2021-09-30
ハウス紹介[:ja]
こんにちは。江ノ島クリエイティブシェアハウスうみがめ舎のれいかです。
記事執筆2回目の今回は、うみがめ舎の日常をお届けしたいと思います。シェアハウスに住み始めて、友達からシェアハウスって「1人の時間あるの?」とか「毎日一緒にみんなでごはん食べてるの?」という質問を受けることが多いので、同じような疑問を持っている人は多いんじゃないかなと思います。
今日はリアルな毎日のうみがめ舎を伝えるので少しでもイメージがついてくれたらうれしいです!
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Contents
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そう、そもそもわたしがうみがめ舎を選んだ一番の理由はファミリーの距離感です。
シェアハウスってあいさつする程度の最低限の関わりしかないところから、毎日何か開催されているような関係が密なところまでたくさんあります。
その中でうみがめ舎は、みんなのことを気にかけているけど干渉はしすぎない、何事も強制はしない自由参加、という自律した距離感が形成されているのでとてもちょうどいいんです。ただいま、おかえりは必ずいうけど、ごはんも基本的には各々作ってリビングで時間が合ったら一緒に食べるというのがうみがめスタイル。
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うみがめ舎は他の絆家シェアハウスに比べると、計画してみんなで何かやろうということは正直あまり多くはないと思います。
日程を決めてみんなでごはんを作って食べるのは、ウェルカム・ファラウェル・バースデーパーティーくらいなので平均すると全員が集合するのは実は月1、2回くらい!しかもこのパーティーでさえ、みんな自由人なので直前まで何人集まるかは分からないのがうみがめ舎(笑)
みんながみんなの生活を尊重しているのでそんなゆるい感じでも上手くいくのがすごいところです。
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その代わりにリビングにあるホワイトボードには、こんな感じで常に誰かがやりたいと思いついたことを書いて、みんなが返事を書き込んでいくスタイルがいつの間に根付いています。
すきな人たちがゆるりと集まる感じ、自分の予定や体調と相談して自由に参加できるのはとても素敵な文化だなあと思います。[:]
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具体的にうみがめの毎日をバーッと振り返ってみると、、ギターセッション、カラオケ大会、映画上映会、縄跳び・逆立ち対決、占いの館、DJナイト、けん玉検定などなど。
小学生の夏休みみたいですね(笑)
うみがめ舎はみんなでどこかに遊びに行くということは実はほとんどありません。家の中や家の周りで十分楽しいことを見つけられちゃうんです。
計画してどこかに行くのではなく、誰かがやっていることにたまたま居合わせたファミリーが参戦して何かが始まる。例えば、誰かがギターを弾き始めたら、他の誰かがウクレレを弾き始め、また他の誰かがピアノを弾き始める、それに合わせてみんなが歌い始める…♪
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わたしはシェアハウスのこの1人1人の日常が交わっていく生活がとても好きです。
特にうみがめ舎は個性豊かな趣味や多彩な才能を持っている人で溢れているので、みんなの好きを一緒に体感するだけで毎日が旅のようで楽しいです。そしてみんな好奇心が強いので気づいたらすぐに人が集まってきます。[:]
kizunaya