2棟目の家族シェアハウスが誕生します!-先行内覧会ご予約開始します-

2棟目の家族シェアハウスが誕生します!-先行内覧会ご予約開始します-
scroll dark

2棟目の家族シェアハウスが誕生します!-先行内覧会ご予約開始します-

2023-12-25

ハウス紹介
2棟目の家族シェアハウスが誕生します!-先行内覧会ご予約開始します-

 

絆家シェアハウスから新しい「家族シェアハウス」が誕生します。

10年前、絆家シェアハウスが誕生しました。当時のコンセプトは「第二の家族を作るシェアハウス」
それは、自分たちがシェアハウス生活を体験し、ここで暮らす人たちとの共同生活を通して育まれる関係性が、家族に近いものを感じたから。

 

「ただいま」「おかえり」

「ありがとう」「頑張って」

 

他人との共同生活、一昔前は考えられなかった生活スタイルです。

 

シェアハウスは節約のため、家賃を抑えて暮らすため、日本で賃貸契約ができない外国人のため。なんて言われていた時代もありました。

 

だけど、「シェア」はただ一つのものを分け合うというだけではなく、シェアするからこそ豊かさが増えていく。

 

そしてそこで育まれる関係性は、家族のような、時に家族以上の繋がりが生まれるもの。それこそがシェア生活の価値だと信じ続けた先に、今の絆家シェアハウスがあります。

 

そんな風にシェアハウスで暮らした20歳だった私たちも、年が経ち、結婚するような年齢になり、子供が生まれました。

 

この生活は、シェアハウスは、単身者のためのスタイルでしょうか。
世帯が変わると、家族がシェアハウスで暮らすことは、難しいことなのでしょうか。

 

単身者と家族は、流れる時間軸も大切にするものも変化していくので、もしかして半分正解で、半分間違いかもしれません。快適な設備環境にも、違いがあります。実際に家族で暮らす形を受け入れているシェアハウスは、現時点では日本中を探しても、とても少ないです。

 

でも、これだけは言えるのは
家族で暮らすシェアハウスの形は、未来の光です。そして世代を超えて生まれる繋がりだからこそ、素晴らしい関係性やコミュニティが生まれます。

 

ここで育まれる第二の家族のような繋がりは、家族にとっても、単身者の方にとっても、暮らす人たちにとって素晴らしい財産になります。

 

きっともっと工夫していくことで、より変化していくことで、シェアハウスは家族にとってのスタンダードになる日が来る。

 

絆家シェアハウスはずっとそれを信じ続けています。
そして今回オープンする絆家シェアハウスfor familyは、難しさの先に挑戦する、新しい形のシェアハウスです。私たちの想いに共感し、一緒にシェア生活の豊かさを広げていくメンバーを募集しています。



家族シェアハウスの舞台は埼玉・越谷エリア

 

今回新しくオープンする家族シェアハウスは、埼玉県の吉川市にあります。
吉川市はいわゆる「ベッドタウン」三郷や越谷の隣のエリアで都心まで1時間前後というベッドタウンに関わらず、喧騒から離れた落ち着いた街並みのエリアです。

 

国内最大級のショッピングモール「イオン越谷レイクタウン」や「コストコ新三郷店」「ららぽーと三郷」も隣接しており、大きな公園や緑が多い街並みで近年家族世帯に人気のあるエリア周辺でもあります。

 

 

 

 

今回、シェアハウスとなる物件は元々店舗兼住宅でした。地元でも老舗のケーキ屋さんだったそうです。そんな150平米以上ある大きめの一軒家だったこの場所を、シェアハウスとして新しくリノベーションすることになりました。

 

Before…

 

 

 

 

(リノベーション前のおうちです。

ここがどんな風に生まれ変わるかは、実際に目でみてくださいね。とっても素敵なお家になる予定です。)

 

単身者にとって家を探す時、どんなことを考えますか。
きっと自身の職場や都心部への交通利便が良いかは欠かせないでしょう。

 

でも、家族世帯にとってはどうでしょう。
交通利便ももちろん大切かもしれませんが、それ以上に「家族にとってその街が住みやすいかどうか」「こどもにとって暮らしやすい環境かどうか」は同じくらい、それ以上、とても大切です。

 

リモートワークが普及した今の時代に都心からお引っ越しをして郊外の自然豊かな場所で暮らす家族世帯も増えてきています。

 

