くんだよね!笑 お互い、相手への愛があるから!!! あと私は、隠さないのが一番かなって思ってる。言い方きついのも私だし、「言い方がわからないけど…」って前置きしたりして。

 

なみ:私は“根底に何があるか”を伝えるようにしてる。なんでこうしてくれない?の不満が出てくるけど、本当は“寂しい”とか“好きなんだ”って気持ちを伝えるようにしてるよ。もちろんうまくできない時もあるけど、内省して話すようにしてる。

 

 

 

 

―この関わり方をできる関係性ってすごく特別だよね。こんなにしっかり向き合えるなんて素敵だよ。ふたりはドミに住んで良かったことってある?

 

のら:自己肯定感があがった!なみが褒めてくれるの。あと、素直になれたのが一番大きい!“このまんまで愛されるんだ”って知ることができた!!なみのおかげで、相手のことばっかり考えてた私が、自分がどうしたかったのか考えるようになったんだ。

 

なみ:のらに出逢えたことがよかった!今までの私は人との衝突を避けてきたし、仲良くなればなるほど本音を隠すタイプだったけど、これだけぶつかってもいいんだなって思えたんだ。喧嘩して自分だけ凹んでても、のらがけろっとしてるから救われることが多いね!

 

 

 

―素敵!こんな成長できるドミ他にないかも…!きっとせっかくドミに住むなら、ふたりみたいな絆を築ける人たちが増えたら嬉しいよね。最後に、ドミの暮らしに向いてる人はどんな人だと思う?

 

のら:根底に、気が遣えて相手の人思える気持ちがある人。“共に暮らす”を考えられる人。

 

なみ;人と関わるっていいことばっかりじゃないよね、音がうるさい、とか。それを許容できるか、伝えられる人におすすめかな。ちなみにもしうまくいかなくても、それはあなたのせいではく相性の問題だから気にしないで欲しいと伝えたい!!

 

のら:間違いない!!!

 

 

 

 

―たくさん聞かせてくれてありがとう!ドミにずっと住んで、いろんな経験をしてきた2人だからこそのエピソード満載だったね!ドミでの生活ももちろん、人生における大切な要素がたくさんあった貴重なお話だった!この記事が必要な人に届きますように!

 

 

 

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kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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