この度、絆家シェアハウスの留学アンバサダーに就任しました、アミーガです!
「シェアハウスの暮らしってどんな感じだろう?」
「大型シェアハウスで友達できるのかな?」
とさまざまな心配はあると思います。
私も実際そうでした!
今回は絆家シェアハウスの「柏#HASH196」に住む人見知りの私が定期的に開催される「ごはん会」に参加してみたことについてシェアしていきます!
ぜひ気になる人は参考にしてくださいね。
まずは私の自己紹介をさせてください!
私がいかに人見知りでどんな経験をしてきたかを知らずに、ごはん会に参加した結果だけを知っても参考にならないかもしれません。
と言うことで、私がどんな人間か少しお話します。
小さいころから極度の人見知りで、よく「話かけないでオーラが出ている」と言われていたほどです。。
特に初対面が非常に苦手で、自分から初対面の人に声をかけることが絶対にできませんでした。
しかも、話しかけてもらっても打ち解けるまで時間がかかっていました。
そのため、小学校、中学校、高校、大学入学や、クラス替えのタイミングはいつもソワソワ。
知ってる人がいれば良いんですが、中学の途中で転校したこともあれば、高校入学の時は同じ中学の人が2人しらおらず、しかも同じクラスじゃない。
今思えばかなり地獄の状況でしたね。笑
そんな私が今は「隠れ人見知り」くらいで落ち着いているのは、特技が何もなかった劣等感から「英語」と言う特技が欲しくてアメリカ留学に行ったことがきっかけです。
実際アメリカでも極度の人見知りは変わらず発動してしまい、友達も少ししかできませんでした。
ただ、留学がきっかけでのちの就職で人見知りをしていたら仕事にならないと気づき、「人見知りスイッチ」のオンオフができるようになりました。
結論、今でも人見知りは変わりません。
しかし、海外に行ったり、色んな人と出会って他の価値観が加わったことで人見知りでも色んなことに挑戦することができました。
学生時代は明るくキラキラした青春時代とは違っていわゆる大人しい性格で、根暗で友達が少ないのが私でした。
そんな私が日本を飛び出し、アメリカに留学したり、オーストラリアにワーキングホリデーに行ったり、1人でバックパッカーとしてほぼ世界一周したり、たくさんの人たちと関わってきました。
せっかくなので一部ご紹介します!
そして、海外に行くために日本でもシェアハウスに住んだり、海外ではホステル住まいや外国人しかいないシェアハウスを経験して、今の私が出来上がりました。
もちろん、人見知りのためそれだけでも苦労はたくさんありましたが、それでも得ることの方が多かったです。
こんな感じのざっくりとした自己紹介ですが、少しでも私がどんな人間か分かってもらえたら嬉しいです。
ちなみに旅ばかりしているわけではなく、きちんと仕事もしていました。笑
他のシェアハウスにも住んだことがありますが、色んなタイプのシェアハウスがあります。
ざっくり上げるだけでもこれだけの種類があります。
私は日本では、ただただ安いだけのドミトリー住まいのシェアハウスと女性だけが住んでいるシェアハウス、今後フリーランスを検討している人が集まっているシェアハウスの3カ所に住んだことがあります。
そして、今は大型シェアハウス、インターナショナルシェアハウスそしてコミュニティ型を備えたシェアハウスである絆家シェアハウスの「柏#HASH196」でドミトリーに住んでいます。
今回私が住み始めた柏#HASH196という拠点の絆家シェアハウスには、こんな特徴があります。
最初は絆家シェアハウスのどこの拠点がいいかなと思っていたんですが、まずは100人規模の大型シェアハウスに住んだことがなかったのと、コロナ禍以降国際交流が滞っていたので、柏#HASH196に住みたいと思いました。
本当に色んな人が住んでいることが一番の特徴と言えるかもしれません。
上記に挙げただけでは足りないくらいだと長年住んでいる人には言われるかもしれませんが、大型シェアハウスならではなのか本当に色んな人がいるなと言う印象です。
もちろん、全員と話すことができた訳ではありませんが、私は人見知りなのでどうやってこの大人数の中から友達を作ればいいのか、話す人を作ればいいのかを一番迷いました。
せっかくシェアハウスに住むなら一緒に住んでいる人と仲良くなりたいと思う人も多いでしょう。
私のように人見知りだけど、シェアハウスに住んで友達を作りたいと思う人もいるかもしれません。
そこで私が意識してやってみたことは、このシェアハウスでよく開催される「ごはん会」に参加することでした。
お待たせしました!
ようやくタイトルと繋がりましたね!
人見知りでも人見知りではなくても、最初のきっかけとして「ごはん会」に参加することはとてもおすすめです!
ただ人見知りの場合、普通に共有スペースで入居者と遭遇するだけだと、挨拶で終わることが多いと思います。
元々私の性格的に顔と名前が一致しないなど、相手のことを良く知らないと中々覚えることができず人見知りもあり初対面が苦手です。
ましてや、大型シェアハウスで誰に挨拶してまだ誰にしていないのか、それすらも分からなくなります。
そんな私の性格でも楽しく生活できているのは、絆家シェアハウスでは各拠点ごとにラインのコミュニティがあり、そこで色んなことをシェアできるからです。
「ごはん会」のお誘いもそこで飛び交っているんです!
私も入居当日から「火鍋会」に誘われて「チャンスだ!」と思い、勇気を出して参加してみました。
結局入居して1週間で3回ごはん会に参加してみました。
その結果、まずは名前を覚えてもらえたこと、一緒にご飯を食べることで私を知ってもらえたり、相手がどんな人か知ることができました。
違う会では違う人が参加していたので最初の1週間だけでも色んな人と知り合うことができ、人見知りの私にとって一番良いきっかけとなりました。
そこで知り合った人とご飯を食べる時間が同じになった時は同じテーブルで食べて、さらに相手を知ることができます。
話の流れから深夜まで女子会もしました。
これが年齢関係なく盛り上がるんです!
ここまでくると、やはりこれがシェアハウスの醍醐味です。
一人暮らしでは味わえない、人と人との繋がりをどれだけ深く感じられるか。
ちょっと深い話をしてしまいましたね。
要するに、人見知りだけどとりあえずシェアハウス生活が楽しいってことが伝われば嬉しいです!
また、大人になって友達ってどうやって作るんだっけ?と思っていた私にとって、
この絆家シェアハウスは
人に特におすすめです。
そのきっかけとして、特に大型のシェアハウスの場合は一緒にご飯を食べる「ごはん会」に参加してみると、自分と性格やフィーリングが合う人が見つかるかもしれません。
最初は色々不安はあるかもしれませんが、最初のきっかけが掴めるとさらに楽しいシェアハウス生活になるので、ぜひごはん会に参加してみてください!
結論として、人見知りでも大型シェアハウスでの生活を十分に楽しむことができます!
シェアハウスで出会えた人たちと自分のことや相手のことを知って、そこからお互い学んだり、好きなことを共有したり、すでに30代を超えてる私でも青春を感じることがあるくらいです!
今回は人見知りの私がごはん会に参加してみてどうだったか、そもそもシェアハウスはどういうタイプがあって、どんな人が住んでいるのか紹介してきました。
自分に合うシェアハウスを探すためには、まずは一度実際に見に行くことをおすすめします!
特に絆家シェアハウスでは、拠点ごとにコンセプトが違うため自分に合いそうなところが見つけやすいかもしれません。
ぜひ一度柏#HASH196にも遊びにきてみてください!
また、シェアハウスでの日常やイベントをInstagramやTwitterで発信しているので興味ある方はぜひのぞいてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
Amiga(アミーガ)