こどもと、お母さんと。日常的な生活においての利便性に目を向けたとき、スーパーやドラッグストア・コンビニが徒歩3分圏内にあり、公園や学校などの公共施設も歩いて10〜15分でいける。すこし大きなショッピングセンターには自転車ですぐに行けるこの場所は、家族にとってとても暮らしやすい環境です。

オーナー在住型の新しい形の絆家シェアハウス

 

今回の「家族シェアハウス」構想は、1ハウス1オーナーが住み込みで管理運営をするスタイルのシェアハウスです。物件オーナーと入居者の方々が同じ目線で暮らし、より近しい距離感で一緒にコミュニティを育む管理スタイルが特徴です。

 

今回この埼玉の物件をオープンするのは、絆家シェアハウスで10年以上家族で暮らしていた渡辺家族。

 

元々、東京のシェアハウスtoiroで5歳の子供と0歳の子供と一緒に暮らす家族です。
お父さんの「だいきくん」はリノベーション会社で働いており、なんと今回の物件のリノベーションも自分で解体から行っているのだとか。
お母さんの「ちろちゃん」は絆家シェアハウスの運営事務局として入居者の皆さんの窓口を担当するメンバーでもあります。

 

ほっこり温かい空気感が特徴の家族ですが、シェアハウス経験はなんと単身期間から数えると、10年以上。近くに寄り添い、暖かく見守ってくれる安心感のある家族です。そんなオーナー二人の想いを聞いてみました。

 

 

-渡辺家からのメッセージ-

 

 

私たちは約10年、シェアハウスで暮らしています。そのうちの5年は子供と一緒にシェアハウスで暮らし、子育てをしています。

 

私の子供にとって、「シェアハウスの暮らし」は当たり前の日常。人生に与える影響はやはり大きいと感じます。
多様な価値観に触れられること、親以外の人と暮らす中で関わり合いがあるからこそ自分をかたちづくり、共に暮らしながらその線引きを柔らかいものにしていける、それは子どもであっても大人であっても同じなのだなと感じました。

 

そして家族以外のコミュニティの中で生活を送ることは、親である私たちも「母親」「父親」の肩書きの自分だけではなく、ひとりの人間として暮らすことができる。そんなメリットもあります。
「家族の在りかた」が多様化するなかで、まさに既存の「家族」という枠にとらわれず一緒に住む人たちとひとつの家族の在りかたを模索していけたらと思っています。

 

そして長くシェアハウスで暮らす中で、家族になった私たちから始まる新しいコミュニティを作ってみたいという考えが生まれました。私たちはシェアハウスのコミュニティの中で生活をすることでたくさんの日常の幸せを発見しました。
わたし自身の幸せ、こどもの幸せ、家族の幸せ。一緒に暮らすみんなとの幸せ。

 

 

 

 

 

 

 

シェアハウスでの生活は、日常の幸せにたくさん気が付ける場所です。そんなわたしたちが感じたような日常の幸せを、一人でも多くの人に広げていきたい。そんな想いを持って、絆家と一緒にこの場所を育んでいきたいと思っています。

 

tipota 越谷・三郷 -なんでもない日を楽しむ家-

 

家族シェアハウス「tipota(ティポタ)」とは、「なんでもない」「どうってことない」という言葉の意味があります。

年に数回の特別な1日も大切だけど、それと同じくらい日常のなんでもない日を大切にしたいという想いからこのハウスネームが生まれました。

 

毎日交わされる「おはよう」「おやすみ」

おいしい匂いと子供の笑顔が広がる夜ごはん

何をせずともそれぞれがくつろぐリビングでの時間

休日に少し足を伸ばして出かけるお買い物

 

そんな日常が愛おしく感じるのは、そこに「家族」のようなつながりがあるから。

私たちと一緒に「なんでもない」「どうってことない」日常を、tipota(ティポタ)で育むメンバーを募集します。

 

 

 

 

 

所在地

埼玉県吉川市栄町

アクセス

武蔵野線 吉川駅 徒歩18分

建物構造

鉄骨

初期契約金

¥33,000

賃料

¥39,000〜¥49,000

共益費

 ¥17,000 ※1名追加10,000円・未就学児1名5000円

礼金・敷金

無し

仲介手数料

無し

契約期間

3ヶ月以上

入居条件

男女入居可、2名・家族入居可、外国人入居可

世帯数

12

補足/備考

※家族世帯 3世帯まで受け入れ可

オープン前内覧会を開催します

 

