シェアハウスと一人暮らしを徹底比較!メリット・デメリットをご紹介

シェアハウスと一人暮らしを徹底比較!メリット・デメリットをご紹介
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シェアハウスと一人暮らしを徹底比較!メリット・デメリットをご紹介

2021-10-21

住民紹介
シェアハウスと一人暮らしを徹底比較!メリット・デメリットをご紹介

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「シェアハウスと一人暮らし、結局どっちが良いの?」

こんな悩みを抱えたことはないでしょうか。少し前までは、実家を出たら一人暮らしをするのが当たり前でしたが、近年ではキッチンやリビングなどを住人とシェアして一緒に暮らすシェアハウスも定着しつつあります。

今回、シェアハウスと一人暮らしをさまざまな角度から徹底比較し、それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました。
また、記事の後半ではおすすめのシェアハウスについてご紹介。それではどうぞ!
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[:ja]【徹底比較】シェアハウスと一人暮らしの違い[:]

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まずはシェアハウスと一人暮らしの基本的な違いについて、それぞれメリットとデメリットについてご紹介です。

 
シェアハウスの大きなメリットはこの5つ!
 
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(1)価値観や人脈が広がる
 
シェアハウスの最大のメリットは、さまざまな人に出会えることです。
職業や肩書きなどはもちろんのこと、自分にはない価値観を持っているひとがたくさんいるため、間違いなく今後の人生の財産になります。一緒に生活をすることですぐに仲良く慣れるし、人脈が増えるのも魅力です。
また、自分と似たようなお仕事をしている人もいるかもしれませんし、場合によっては一緒にお仕事をする!なんてことに繋がるかもしれません。
 

(2)何か困ったときにはお互いに助け合える
 
共に暮らす関係性。日頃からコミュニケーションをとることが多いメンバーが多いほど、何か困ったときには、基本的にすぐ助け合えるので安心です。一人暮らしの場合だと、何かの病気で急に倒れてしまった、なんて場合、部屋には自分1人しかいないので誰も気づいてくれない恐れがあります。
しかしシェアハウスの場合では、そんな心細さもご安心!
もっと小さな細かいことでも、自分ひとりで解決できないようなことでも誰かを頼れるって、とても嬉しいことですね。

(3)自分の時間とみんなでの時間を両方満喫できる
 

シェアハウス生活は自分の時間とみんなで交流したい時間を切り分けられます。ひとりの時間を楽しみたいときは自分の個室、もしくはドミトリーにこもることもできます。
一方で、共有スペースに行けば家の外に出なくてもたくさんの人と触れ合えます。みんなと交流したり、時には相談に乗ってもらったりするのもいいですね。その時々の気分に合わせて使い分けられるのがポイントです。
 

(4)家賃や初期費用が安く抑えられる
 
シェアハウス生活は一人暮らしと比べてそれほどお金がかかりません。初期費用や家賃などが安く抑えられるため、無理のない範囲で貯金もできます。
トイレットペーパーや調理に使う消耗品などの共有備品はオーナーさんが購入してくれる場所も多々あり、毎月の固定費を下げられるほか、月々の固定費が変わらないためお金の計算も楽ちんです。
着替えと個人で使うシャンプーなどのみ用意すればいいため、引っ越しも簡単にできてしまうのも嬉しい点ですね。
 
 

(5)立地の良い場所に住める
都会の真ん中など、立地の良い場所にもシェアハウスは意外とあります。そのため、一人暮らしであれば賃貸が高すぎてなかなか住めないような場所に暮らせるのもシェアハウスの良さです。東京都内でも比較的安い価格で住めるので、便利な都会生活を実現できます。
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[:ja]シェアハウスのデメリット3選[:]

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(1)共有スペースはたまに混雑したり気を遣ったりする
 
当たり前ですが、基本的に共有スペースは住んでいる住人全員が使います。自分一人で使うわけではないので、次に使う人のことを気を遣う必要があります。
また、自分で汚した場所は次の人が気持ちよく使えるようきれいにするなど、最低限のマナーが大切です。ただ、その意識があるからこそ汚いまま・・にしないでおけることもメリット。 
 

