#27 シェアハウスは自分が自分でいるための場所<HASH196 なわちゃん>

#27 シェアハウスは自分が自分でいるための場所<HASH196 なわちゃん>
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#27 シェアハウスは自分が自分でいるための場所<HASH196 なわちゃん>

 
 

千葉県・柏市にある絆家シェアハウス「#HASH196」に約2年ほど住んでいるなわちゃん。
みんなから親しまれているシェアハウスの太陽的な存在です。

 

そんななわちゃんのリアルなシェアハウスへの想いをお届けします!

 
 

なわちゃんに聞く、絆家シェアハウスの魅力とは!?

 
 
ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。

 

藤縄香織です。27歳の社会人5年目です。入居者のみんなからは、なわちゃんと呼ばれています。大学を卒業したあと、新卒でブライダル業界に入り、去年の秋に不動産業界へ転職しました。

 
 

ーシェアハウスに入ろうと思ったきっかけは何だったんですか?

 

私はもともと人が大好きで社交的な性格だったので、誰かと一緒に生活するのが向いているのかな、と思ってシェアハウスを選びました。あとは、私は一人っ子なんです。だから寂しがり屋気質なところもあり、シェアハウスをチョイスしました。

 
 

ーそうなんですね。僕も一人っ子なのでなわちゃんの気持ちが良くわかります。
大学を卒業後、いきなり絆家シェアハウスに住まれたんですか?

 

実は、最初は別のシェアハウスに住んでいたんです。そこは表参道にある女性専用のシェアハウスで、原宿まで徒歩約10分と立地は最高でした。ルームメイトは大好きだったのですが、家としての清潔感はあまりなかったかな?(笑)

 
その後に柏市の職場近くの女性専用のシェアハウスに引っ越しました。ただ、その女性専用シェアハウスは住人同士の交流がそこまで活発ではなく、どこか物足りなさを感じていました。

 
交流する文化があまりないので1週間シェアハウスのなかでだれとも合わないこともしばしば…

 
 

ーそれは少し寂しいですよね。そこから、どのようにして絆家シェアハウスを知ったのですか?

 

仕事が平日休みかつ夜が遅い仕事だったので人にもっと会えるシェアハウスがいいなと探しました。あとは柏市の職場だったので柏駅の周辺が希望でした。

そこで思い切って別のシェアハウスを探そうと、インターネットで「柏市 シェアハウス」で検索したら、#HASH196を見つけたんです。ただ入居を検討している最初は色々と不安も多かったですね。

 

 

ー具体的に、どんな点が不安だったんですか?

 

まず、男女で一緒に住むことが不安でしたね。さっきも言ったとおり、前に住んでいたシェアハウスが女性専用だったので、余計に男女で共同生活を送るイメージがつかなかったです。でもとりあえず、一旦内覧に行ってみようと思って、勢いで内覧を申し込みました。

 

 

ー内覧に行ってみて、実際どうでしたか?

 
内覧を担当してくれた方が不自然なほどニコニコしていて余計に不安になりました。笑
 
というのは冗談ですが(笑)内覧の終わり頃にはそのニコニコが嘘じゃないと確信に変わったので入居を決めました。内覧では、水回りなどの清潔感を意識して見ていたのですが、めっちゃ綺麗でびっくりしました。

 

 

ー最終的に入居を決めた理由は何だったんですか?

 

100人住める大型のシェアハウスと聞いていたのですが、内覧を見て、学校のクラスみたいだなと感じました。色々な人と関わっていきたいという想いは常にあったので飛び込んでみようと思いました。

 
 

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絆家シェアハウスを調べていてびっくりしたのは、各ハウスそれぞれにコンセプトがあること。

 

柏にある#HASH196の場合であれば、「196の多様性と暮らす家」というコンセプトがあります。196というのは、世界の国々の数(2018年時点)で、その名の通り外国籍の方と交流できる国際シェアハウスを表しています。

 

大学生時代にアイルランドで留学していた経験があり、もともと海外の人と交流したいという願望がありました。ここ#HASH196では多国籍の方が住んでおり、いろんな国の方々と交流できるのでとても楽しそうだなと思いました。それも入居を決めた理由のひとつです。

 
 

さらに、#HASH196は家族で住めるシェアハウスと、日本全国を見渡してもとても珍しいんですよ!いろいろな人や価値観、考え方に触れたい人にもおすすめのシェアハウスです!

