【アフターレポート】絆家オンラインスクール「半径5メートルのすぐそばを幸せにするレシピ」

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【アフターレポート】絆家オンラインスクール「半径5メートルのすぐそばを幸せにするレシピ」

2022-09-10

イベント
【アフターレポート】絆家オンラインスクール「半径5メートルのすぐそばを幸せにするレシピ」

先日、ファミリーなら誰でも無料で参加できる絆家オンラインスクールにて、絆家シェアハウス代表平岡雅史がゲストをお迎えする対談イベントが開催されました。

 

今回のゲストは、SNSで話題の人気講演家・高島大さんです。写真で見る限りでも穏やかそうな雰囲気の2名による“あなたの近くにいる半径5メートルの人を考える2時間”の様子を簡単にシェアしていきます!それではどうぞ!

 

 



ゲスト・高島大さんについて

全国で講演活動を行っている高島さんは、“すぐそばの人や物・コトを大切にするための、物事の考え方や捉え方・方法をわかりやすく伝えている方。著書「すぐそばも幸せにできないで。」は発売後1週間で5万部を突破しました。全国からオファーが殺到するほど大人気な講演は、通常有料オンラインサロンメンバーのみが参加できる特別なもの。
しかし今回ご縁あって絆家での対談が実現しました!

 

 

きっかけは絆家代表平岡雅史のラブコール

平岡

10年前に高島さんのことをFacebookで知って、発信される優しい言葉に共感しまくって周りにもシェアしてました!そこで最近、“元々美容師をされてた高島さんに、髪を切ってもらえば会えるんじゃないか?!”と思い会いに行ったんです。

高島さん

そうそう、髪切ってる間もずーっと喋ってましたよね。そこで対談しようって話になった。 シェアハウスって住んだことなくて、陰ながら興味があったんです。勝手なイメージだけど、楽しそうで大変そう。社会の縮図ですよね。多種多様な人がいて、人間関係の本質があると思ってます。もう、質問が200個くらいある。笑 

早速ですが元々家族でも友達でもない初対面の他人と暮らしていくシェアハウスの魅力はなんですか?あと、大変なことは?

と序盤から質問攻めな高島さん。そこに、シェア生活歴15年の平岡が実体験をお話していきます。魅力は“幸せを感じられる機会が増えること”であり、大変なことも“本当に大切な人と暮らしていく上の予行練習”と捉えるミスターポジティブ平岡の話に高島さんも興味津々。そこで平岡からも聞いてみたかったことを質問します。

 

 

平岡

すぐに離れられない近い関係性の人とウマが合わなかったら、どうしますか?

高島さん

ある時“人は変わらない“という言葉が腑に落ちて、自分の内面に意識を向けると、相手がどうこうじゃなくて自分の中に種があることに気付いたんです。

後は縁の話で、縁がある人ってずっと縁があるし縁がない人は自然と離れていく人。人に対して執着持たないことで自分が楽になりましたね。

今回この対談をぜひ聞きたいと参加したファミリーたちが”納得…””そうなんだ…”と話に聞き入ると、これを皮切りに話は人間関係や人との距離感についてへと深まっていきます。 そこで平岡から重ねて質問が。

 

 

平岡

多忙な中ご家族をすごく大切にしている印象の高島さんは、どうやって家庭・仕事・プライベートのバランスをとっていますか?

高島さん

バランスとるのって不可能だと思ってます。いろいろ重なる時期ってどうしてもあるから。
せめて1年単位でバランスを取るために年間スケジュールを見て、大事な予定から埋めるようにしてます。

大切なのは今いる場所に心と意識を持っていくこと。時間の長さじゃなくて、中身です。 “その時間は一切携帯を見ず、そこに没頭する“ をしていると、バランス取れてないなーと感じることが少なくなりましたよ。
30分でも、10分でもいいから心を込めるんです。そしたら相手も満たされていく。

 

なるほど、と一同深く納得。まさにそうだよなあと共感の嵐。その後お話はチャレン
ジをしてみることの大切さや、怒りの感情についてなど多岐にわたり、あっという間
に終わりの時間に。

 

 

参加したファミリーの気持ち

高島さんから「最後にみんなの口から感想が聞きたいな」とお言葉があり、一人一人
この大切な時間を振り返り、気持ちを言葉にしていきました。以下、素敵な感想の一
部を紹介しますね。

 

「高島さんが見守ってくれている感じがとても素敵でした。」
「共感ばかりでした。もっとお話を聞きたいです。」
「最近もやもやしてることが多かったけど、暖かい気持ちになった時間でした。」
「この空間がとにかくめっちゃ幸せでした!」
「高島さんがストレートに“好きです”などの気持ちを言葉にしている様子を見て、私
もきちんと言葉で伝えたいなと思いました。」
「すべてが深くて、まだ自分のものにできていないのと、時間が足りなかったのでぜ
ひ第2弾を開催してほしいです!」
「座右の銘“醜さを愛す“お話が印象的でした。」
「これから新しいことを始めるんですけど、不器用な自分も愛していこうと思いまし
た。」

 

 

この感想からも高島さんの雰囲気があたたかい空間を作っていたことをお分かりいた
だけるでしょうか。自分の気持ちに素直に、思いを言葉にすることって、尊いこと。
最後に「またみんなで話したいね!」と明るく終わりの言葉を述べてくれた高島さん。

 

 

 

 

全てをあたたかく受け入れ包み込む高島さんの存在や言葉は本当に優しく、心地いいんです。これは実際に体験してみないと感じられないことだと思うので、興味のある方は高島さんのSNSやオンラインサロンをのぞいてみてくださいね。今回はボリューミーな内容だったので具体的なお話のシェアはあまりできませんでしたが、少しでも皆さんに何かを感じてもらえたら嬉しいです。

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この記事を書いたライター

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kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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