家族シェアハウスtipotaのオープン予定は2024年3月。現在物件リノベーション真っ最中ですが、オープンに先駆けて、2024年1月から先行内覧会を開催します。

 

当日は、ハウスオーナーの渡辺夫妻が物件のご案内をします。

 

ー家族でシェアハウスに暮らすってどうなの?
ーシェアハウスtipotaはこんなシェアハウス!
ーオープニングメンバーと一緒に過ごしたい日常について
ー保育園事情や周辺環境、暮らしやすさなど徹底解剖

 

などを直接物件をご紹介しながら、お伝え致します。
ご家族の方も、単身者で家族シェアハウスに興味がある方も、渡辺夫妻が好きなあなたもぜひ気軽にお越しください。

※先行内覧会は、シェアハウス完成前となります。また、ご家族の入居申し込みは多数応募の場合抽選となりますのでご了承ください。

 

先行内覧会申し込みフォーム

 

よくある質問

 

Q1・シェアハウスtipotaは家族だけのシェアハウスですか?
A1・家族世帯の方も、単身者の方もご入居いただくことが可能です。
住居の広さ、暮らしの快適さを踏まえて、適正な人数バランスを決めさせていただいています。
単身の方でも、子供が好きな方、家族シェアハウスに関心がある方、コンセプトに共感いただける方のご入居を歓迎していますので、単身者の方もお気軽にお問い合わせください。

 

Q2・こどもは何歳まで入居が可能ですか?
A2・何歳の方もご入居いただくことが可能ですが、物件の広さを考慮し、1家族2名までのお子様の受け入れとさせていただいています。

 

Q3・内覧は母親一人でも大丈夫ですか?
A3・先行内覧会自体はお一人の参加でも構いません。しかし、ご入居を検討される場合は別途後入居予定の皆様全員とご面談させていただいております。お子さんを含めたすべての入居者の皆さんに家族でシェアハウスで暮らす上での大切なポイントをお伝えさせていただき、ご家族全員に共感いただける場合に審査申し込みに進めさせていただいています。

 

Q4・シングルマザーですが入居は可能ですか?
A4・はい、もちろん可能です。入居をご希望いただく場合、全ての皆様に審査申し込みがございます。
審査通過後、ご入居いただくことが可能です。

 

Q5・1ヶ月だけお試しで暮らすことはできますか?
A5・申し訳ございませんが、絆家シェアハウスはコミュニティ作りの観点から3ヶ月未満のご入居はお断りしております。

 

Q6・シェアハウスで暮らしたことがないですが家族シェアハウスに興味があります。
初心者でも入居は可能ですか?
A6・より具体的に生活をイメージいただけるよう、内覧時に丁寧にご説明させていただいております。
通常の暮らしとシェアハウスでの暮らしは、共有スペースがシェアであること、他人とのコミュニケーションが発生することが魅力的なポイントでもあり、シェアハウスならではの暮らし方でもあります。そのため、内覧時に必ず具体的にイメージいただき、心地よく暮らしていただけるかどうかお互いにお話しあうことを大切にしています。ぜひ一度お話しましょう。

 

Q7・子育てが大変で孤独なので、シェアハウスへの引っ越しを考えています。
何かサポートはありますか?
A7・家族シェアハウスは、お互いに暮らしをシェアすること、助け合える関係性が生まれやすいことを一つの価値としていますが、「サポートしてほしい」という何か支援を求める視点でシェア生活をされることは、共同生活でのコミュニケーションでエラーが起こりやすいことをお伝えしています。
ご家族でのシェア生活が向いている方は「人に何か与えたい」「子育てを一緒に楽しみたい」と考えることができる方です。また、子育てや教育について強いこだわりがなく、日頃より大らかに子育てをしている方に満足いただいている傾向があります。

 

 

Q8・保育園や小学校は近くにありますか?
A8・内覧時に近隣情報はオーナーがわかる範囲でお伝えすることができますが、保育園や学校など教育機関の最新の正しい情報については吉川市で発信しているものをご覧いただき、直接のお問い合わせをお願いします。

 

 

その他ご質問は、お問い合わせ時にお気軽にお問い合わせください。

家族と、世代を超えてシェアハウスで暮らす。

一緒に新しい暮らし方を追求する、素敵な方々との出会いを楽しみにしています。

 

お問い合わせはこちらより

 

先行内覧会申し込みはこちら

SEARCH

関連物件

ABOUT ME

この記事を書いたライター

kizunaya-admin

kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
icon twitter Twitter
icon facebook Facebook

ARTICLE

関連記事