以前、東武練馬のシェアハウス「toiro」に入居してくれていた
りょうくんの感想をシェアさせていただきましたが
今回はその続きを柏HASH196に住む「なわちゃん」が紹介したいと思います。
 
「東京が好きじゃない」そう言っていたりょうくんはその後
どんな気持ちで東京のシェアハウスに滞在していたのでしょうか
 
ぜひ最後までご覧ください！
 

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これを書いてる今日は東京生活2ヶ月が経った日。
いろんなことに挑戦して、失敗して、笑って、経験して、たくさんの人と話した2ヶ月。
 
僕は正直にいうと東京が苦手です。
人が多い、空気が悪い、などなど。
でも今回は、絆家シェアハウスさんとご縁があって
2ヶ月も機会をくださってありがとうございます。
 
元々は来年からワーキングホリデーに行く前準備として東京に滞在したのですが、
おかげさまでだいぶ今年の進路が変わりました。
 
東京の知人の紹介で色々あり、関西電力の内部ベンチャーTRAPOLで働くことになりました。
この会社はローカルツアーの企画運営などを主に行っている会社で、
僕もこの2ヶ月で3回ツアーの運営で出張に行きました。
 
そのツアーの参加者で、キャンプ場の運営をしている会社の方と仲良くなり、
退去日の翌日から、その会社の群馬にあるキャンプ場で2ヶ月働くことになりました。
 
3月からはTRAPOLが運営する
北海道弟子屈町の摩周バスサウナの管理運営をすることになりました。
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これも絆家の縁で東京に滞在できた結果だな。としみじみと感じています。
 
 

僕は特にやりたいことや将来の夢は何もありませんでした。
そんな中でも漠然と「北海道と沖縄にすみたいなぁ」という夢がありました。
その夢のために2年前会社員をやめました。
 
北海道と沖縄にゲストハウスを作るという目標を掲げて。
ゲストハウスのテーマで「若者の選択肢を増やす」そんな場所作りをしたいと思っています。
 
まさに絆家シェアハウスはたくさんの選択肢を持った人たちで溢れていました。
起業した人、フリーランス、活力がすごい会社員、
海外とリモートで働く人、ハイスペックなニート、マッチョ（笑）
ここのファミリーみんなが僕の新しい刺激にもなったし、僕もこんな大人たちが集まる場所を作りたいなと。
toiroに住んだことで、夢に対するモチベーションが高まりました。
 
 

 
1回目のごはん会！
今回のご飯会は佐賀の海苔が大量に余っていたのでその消費をしようという回でした。
一番のハイライトはさんちゃんが参加してくれたことです。
たまにしか見かけないさんちゃんが参加してくれたのはとても嬉しかったです。
 
2回目のごはん会！
まさかの退去日の前日。
toiroラストナイト！
最後はみんなとゆっくりこたつに入って鍋を食べたかったのでもつ鍋を作りました。
まさかの参加者が10人も！
買い出しは大変だったけど、その重みでさえ嬉しかった。
 
僕は特みんなに最後の夜だ、ていうのは言わなかったけど、
みんな僕が最後だと知って参加してくれたみたいで嬉しかった。
 
最初は全く話してなかった人が、ひょんなきっかけで仲良くなって、今日は少し寂しそうだった。
これが新しい家族の形なのかな。
 
 
いっぱい迷惑をかけたし、まだまだ時間が足りないくらいだったけど、
2ヶ月間こんなに楽しい時間をありがとうございました！
 

 
きしかわりょう
佐賀県生まれ、田舎育ち。
会社員を辞めて「若者の選択肢を増やす」を目標に沖縄と北海道にゲストハウスを作りたい23歳。
絆家を卒業後は北海道の東側、道東でマイクロバスを使用したサウナの運営を行なっている。
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りょうくん素敵なシェアありがとう。
 
思いがけないところにある「未来を変えるきっかけ」
シェアハウスはそんなダイヤの原石がたくさん転がっていたりします。
 
あの頃はなんとも思わなかったところに
ひょんなことから興味が湧いて、いつの間にか生業になんてことも。
 
十人十色からきている「toiro」シェアハウス
これからも素敵なファミリーがたくさん輝ける場になりますように。