 

 

ーまさに当時のなわちゃんにぴったりのシェアハウスだったんですね!実際に住んでみた最初の印象や気持ちを教えて下さい

 

最初はやっぱり人が多い分「コミュニティに入っていけるかな」とかなり不安に思っていました。ところがいざ入居してみると、みんな積極的に話しかけてくれて、ファミリーの温かさにびっくりしました。誰しも最初はコミュニティに入っていけるかどうか不安な人も多いと思います。でも、絆家シェアハウスは誰でも気軽に輪に入っていけるような取り組みや仕組みが整っているので安心です。

 

 

ー実際にどんな制度や取り組みがあるんですか?

 

ごはん会や部活動制度、まなび場などいろいろあります。例えば、新しい入居者が入ってきたときには、その人の好きなものを聞いてみんなで一緒にごはんを食べるウェルカム会などをします。

 

また、誰かがハウスを退去するときにはフェアウェル(お別れ)会をしたりするなど、何かあるごとに一緒にごはんを食べる文化が根づいているのが嬉しいですね。やっぱり、みんなで食卓を囲むと自然と仲良くなれますね。

 
 

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ー部活動制度やまなび場について、詳しく教えて下さい。
 

部活動制度は、みんなの「好き」や「趣味」など共通点で繋がったハウス内のより小さなコミュニティです。例えば、キャンプや登山など、アウトドアが好きな人であれば「アウトドア部」。映画が好きな人だったら「映画鑑賞部」などがあります。出身地や趣味が一緒など、共通点が同じだとより仲良くなれるよね、という想いから生まれた制度ですね。最初はどんな関わり方をすればいいか分からない、という方であっても部活動を通してすぐに仲良くなれます。

 

一方で、まなび場は名前のとおり新しいスキルや知識を身につけられる場所です。関西・関東11拠点で総勢約350人ほどの入居者が住んでいるのですが、(2022年1月現在)やっぱりみんなそれぞれ持っているスキルや知識って異なります。

 
各人がそれぞれ、みんなにシェアしたいスキルをオンラインで講師としてみんなに教えてくれるんですよね。それ以外の入居者の方は、すべてのまなび場に無料で参加できるのがポイントです。

 
例えば、これまでに開催された例でいくと、フリーライターとして活動している子が、上手なSNSの発信の仕方を教えてくれる講座などもありましたね。

 
あとは、ヨガの資格を持っている人が講師となってヨガをみんなに教えてくれたときもありました。絆家シェアハウスに住みながら、いろいろと学べたりスキルが身についたりするのが最高です。

 
 

ーそれは魅力的ですね。ぶっちゃけ、シェアハウス内ではトラブルとかあったりするんですか?

 

シェアハウスはいろいろな人が住んでいるので、当たり前ですがトラブルは全くない、とは言えません。でも、決してトラブルが起こること自体が悪いことだとは思わないですね。むしろ無いほうが不自然です。大事なのは、トラブルがあったときに当事者同士で直接顔を見合わせて話し合える関係性。

 

お互いに思っていることを伝えあうことで、トラブルが起こる前よりその人と仲良くなったりすることもあります。入居者のみんなが周りを気遣える雰囲気作りをしているので、とても心地よく暮らせています。

 

 

ー絆家シェアハウスに入居してよかったことや変わったことがあったら教えて欲しいです

 
いろいろな人に出会い、なんでもやってみようと思えるようになりました。あとは、自分の興味が無かったものにも色々と興味が生まれました。もともと健康にはあまり興味がなかったのですが、腸活とか料理とかにもチャレンジしてみました。

シェアハウスは新しい自分に出会える場所ですね。
 
 

[:ja]まとめ[:]

 
 

以上、柏にある絆家シェアハウス#HASH196に住んでいるなわちゃんにインタビューさせていただきました。シェアハウスでは新しい体験価値や出会いがあなたを待っています。ぜひ、あなたの入居をお待ちしています。

 
 

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この記事を書いたライター

kizunaya

kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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