こんにちは。Global HUB 幕張に暮らす、Dです。
3月から、わたしは絆家のライターアンバサダーとして、ここで記事を書くことにしました。文章を書くことが好きで、学生のころからライター業をしています。数年、文章を書く仕事から離れていましたが、また書きたいと思ったことがきっかけで挑戦しています。
先日のブログでも書きましたが、わたしはGlobal HUB 幕張に住んで1年以上が経過しました。シェアハウスに住む人たちとの交流が楽しく、Global HUB 幕張は住むだけの場所ではないことを実感しています。楽しさを受け取り続けてきたことに気が付きました。2年目は、楽しさを発信する側にもなってみたいと思ったのです。
さきほど、岩手県岩泉町・小本で30.1℃を記録したというニュースをテレビで見ました。今年全国初の真夏日らしいです。本格的に半袖を出しておこうかなと思いました。お気に入りのバンドTシャツの出番が近いと思うとワクワクしちゃいます。
あ、幕張本郷駅前のマツキヨに日焼け止めを買いに行こう。10%オフのレシートクーポンがあることを思い出しました。
幕張も、今日はよく晴れています。いまは共有キッチンでこの記事を書いています。日差しが届いていて文章を書くのにはなかなか気持ち良い環境です。
Global HUB 幕張は、それぞれの部屋にリビングとキッチンがありますが、それ以外に住人誰でも使用できる共有部分があります。わたしがいまいる共有キッチンもその1つです。
今回は、Global HUB 幕張の共有部分の設備である共有キッチンとメインリビングをのぞいてみましょう。
まずは共有キッチン。
絆家では、住人の交流をより活発にすることを目的の1つとしたごはん会を開催することが多く、ここではみんなでごはんを作ります。最近では、4月に入居した人を迎え入れるwelcome partyを開催しました。メニューはパエリア!お料理が得意な人を中心に準備を進めました。
また、別の日にはペッパーランチに挑戦。ホットプレートでたくさん作って、取り分けて食べるのもシェアハウスらしさのひとつだと思います。
そうだ、炊飯器も気になりますよね。
2台あって、ごはん会などでたくさん必要なときは両方稼働させることもあります。絆家には、ハウスのごはん会時に1合50円で使用できるお米、シェア米制度があります。それを活用してごはん会を開催しています。ビバ!炭水化物!
そして、片付けもみんなで行います。できることを自分なりに見つけて行うことが多いです。食器を片付ける棚の位置がシンクの上にあるので、背の高い人はいつも活躍しています。ありがとう!
いつも整った状態をキープするようにみんなで工夫しています。いつでも使える方がラクだし、次に使う人のことを思うと片付けておきたくなります。今日も綺麗です。
次にメインリビングを紹介します。
広々とした空間で、大きなテレビもあります。ごはん会の時に集まったり、テレビゲームしたり(最近は、マリオパーティをしているのをよく見かけます)と、わいわいと過ごすことが多い場所です。
Global HUB 幕張では、様々な国のお料理をごはん会でチャレンジする試みもあります。テレビの上には世界地図が貼ってあり、作った料理の国名をスクラッチのように削ると、国旗が現れます。現在は22の国旗が見えています。
海外の人も多く住んでいて、家庭料理やお菓子などを作ることもあります。食に興味がある人が多く、みんなで食べて感想を言い合うのもおもしろいひと時です。
その中でもわたしが印象に残っているのは、パニプリです。「パニプリ」という言葉を聞いて、何かの略語かと思ったのですが、そういう名前の料理でした。パニプリの「プリ」は、粉で作った生地を油で揚げて膨らんだもの全般のことを指すとのこと。
(「パニ」は何でしたっけ。この記事を読んだ人で詳しい方、教えてください。)なにはともあれ、みんなで食べて美味しかった記憶が蘇ってきます。
また、窓があるので開放的な印象で、電源があるので仕事するのにも快適です。コワーキングスペース的な居心地の良さがある気もします。ここはわたしもお気に入りです。
ここに座っていると、メインリビングの扉が開くのがすぐにわかります。
あ、誰か帰ってきたんだな。おつかれさま〜、おかえりなさい〜。会話のスタートです。
ここまで、Global HUB 幕張の共有部分の設備である共有キッチンとメインリビングを紹介しました。シェアハウスでどう過ごすか、時間をどう使うかをイメージする参考になればと思い書きました。
ちなみにわたしは、1日1回はメインリビングに顔を出しています。これを読んでいるGlobal HUB 幕張メンバーの中で、え?全然会わないんですけど?と思っている人もいると思います。それは、5分でお部屋に戻ることもあるし、朝の時間に訪れることが多いからかもしれないですね。わたしもたまには、ボードゲームしている夜の時間にひょこっと現れようかな。
このくらい自由に、気ままに使用できるのが、共有部分の良さだとわたしは感じています。
kizunaya