初めてのシェアハウス生活の思い出

初めてのシェアハウス生活の思い出
scroll dark

初めてのシェアハウス生活の思い出

初めてのシェアハウス生活の思い出

「本当にシェアハウスを選んでよかった!」
 
心からそう感じた1カ月のシェアハウスアンバサダー活動でした。私はちょうど1カ月ほど前に、仕事の関係で地元の高知から東京へ上京してきました。初めての関東での生活。家に帰ったら電気が灯っているとか「おかえり」を言ってくれる存在がいるとか、日々の中のほっとするひとときやあたたかさを大切にしたくてシェアハウスに住むことにしました。
 
その中で絆家シェアハウスとご縁をいただき、1カ月阿佐ヶ谷Hyggeシェアハウスのアンバサダーとして活動しました。何より優しいシェアメイトの存在のありがたさを感じて、初めて職場に出勤の時は「行ってらっしゃい!頑張れ!」とあたたかく見守ってくれ、疲れて帰ってきて「おかえり!」言ってくれました。日々リビングでのシェアメイトたちが集っている姿をみてリラックスしたり、自宅に帰る安心感を感じたりしました。人生の先輩たちが、そばにいて、親身になって相談に乗ってくれることは心強くて、元気をもらえる時間でした。シェアハウスの魅力のひとつは、仕事に関する悩みや困りごとがあった時に、共同生活の中で相談できる存在がいることだと思います。フリーランスや自分で会社を経営していたり、皆働き方もさまざまでいろいろな暮らし方に触れるなかで刺激ももらいました。
 
まだまだシェアハウスについての思いがたくさんあるので、ここからは①Hygeeシェアハウスの印象、②思い出に残っていること、③Hygeeシェアハウス周辺の阿佐ヶ谷の魅力の3部構成でたっぷり書いていきたいと思います!



①Hygeeシェアハウスの印象

①Hygeeシェアハウスの印象: 清潔・備品が揃っている!
私は一人暮らしも長くて、自分の暮らしのルーティンもできていたのでシェアハウスに生活するにあたっても、清潔感がキープされた場所に住みたいと思っていました。
 
Hygeeシェアハウスは清掃の方が週に一回入ってくださることもあり、自分にとって居心地のよい清潔な空間でした。キッチンやお風呂も常にきれいでマナーがよく保たれている点も魅力の一つで、気持ちよく使うことができました。お風呂場や冷蔵庫、ゴミ捨てについても皆がお互いのことを思いやって生活していました。
そして、共用のドライヤーや掃除機、ハンドソープなどの細かい備品も揃っており、新たに準備する必要がないこともありがたかったです。
 

 
 
①Hygeeシェアハウスの印象: 北欧インテリアが可愛い!
部屋もリビングも日当たりがよくて、嬉しかったです!初めてリビングに入った時、なんて心地よい空間!と思ったことを覚えています。朝、リビングにいくと大きな窓からあたたかい光が差し込んでいて気持ちが良かったです。インテリアもIKEAの家具が使われていて、私自身北欧インテリアが好きなので心地よい時間を過ごすことができました。
日当たりがよいと日々の気分があがります!
 

②思い出に残っていること

 
②思い出に残っていること:ご飯会
絆家といえばごはん会!といっても過言ではないほどホームページやSNSを拝見していて、皆で楽しくごはん会をされている姿が印象的でした。絆家シェアハウスで「ごはん会」を開催すると、参加人数に応じてTABLE FOR TWO(TFT)寄付され社会貢献できるというシステムもあり、「ごはん会」は絆家が大切にしている文化です。
いざ暮らしてみるとやはりごはん会が多い、、!そして、とてもたのしかった!鍋や餃子パーティーなどのイベントは、みんなで食材を買い出し、料理を作りました。Hygeeシェアハウスにはフランス人も住んでおり、クレープ作りパーティーも開催してくれました。料理を通じてお互いの文化や趣味を話したりできて嬉しかったです。誰かと一緒に食卓を囲むあたたかさを実感するひとときでした。
 
一人暮らしをしていた時は、1人で料理を作って食べることが多かったので、シェアハウスで誰かと料理をすることやキッチンにたつ楽しさを感じました。
また徒歩10分ほどの距離にある荻窪シェアハウスとの交流も楽しかったです。近所に同じコミュニティのシェアハウスががあるのは絆家ならではのよさだと思います。荻窪シェアハウスにも色々な世代・国籍の人がいて、パーティーをしたり、お互いの国のゲームをしたりしたことはとても楽しく、よい思い出です。日常的に海外の文化に触れられることは旅が好きなわたしは嬉しかったです。
 

 
 
②思い出に残っていること:雪の日
2月上旬、東京は記録的な大雪!道路は真っ白にそまり、そこら中一面に雪が積もってました。
私は高知で育ったので、雪が縁遠い存在で、東京で経験する初めての雪の日だったのでテンションが上がっていました、、!
仕事も早く終わり、雪景色を堪能しながらハウスへ帰ると、玄関には誰かが作った雪だるまが!!ほんとに何気ないことですが、楽しいことも悲しいことも共に共有し合える存在が身近にいるのいいなあと嬉しさを感じた瞬間でした。そして、皆でおでんを食べて温まりました。何気ない日々が楽しかったです。
 

③Hygeeシェアハウス周辺の阿佐ヶ谷の魅力

③シェアハウス周辺の阿佐ヶ谷の魅力
また、最寄駅の阿佐ヶ谷駅からシェアハウスまで徒歩20分ほど距離があるので、日々近所の商店街を探索しました。商店街は、地域の方の暮らしが垣間見え、懐かしい雰囲気が漂っていました。昔からある古本屋や居酒屋も多く、雰囲気が好みでよく仕事帰りに行きました。
 

 
そして、休日は近所で好みのお店にシェアメイトと一緒に食事に行ったり、買い物をしたりしました。
さらに、吉祥寺や荻窪など、周辺地域の個性豊かなお店に出かけることも楽しみの一つでした!
 
初めての東京暮らし、絆家との出会いに恵まれ交流など、多くの良い思い出ができました。「またいつでも帰っておいで〜」と言ってくれる場所ができて嬉しいです。高知の美味しいお土産持って遊びに行きます!Hygeeハウスの皆さん、楽しみにしててください〜!
 
 
Yuka Kakiuchi

高知出身🐟
芸大を卒業後、デザイン関係の仕事をしながらアクセサリーを制作してます🖌️
北欧デザインと旅と手仕事が好きで、昨年はヨーロッパを3か月かけてゆっくり旅しました
なんでも気になったらやってみたくなる多趣味精神🔥今年は山登りとサウナを楽しみたい!

ABOUT ME

この記事を書いたライター

kizunaya-admin

kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
icon twitter Twitter
icon facebook Facebook