大阪のシェアハウスでわかったこと。『ともに、暮らす、それ以上』

大阪のシェアハウスでわかったこと。『ともに、暮らす、それ以上』
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大阪のシェアハウスでわかったこと。『ともに、暮らす、それ以上』

大阪のシェアハウスでわかったこと。『ともに、暮らす、それ以上』

 

こんにちは、あやっぺと申します!このたび、12月に大阪の姫島にあるSHELFというシェアハウスでアンバサダーをさせていただきました!

 

シェアハウスのアンバサダーってなに?と思う方がいらっしゃると思いますので、簡単にご説明を。アンバサダーというのは、お試しで短期間シェアハウスに住んで、ハウスの魅力やそこに暮らす人たちとの生活の様子などをリアルにお伝える、宣伝隊長のようなものです。

 



■自己紹介

 

 

まずは、私の紹介を少しさせていただきたいと思います!

 

呼び名:あやっぺ、あやちゃん
出身:岐阜
職業:ディレクター、ライター、フォトグラファー、デザイナー
趣味、好きなもの:旅、音楽、ライブ、猫、カフェ、芸術

 

共通点などある方いらっしゃいましたら、嬉しいです。

■ハウス紹介

 

 

大阪・姫島に昨年秋にオープンしたばかりの絆家シェアハウス13棟目のお家『SHELF』
なんと梅田駅まで直通電車で7分の便利な立地が特徴なハウスです。

 

コンセプトは『自分色と暮らす家』。
奄美大島出身の写真家オリンさん監修のもとリ・デザイン。こだわりのインテリアと色鮮やかな写真がリビングを彩る。

 

ここは、なんとなく毎日を過ごしている人に出会ってほしいシェアハウスです。
たくさんのきっかけのなかから、自分にぴったりな空間や心地よさを見つけられる場所だなと感じました。

 

生活の様子は、私のInstagramやTwitterで投稿しておりますので、良かったら覗きに来てください(^O^)

■イベントレポート

 
先日、そんなシェアハウスSHELFでフォトフォークイベントとテーブルフォト講座を開催しました!

 
ハウスメンバーと話をしているなかで「カメラを持っているけど、使い方がわからない」「なんとなく撮っているだけだから、こだわって撮りたい」という声をいくつか拾いました。

 

 

そこで、まずは、ごはん会がよく開催されるハウスにちなんで、
お料理をちょっとおしゃれに撮るコツをお伝えさせていただきました!!

 

お皿の配置の仕方や、小物の使い方、撮る角度ひとつで写真の見え方が変わるということを、実際に撮影した写真をお見せしながら説明しました。

 

 

すると、次の日からハウスメンバーが
「教えてもらったポイント意識して撮ってみたよー」
「この写真どう?いい感じに撮れてる?」
と早速実践してくれて嬉しかったです。

 

 

別日には、ハウスメンバーとフォトウォークをしました!
それぞれ自分のカメラを持って、夕方に近くの淀川まで。
実際に撮影をしながら、カメラの設定や構図の説明をしました。

 

 

お互いに撮り合って、撮った写真を見せ合って楽しい時間でした!
イベント終了後も、撮った写真を見返しては思い出にふけってます(笑)

■実際住んでみてどんな感じ?

 
ここからは、実際にシェアハウスに住んでみてどうだったかお話していきたいと思います。

 

私は、ずっと実家暮らしで、今回初めて家を離れました。
旅行などで数日家を離れることはあっても、友達と一緒だったし、宿泊という感覚でした。
それが、今回は全く知らない人たちとまるっと1ヶ月『住む』ということを経験しました。

 

シェアハウスに住むことを決めて初めの頃は、どんな暮らしが待っているんだろうとワクワクした気持ちでいっぱいでした。しかし、だんだんとその日が近づいてくると、今度は不安な気持ちでいっぱいになってきました。
「どんな人たちがいるんだろう。仲良くなれるかな……」

 

そんな気持ちで、シェハウス入居当日を迎えました。
入居前の不安は初日に一気に吹き飛びました。
なぜなら、ハウスに入った瞬間、メンバーがコーヒーを淹れてお出迎えをしてくれたんです。そして、その日の夜は歓迎会を開いてくれて、みんなでごはんを食べました。

 

それからの日々は、日中は個室で仕事をして、仕事が終わるとリビングでメンバーとの時間を過ごす。一緒にご飯を食べながら、たわいもない話をして笑い合ったり、ときには真剣な話をして、夜遅くまで熱く語り合ったり。
 

もちろん、自分から笑顔でコミュニケーションをとることを意識しました!1ヶ月という短い期間なので、入居者の皆さんに自分を知ってもらえるよう声をかけたり、挨拶をしたり・・なるべくリビングにいて、ごはん会などにも参加する時は、準備からお手伝いをすることで緊張も和らいだと思います。

■どんなハウスメンバーがいるの?

 
会社員や学生、外国人などいろいろな人がいます。
男女比は4:6。年齢は、30歳前後が多いです。

 

お仕事も出社メンバーもいれば、在宅メンバーもさまざまいます。
そのため、日中に会えるメンバーと夜に会えるメンバーが違ったりします。
ハウスメンバーは仲が良く、ごはん会がよく開催されます!

 

■シェアハウスは、愛に溢れた空間だった

 

1ヶ月住んでみてとても素敵な場所だと感じました。
今まで姫島という場所を全く知らなかったけれど、都会すぎず田舎すぎないちょうどいい立地で、住みやすかったです。

 

ハウスメンバーとは程良い距離感が心地よかったです。同じ家に住んでいるからといって、ずっと一緒ってわけでもなく、それぞれ個人の時間を確保できつつ、メンバーとも一緒に過ごす時間を持てる。ハウス内ですれ違ったら、挨拶を交わし、自然と話の場が生まれる。

 

 

シェアハウスでは、家や物を共有するだけでなく、精神的なものも共有できると感じました。楽しいことはハウスメンバーみんなで共有して、1人で経験するよりより楽しく、記憶に残るものになる。悲しいことや悩みは、メンバーに話すことで、薄れたり解決策が見つかったり。
シェアハウスは、ただそこに『一緒に住む』だけではありませんでした。いろいろな人に出会い、いろいろな環境に身を置き、新たな自分を発見し、成長できる場所でした。

 

■みなさんSHELFで一緒に暮らしてみませんか?

 

大阪・姫島駅から徒歩6分の場所にある姫島SHELF。
「自分色と暮らす」をコンセプトにした、体験型シェアハウスです。
梅田エリアまでは自転車圏内・電車で7分ととても便利な立地です。シェアハウスの周りには、徒歩で行ける範囲にコンビニやスーパーもあります。

 

姫島駅周辺は市内の中でも治安が良く、落ち着いた住宅街エリアになります。
2022年10月にリノベーションオープンしたこの家は、12人規模のアットホームなシェアハウス。全室個室で、各階に洗面台・バスルーム・ランドリーを完備。広々としたオープンキッチンやアトリエなど、さまざまな設備が充実したシェアハウスです。

 

アクセスがいいのはもちろん、会いたい!話したい!そんなファミリーがいる。
プライベートな時間を大切にしながらも、
たまには、みんなでごはんを食べて、話にふける夜。
人と時間を共有することで、心豊かな暮らしをしたいという方、
姫島SHELFでの生活を一緒に始めませんか?

 

 

そして絆家シェアハウスで、あなたの才能を輝かせてみませんか?
現在、アンバサダー募集中!たくさんの応募をお待ちしています。

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この記事を書いたライター

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kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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