【アフターレポート】家事代行のプロちょうこさんに学ぶ“散らからないお部屋作り“

【アフターレポート】家事代行のプロちょうこさんに学ぶ“散らからないお部屋作り“
scroll dark

【アフターレポート】家事代行のプロちょうこさんに学ぶ“散らからないお部屋作り“

2022-10-18

イベント
【アフターレポート】家事代行のプロちょうこさんに学ぶ“散らからないお部屋作り“

 

みなさんこんにちは。絆家オンラインスクールの様子をシェアするアフターレポートです。9月のオンラインスクールのテーマは「心も身体もお部屋もキレイ月間」。9月第2弾の今回はお掃除のプロであるちょうこさんから、“散らからないお部屋作り”のポイントを学んだので、その時の様子をシェアしていきます!

 

 

講師のちょうこさんは、「ちょうこと呼んでください」と序盤からとってもフレンドリー。初めての人と関わる時ってちょっと緊張しますが、この一言のおかげで一気に場が和やかになりました。自己紹介のあとは、早速本題へ。ちょうこさんから参加者のみんなに、「こんな経験はありませんか?」と問いかけが。

 

・年末大掃除したのに1月が終わる頃には元通り

・せっかくの休日なのに一日掃除に費やしてしまった

・良かれと思って買った掃除用具が邪魔になる

・収納を増やすために棚を増やしたらその分荷物も増えた

 

みなさんはどうですか?思い当たる節はありますか?

私は休日を掃除に費やしがちです。これも、散らからないお部屋を作ることで解消されるのか…と思うとワクワクします。散らからないお部屋づくりのためには、まず自分の価値観を知ることが重要だそうです。片付けた自分のお部屋が、再び散らかるまでの根本的要因を知ることが大切とのことで、生活の価値観を探るためのワークを行いました。

 

 

ワークの方法はとっても簡単。「帰宅後、上着はどこで脱ぎますか?」「顆粒だしは調味料だと思いますか?」などのシンプルな質問に対して自分の普段の行動や考えを振り返ります。こういった生活の価値観は本当に人それぞれなので、自分の特徴を把握した上で自分に合った部屋の配置を考えていくことが大切だそう。

 

つまり自分の価値観を明確にし、ものをジャンル分けした上でそれぞれに合った収納場所を設定するんですね。確かに、導線なども人それぞれ違うので、自分に合った方法に設定しておけば生活の流れの中で自然とお片付けができそう…!

 

また、今回ちょうこさんはシェアハウスならではなお話しもしてくれました。それぞれ人によって“どこを綺麗にしたいか”、“片付けようと思う瞬間はどんな時なのか”が違うので、シェアハウスでは特に仕組み化されていることが大切であるといいます。生活上最低限のルールがあり、それを守ることでお互いに居心地の良い空間が保たれるわけです。また他人と住む上では、“自分の価値観と相手の価値観は違う、を前提に話し合う時間を作るのも大切にしてほしい”というメッセージもくれました。“話し合い”、ってどの場面においても必要不可欠ですね…!

 

 

質問タイムになると、質問が殺到!今回の講座の参加者は、家族で暮らしているファミリーや、パートナーと暮らすファミリーがほとんど。自分と違った価値観を誰かと実際に暮らしている人たちなので、どの質問もとてもリアルで興味深かったです。解答の中で印象に残った言葉を少しだけシェアしますね。

 

“家族全員が心地のいい状態を作れるかどうか”

“100点を目指さずに、65点〜70点くらいで良い“

“何が勿体無いか。ものを捨てること?埋もれてしまって着たい服が着れないこと?”

 

どの言葉も常に心に留めておきたい大事な言葉でしたが、特に最後の言葉は目から鱗で、私にとっても刺さりました。また今回の講座を受け、普段からさまざま実践できていたファミリーは「自分のしてきたことは正しかったんだ」と安心していました。

実際にプロのお話を聞くことで自信に繋げられるって嬉しいですよね。その他、「元々お掃除は苦手だったけれど、絆家にしっかりルールがあるおかげで習慣化できて、お掃除ができるようになったから感謝している」なんてファミリーもいましたよ。

以上、簡単なレポートにはなりましたが、みなさんが生活を振り返るきっかけになったら嬉しいです!

 

 

来月はどんなオンラインスクールがあるのでしょうか。

今後の告知やレポートもぜひチェックしてくださいね♪

 

 

SEARCH

関連物件

ABOUT ME

この記事を書いたライター

kizunaya-admin

kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
icon twitter Twitter
icon facebook Facebook

ARTICLE

関連記事