【僕の夢】6年前に描いた、僕のシェアハウスの夢

【僕の夢】6年前に描いた、僕のシェアハウスの夢
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【僕の夢】6年前に描いた、僕のシェアハウスの夢

2017-04-13

住民紹介
【僕の夢】6年前に描いた、僕のシェアハウスの夢

[:ja]
ー 夢の100人シェアハウス構想ー

 

そこは、都心からほど近い、とある街の一角。

全部で108部屋の、中庭のある大きな共同住宅があります。

中庭では家庭菜園ができる畑があります。

屋上にはバーベキューができる大きなスペースがあり、

そこでは昼は青空ヨガ、夜は天体観測ができます。

 

108室のうち8室は多目的な共有スペース。

1室はビリヤード部屋、1室はダーツ部屋、1室は大きなプロジェクターのある映画館部屋。
1室は曜日毎に違う人が店長を担当する1日カフェバーを。
仕事帰りのみんなの憩いの場です。

 

1室は大きな共有リビング。

シェアハウス仲間の誕生会やクリスマスパーティーがあります。
隣の1室には大きな共有キッチン、みんなで材料を持ち寄っての夕ご飯。

 

週いちで料理教室が開かれたり。

1室はおすすめの本を共有できる図書館部屋。
1室は防音設備を入れて音楽が好きな人のためのライブハウス部屋。
防音部屋だからカラオケだって歌い放題。一日のストレスをスカッとリフレッシュ!

 

車はカーシェアリング。

旅行だって気軽に行けちゃう。

メンバーの引っ越しはみんなでお手伝いです。

 

月に1回は屋上でフリーマーケットを開催。要らないものはリサイクル。エコ精神もばっちりです。

毎週みんなの職業や特技を生かしてイベントを開催。

 

英会話教室、料理教室、ダンス教室、お茶教室、ヨガ教室etc.

ネイリスト、美容師さん、デザイナーからパティシエまで、いろんな仲間がいるハウス。

「ひとりの1の力がみんなの10の力になる」そんな関係がそこにはあります。

 

時に語らい、
時にスポーツで汗をながし、
時にいっしょにごはんを食べて、
時に仲間の成功をみんなで祝う。

 

ただ「住居」をシェアするだけじゃない、
その「人生」までをシェアする「ライフシェア」の形。

 

仲間の成功を自分のことのように喜び、

仲間の幸せを自分の幸せとして思える、

そんな気持ちの良い関係がそこには築かれています。

 

100人のメンバーが織り成す素敵な夢の数々。

それを快くサポートするたくさんの仲間たち。

 

100人の夢を叶える「夢の100人シェアハウス」を作りたい。

愛とハッピーと夢のあふれる大人の工作。

私たちといっしょに作り上げていきませんか?

 

 

これは今からちょうど6年前、前職のインテリアの会社を退職して、シェアハウスを仕事にしようと独立したばかりの時に描いた夢。

 

当時は、物件を探してくれる人脈もなければ、お金もなく、HPもない。

一般の不動産情報サイトなどで、一軒家くらいの少し大きめの家を探しては電話して、「あー、この物件、シェアハウスはダメだね」と断られる。

 

100件電話して97件断られ、3件内見に行って申込するも、ファミリーの方に申込を優先されて断念。

 

そんな状況で、どうやって100人も住める家を探すのか、どこにあるのか、あったとして、お金なくてどうやって借りるのか。

 

ナイナイ尽くしだったけど、そこは根っからのポジティブ人間。

こんなにありありと詳細に夢がイメージできるんだから、絶対叶うに違いない。

ナポレオン・ヒルの本でも言ってた「思考は現実化する」と。考えたことは実現するしかないと。

 

だって、こんな場所ができさえすれば、そんな面白い家ほっとく人がいないだろう。

入居を待ってる人が100人、いや200人くらいいるだろう。

そうすると、入居したくても100人しか入れないから、残りの100人にはごめんなさいしなきゃいけないかもしれない。

そうしたら、もう1棟建てなきゃいけなくなるかもしれないなぁ。

 

とただただ叶うことだけを信じていた。

でも現実はすぐには見つからない(汗)

だから、叶うことが決まっている夢は一旦その時がくるまで置いといて、一旦一旦できることから少しずつシェアハウスを増やしていこうと動いていくことにする。

 

そうやって、途中少し回り道もしたけど、きっと一番ちょうど良いタイミングと、一緒に叶えたいと思う人と繋がったタイミングで、実現に向けて、今年は動きのある年になりそうです。

 

2017.04.13

平岡雅史の備忘録より



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この記事を書いたライター

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kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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