「おもいびと」自身初の個人イベント手紙のワークショップ終了を迎えて。

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「おもいびと」自身初の個人イベント手紙のワークショップ終了を迎えて。

「おもいびと」自身初の個人イベント手紙のワークショップ終了を迎えて。

みなさん、こんにちは!
2月に絆家シェアハウスのnolla 築地・銀座でアンバサダーを務めておりました。
赤城遼太(あかぎ りょうた)と申します!

今回、自身初となる個人イベントを開かせていただいて、思ったことや大事にしていたことを述べていきたいと思います。

 

<目次>

①「おもいびと」の誕生について

②人というものの支え

③当日までの動き

④当日の様子

⑤感想・反省・次へのステップアップ



①「おもいびと」について

そもそも、タイトルにも載せている「おもいびと」ってなんぞや?と思う人もいるかもしれません。「おもいびと」とは、「自分の大切な人・作品・お店のことを好きだと思うだけではなく、その自分にとって大切なものへの想いや気持ちを素直に届ける。」をコンセプトに今年から走り始めている私の人生そのもの。来年度(来月)からは、定期的にワークショップやイベント、自身のWEBマガジン・HP制作・ZINE制作をしていこうと考えている。

 

 

自分の「好き」という気持ちに素直になる。素直に大好きなものと自分と向き合う。

好きなものを好きだと言える世界。好きなものに時間を注げる世界。誰もが人や場所やものに対して想うことがある。その大切にしている気持ちや想いを発信して届ける。お互いに素敵な気持ちを送り合って、1回きりの人生を好きなように生きていければ、とてもいいなと思い、このコンセプトの下、活動を始めました。

 

 

 

②人というものの支え

この活動を始めるにあたって、自分が生きてきた20年間様々な人と出会いました。

 

手紙の文化をくれた父の存在。

 

「ことば」というものを素敵だと教えてくれたしんみはるなさんの存在。

 

学生と教師、ではなく男と男の話と未だに時間をとって話を聞いてくれる小学校の担任の存在。

 

 

 

ジャンル問わず、人として自分の想いや気持ち・考えを聞いてくれてお互い本音ベースで話し合えるコミュニティの存在。

 

イベント会場を貸していただいたり、アンバサダーとして活動させてくれた温かい絆家ファミリーの存在。

 

もちろん、仕事や他のイベントで出会った人たちの存在。

 

違った環境で、違う生き方の人と時間を共にして話せること。

それが何よりも嬉しかった。自分の人生に「人」という支えがあったから今の自分がいます。そのことを大切にしたい。自分の周りには魅力的な人がこんなにもいるんだぜってことを伝えていきたいです。出会ってくれて本当にありがとう!

 

 

 

③当日までの動き

当日まで大変なことがたくさんあった。

 

・フライヤー制作

・ロゴデザイン

・参加フォーム作成

・リマインドメール作成

・備品準備

・イメージ図

・コンセプトや企画そのものの考え

・司会の台本

・SNS告知・集客

 

ざっとあげるだけでも結構山積みだった。

1人で全部やったことを未だに凄いと感じつつ、次からは自分の気持ちに共感してくれる人と協働でやっていきたいとも思った。

 

 

作るたびに、自分の頭の理想と照らし合わせる。

何度も何度も作る。来てくれる人に自分が考えたイベントを楽しい・良かったと思えるようにお客さんに対しても、手紙を書いたりした。

 

その時間1つ1つが、楽しかった。

自分が思ってたことが少しずつ形になっていくことが。

 

これもきっとクリエイティブの1つなんだろうなと思う。

個人的に1番嬉しかったことは、来てくれたお客さんの中で今回初めて会った人たち。

SNSだけを頼りに、興味を持って足を運んでくれたこと。そこで出会えたこと。

 

その1つ1つが嬉しかった。ありがとう。

 

 

 

 

④当日の様子

朝、現地に着いて意外と時間がないことに気づく。
自分が3部制にしたこともあって、準備・休憩等を入れるのを完全に忘れていた。
自身のあがり症も出て、緊張MAXの状態で迎えた第1回。

自分のペースで盛り上げていった分、空回り。
もうちょっと参加者の交流も交えながら、空間を作っていくべきだったとやってみて思った。その時その時の自分がどうしようって思っていたことを反省。

そこからは、一気に緊張も引いて冷静に取り組めるようになり、2回目からは、淡々と楽しく過ごすことができた。盛り上げてくれる人もいたからだろうか。

当日、新型コロナウイルス等で人数が減ってしまっていたけど、来てくれた人、申し込んで来ようと思っていた人。本当にありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤感想・反省・次へのステップアップ

終わった時に、このイベントやってよかったなと思う反面、

まだまだやれることがあったなと当日になって気づくこともたくさんあった。

 

・誰かと一緒にやることの大切さを知った

・運営が1人だと思うような行動はほぼ取れない

・イベントは空間も作ることが大切

・QRコードを事前に作っておいて、感想を記入してもらえたこと◎

・休憩時間を入れたい(ご飯を食べていない)

・ポスターの制作(入り口とかに貼るためのもの)

・備品にもこだわりを

・他人ベースで交流を作るのではなく、自分も混ざってトークを挟む

 

などできること、できたことはたくさんあった。

 

ちなみに、このイベントを開いて嬉しかったことは、

今回、自分にとって「大切な人・いつもそばにいてくれる人への素直な気持ちを届ける」をコンセプトにワークショップを進めてきたのですが、3部制にして、どの部からも自分宛に書いてくれる人がいて、嬉しかった。

 

思ってもなかったことだったから驚きもありつつ、自分とは全く異なる手紙の書き方でいいなとも思いつつ、その人への手紙を書きたい。

 

本当にありがとうございました!

手紙のワークショップも次の開催に向けて準備していこうと思います。

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この記事を書いたライター

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kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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