2025-08-05
絆家シェアハウスでは、共同生活でルールが守られていない時はまずは暮らす皆様同士で声を掛け合ってルールを育んでいただくようお願いしております。ルールの伝え方、円滑なコミュニケーションの取り方はこちらのページを参考にご覧ください。
Contents










勇気を持って伝えてみたら、こんな風に相手の背景を知ることができることも…。
もし、いきなり伝えることが難しい場合は、相談できるメンバーに最近の状況について感じていることをシェアしてみてくださいね。











直接伝える際は、感情的に伝えるのではなく、思いやりをもった伝え方にしてみましょう。もやもやしているとつい強く伝えてしまいがちな時も…共同生活を送るのは、家族や恋人と一緒。強い感情的な伝え方では、相手には伝わりずらいもの。「一緒に心地よいシェア生活を送りたい」という気持ちを前提に、伝えあうことを大切にしてください。


ハウスマナーLINEでは、入居者の皆様同士の呼びかけあい等にも活用いただくことが可能です。
直接伝える際は、思いやりのある呼びかけ合いを。また、もし他の入居者の方から呼びかけがあったら、「気がついてくれてありがとう」を。皆様同士で風通しの良い、シェア生活を送るツールとして活用いただけたら幸いです。
①訪問時の全体への注意喚起
ハウス訪問時に、ルールが守られていない箇所については運営者より目視確認の上、全体へ注意喚起をいたします。
②貼り紙での全体呼びかけ
特定のスペースについては、期間限定で貼り紙を貼るなどしてクリンリネス水準の底上げを行います。
③毎月1度のクリンリネス訪問時に、共有スペースのクリンリネスチェックを行わせていただいています。
その際に、ルールが守られていない際には運営者より全体に注意喚起を行います。
①特定の該当者へ「匿名で」注意をすることは出来ません。
「誰が言ったのか」と疑問につながりやすいため、匿名のお伝えはしておりません。
運営者が注意喚起を行うことは容易ではありますが、その後共に暮らす皆様同士の関係性が大切なため、まずは直接伝え合える関係性を育んでいただくことを理想としています。
ルールが守られていないときはとっても悲しくなりますが、それよりももっと悲しいのは、お互いに伝え合うことができないこと。自然に伝え合える関係性は、日頃の挨拶やコミュニケーションがあるほど、スムーズです。
お互いに直接思いやりの中で伝え合える関係性が育まれることを理想とし、運営者からもサポートさせていただきます。
上記を実際に実践の上で、お困りごとがございます場合は、「コミュニティ相談フォーム」からご相談ください。※コミュニティ相談フォームを送る前にこちらをご確認ください