【入居者ブログ・幕張】部活動制度を活用した現場&感想レポ

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【入居者ブログ・幕張】部活動制度を活用した現場&感想レポ

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こんにちは。Global HUB 幕張に暮らす、Dです。
今回の記事は「絆家シェアハウス Advent Calendar 2022」企画と連動させようと思い書いてるよ。もうこの企画はチェックした?あたたかいクリスマスまでのカウントダウンをしながら、アドベントカレンダーを通して絆家ハウスのファミリーのことを知ることを目的としたものだそうで。すでに2人が投稿していて、私はこの企画の3人目。いい企画!

 

 



1、部活動制度

夏の終わりごろ、私は以下3つの部活動を立ち上げた。

・お茶会/アフタヌーンティー部
・放送部
・はぶじゃに

絆家シェアハウスにあるコミュニティを盛り上げるサポート制度の一つ、「部活動制度」を活用することで、入居者同士のコミュニケーションの場が増えたらおもしそうだと思えたためだ。そもそも、この制度を知っていただろうか?絆家のサイト内では、部活動制度について「共通の趣味や関心ごと、「好き」をきっかけに発足出来る、ハウス内の小さなコミュニティ制度です」と紹介している。興味がある人はチャレンジしてみると良いかもしれない。
部活設立のきっかけは、メインリビングでやってみたいことや興味があることを話しているのを聞いたこと。参加しやすいように制度を整えるのはどうだろうと、私は申請フォームを開いたのだった。ここ最近の私のテーマが「一人より複数人」だったこともあり、それを体現できそうな制度だと思ったことで、気分もノッて動けた感じがする。

 

 

2、一人より、複数人だと楽しみ方の幅が広がる

この3つの中でもっとも活動頻度が多い「はぶじゃに」について今回は紹介する。(後の2つの活動に興味ある人や詳細知りたい人は、ぜひ声かけてね。)
活動内容は以下だ。
——–
・DVD鑑賞をはじめとしたジャニーズタレントにまつわるコンテンツに触れる
・ジャニーズを通してジャパニーズカルチャーとエンターテイメントを読み解く
・ジャニーズと日本経済の関係を読み解く
——–

 

 

真剣なことを言ってるのか遊んでいるのか微妙なラインで笑えるかもしれないが、そもそも私がエンタメを摂取する時のスタンスはこうだ。かっこいい〜!も大好物だが(正直、どんな顔がイケメンかあまりわかっていない。あと、犬と猫の区別も実はあまりつかない。)、どんな衣装をきて、誰が制作に関わり、ファンにどんなメッセージを伝えようとしているのかなど、読み解くことが楽しくてオタクをしている。

中学生の頃からの日課は、自室で一人でエンタメに触れることだ。DVD、CD、雑誌、ラジオなどに囲まれていた。一人っ子なのもあり、自分が自由に使える時間は一人の時間として堪能していた。

一方いまは、部活の参加者と共にエンタメに触れている。個人的にはエンタメに触れる時間の長さは変わらないが(増えたという声も聞いた)、「一人より複数人」だと今まで知らなかったコンテンツに出会えるのも面白さの一つだと知った。感想を言い合ったり、共感したり、一緒に見てる人の見解が新しく思えたり。部活動によって、新しい見方や楽しみ方の幅が広がっていることがわかる。

 

 

そういえば、デジタルチケットを模した画像を作成したこともある。8月17日は、DVD『ジャニーズJr.8・8祭~東京ドームから始まる』を鑑賞するためにメインリビングに集まった。ちなみにQRコードを読み込むと、Global HUB 幕張のサイトにアクセスできるようになっている。席はもちろんメインリビングのソファアリーナで連番だ。

 

 

3、オープンなコミュニティ

部活動中にあることに気が付いた。5人でドラマ鑑賞していたはずだが、CM中にふとソファの並びを見ると8人になっていた。3人は、メインリビングを通りがかり、誰かが観てるなら、と一緒に観ようと思ったということらしい。部活に名前を登録していない人でももちろん参加できるのが絆家の部活動制度の良いところだ。私自身、メインリビングに訪れる回数が圧倒的に増えた。お部屋以外の人に会ったり話したりする機会の獲得に繋がることを実感している。

 

 

今のところ、夏ドラマ『高良くんと天城くん』(木曜日深夜1時29分~、MBS)と、秋ドラマ『silent』(木曜夜10時〜、フジテレビ)、DVDだと嵐とKinKi Kidsでその現象が起きている。

 

 

また、ジャニーズコンテンツに興味がない人にも聞いてほしいことがある。今後、ホラーやサスペンスなど怖い系ストーリーが始まった時は、オープンなコミュニティなので、ぜひメインリビングに集まって、部活動に参加してほしい。一人では観れそうにない。人助けだと思って来てくれたら嬉しい。…一緒に観よう!怖い!

 

 

4、コミュニティとしての家

ここで、家の意味を考えてみよう。
大きく2つに分けると、衣食住としての家とコミュニティとしての家があると私は考えた。どっちも大事だ。「一人より複数人」というテーマを持ち始めてから、コミュニティとしての家を意識するようになった。なぜだろう、少し穏やかな気持ちになれた気がする。以前、ブログで「居心地」の話をしたことがあったが、私は部活動をコミュニティとしての家と認識できたことで、居心地の良さを感じたのだと思う。

また、コミュニテイ然り、部活動制度然り、無理に関わろうとしなくても良いと個人的には思う。一緒にいようと努力することが疲れる行動なのは、何かの場面で各々が学んできただろう。コミュニテイや部活動があるのを知っておくこと、いつでも居て良い場所があるのを知っておくことが大事なのだと思う。このブログを読んだあなたは、知ることができた。よかったね。

以上、部活動制度を活用した現場&感想レポでした。
次の現場もたのしみですね!

 

村松美紀

 

 

 

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この記事を書いたライター

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kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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