#25 初めてチャレンジできたのは、シェアハウスの環境だったから!<toiroシェアハウス まどか>

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#25 初めてチャレンジできたのは、シェアハウスの環境だったから!<toiroシェアハウス まどか>

2021-03-06

住民紹介
#25 初めてチャレンジできたのは、シェアハウスの環境だったから!<toiroシェアハウス まどか>

 
 

東武練馬toiroのファミリーライターのこにたんです。今回は同じ一つ屋根の下シェア生活をするファミリーの一人、まどかさんについて素敵な紹介シェアをご紹介します!

 
 

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東武練馬の絆家シェアハウスは家が建ってから4年以上になりますが、その居心地の良さからか長く住み続けているファミリーが多く、現時点(2020年12月時点)でファミリー29人中3年以上住んでいるファミリーはなんと11人、3分の1のファミリーが長期間住み続けています。
 
 

3年以上住み続けているtoiroのファミリーに、住み続けていることによる変化や良かったことを聞いてみました。

 
 

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まどか

toiroファミリー歴:3年
普段はセラピストとして働いていて、住んでいるハウスだけではなく絆家の他のシェアハウスでもワンコインでヘッドスパマッサージを提供している。
自身が身体を壊した経験から予防医療の大切さを知り、今は腸内環境について勉強中。夢は内側から人を癒せるようになること。

 
 



住人の温かい雰囲気に魅かれ入居を決めた

 
 

大学生の時に大阪の絆家シェアハウス「tabicco」に尊敬しているお姉さんのなつきさんがいて、tabiccoのイベントに参加した時に絆家代表のまーしーさん(平岡雅史)と出会ったことがきっかけです。
ファミリーはみんなゲストに対してウェルカムで積極的に話しかけてくれるので、雰囲気が良くてあったかいと感じ、自分も住んでみたいと思いました。

 
 

絆家に住んでから料理が好きになった

 
 

シェアハウスに住む前までは丼料理などで簡単に済ませることが多かったのですが、シェアハウスに住むようになってから料理の楽しさを知りました。
お皿もおしゃれなものが揃っていて、使うだけで料理がより美味しそうに見えるので、料理は見栄えも大切だと気づかされます。

 
 

ファミリーには料理好きが多く、スパイスから作れることを知ったり、家でも十分クオリティーが高くて美味しい料理が作れることを知ったりと自然と感化されて自炊する機会が増え、「料理が得意」と自信をもって言えるようになりました。
中でも得意なのはひき肉料理で、みんなでご飯を食べる「ごはん会」ではファミリーにタコライスを振る舞ったこともあります。
初めは4、5人分作るのが精一杯でしたが、長く住んでるうちに気づけば16人分のご飯が作れるようになっていることに自分でも驚きました。みんなも自然と料理を手伝ってくれますし、「美味しい」の一言を聞けるのがほんとに嬉しいです。

 
 

自分の技術で手に入れた500円

 
 

普段セラピストとして働いているのですが、おうちでもファミリーにワンコインでヘッドスパマッサージしています。
最初は練習のつもりで始めたのですが、今ではファミリーから「お金払うからやってほしい」と言ってもらえるようになりました。初めてファミリーにヘッドスパを受けてもらってLINE PAYで500円もらった時はとてもうれしかったことを今でも覚えています。
 
 

絆家の他のハウスに行って出張ヘッドスパをすることもあるのですが、ヘッドスパを受けてくれる人が多く、10人以上順番待ちになることもあります。
「今日はヘッドスパやらないの?」と言ってくれる人も多いので、必要としてもらえていると感じられます。

 
 

遅い時間に帰っても「ただいま」できる相手がいる

 
 

仕事柄、家に帰る時間が遅くなるのですが、疲れて帰った夜のリビングにも誰かしらファミリーがいて、「おかえり」と「ただいま」を言いあえることが嬉しいです。

 
 

土日祝日もなかなか休みにならないのでハウス内のイベントに参加することができないのですが、toiroではハロウィンやクリスマスなど季節のイベントを大切にしていて、その季節の飾りつけによって彩られるリビングやパーティの写真を見ているだけでも季節を感じることができますし、みんなから楽しさをおすそ分けしてもらえます。

 
 

ファミリーから刺激をもらえる毎日

 
 

toiroは尊敬できるファミリーが多く、住んでいるファミリー全員の尊敬できるところを言えます。
例えば仕事とは全く別の趣味でプライベートを楽しんでいたり、山登りや魚釣りなど得意なことや好きなことを深めていたり、好奇心が強いファミリーが多いのでいつも刺激をたくさん受けています。

 

リビングのキッチンでは共通のコンプレックスを抱えたファミリーと少人数で語り合ったこともあります。本当の家族である親にも話しづらい話題も共有できるので、まさに「第二の家族」と言えると思います。

 
 

刺激いっぱいで気持ちが満たされる毎日

 
 

まどかちゃんからお話を聴いていて、シェアハウスに住んだことによって人生の満足度が大きく上がっていると感じました。
まどかちゃんのタコライスは私も食べたことがあるのですが、タコライスの上に乗っているチーズが炙られているなど本格的でとっても美味しいです。おいしいご飯を自分で作ることができるようになるだけでも毎日幸せになれますよね。

 
 
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リビングではいつもいろんなファミリーと会話を楽しんだり、Instagramを通して日々の幸せな出来事を発信したりしています。ファミリーから自分の技術を認めてもらったり必要に感じてもらえると自分に対して自信が持てますし、サービス業だと土日祝日や仕事の後に時間が作れず友達と会う時間もとりづらいのですが、シェアハウスなら仕事の後もファミリーと喋る時間を作れて寂しくありません。

 
 

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シェアハウスに住むことによって他のファミリーから気づきや刺激をもらったり、平日休みのサービス業でも季節を感じたりファミリーと笑いあったり、毎日充実した生活を送ることができます。

 
 

一人暮らしで家に帰っても寂しい、平日休みで誰とも会えない毎日を送っている、そんな人にシェアハウスの暮らしはおすすめです。

 
 

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この記事を書いたライター

kizunaya

kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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