(2)価値観などが合わない人がいる可能性もある
 
シェアハウスはいろいろな人が住んでいるため、当然自分と違った価値観を持っている人もたくさんいます。
それに伴い、価値観も千差万別あります。何かしら生活していて衝突したとき、話し合ってもなかなか理解できない場面もあるかもしれません。
そんなときに、お互い否定せずにちょうど良い着地点を見つけられるかどうかが大事になってきます。
 
 

(3)寝るときなどに騒がしい場合がある
 
人によって生活リズムも違うため、寝る時間も人それぞれ。自分が寝ているときに、周りがちょっと騒がしい、なんてこともあるかもしれません。
特にドミトリーの場合であれば、多少の雑音は仕方ありません。音や雑音に敏感で気になる、という方は個室を利用すると良いかもしれませんね。
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[:ja]一人暮らしのメリット3選[:]

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(1)完全なプライベート空間が確保されている
 
一人暮らしの最大のメリットは、完全にプライベートな空間が確保されている点です。人目を気にする必要がなく、好きな時間に好きなことができます。
人付き合いにすぐ疲れてしまう方など、人との交流があまり好きではない方は一人暮らしをおすすめします。
 

(2)家具や家電など、自分好みのものを自由に配置できる
家具や家電など、一人暮らしであれば自分が気に入っているアイテムを自由に配置したり装飾できます。部屋の内装にこだわりがある人は、シェアハウスより一人暮らしが最適です。
  

(3)自由に好きな場所に住める
一人暮らしの賃貸はシェアハウスに比べ、全国各地に無数にあるため、自分の好きな立地を選べます。また、種類も豊富なので、間取りなど心ゆくまで自分の条件に合う賃貸を探せるのが嬉しいポイントです。

逆に一人暮らしのデメリットも見てみましょう。
一人暮らしのデメリット3選はこちら!

(1)かかる費用が高い
 
一人暮らしの大きなデメリットは、まず何といってもお金がかかるという点。
初期費用として敷金礼金や仲介手数料など、結構なお金がかかります。また、家賃面でもシェアハウスより高額になってしまう場合がほとんど。
さらに光熱費や生活に必要な備品などを用意する必要があり、トータルしてコストが高くなるのが大きなデメリットです。
 

(2)家に帰っても一人なので少し寂しい
一人暮らしの場合には家に帰っても誰もいないので、ときどき寂しくなってしまうこともあります。
リモートワークで仕事をしている人の場合、なかなか人と関わらない、なんて人も結構いるのではないでしょうか。現状人との関わりが少ないと感じている方にはあまりおすすめできません。

  

(3)消耗品や日用品などを補充しなければならない
一人暮らしでは消耗品や日用品がなくなったらその都度購入しなければなりません。
当たり前といわれれば当たり前ですが、シェアハウス生活ではすべて運営側が用意してくれます。固定費を少しでも下げたい人には一人暮らしは不向きかもしれませんね。
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[:ja]最後にシェアハウスに向いている人とそうでない人をご紹介![:]

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シェアハウスは名前通り、他人と日常をシェアしながら生活することになります。
シェアハウス生活を始めたいけど不安!という人のために、シェアハウスに向いている人と向いていない人の特徴をまとめてみました。

まずシェアハウスに向いている人はこんな人。
新しいことに挑戦するのが好きだったり、いろいろなことに興味がある人はシェアハウスに向いています。上記でも述べたとおり、シェアハウスにはいろいろな人がいるため、新しい価値観や考え方に触れられます。そのため、新しい友達や人との交流を求めている人にとって最適な場所です。
さらに、お金を安く抑えたい人にもおすすめですよ。

そしてシェアハウスに向いていない人はこんな人。
「家ではプライベートな時間をしっかり確保したい」
「人目を気にせずのんびりだらだら暮らしたい」「人と一緒にいるとストレスがかかる」
 

上記のような人は、一人暮らしのほうが生活しやすいかもしれません。もちろん、シェアハウスでもプライベートな時間は確保できますが、共有スペースなどどうしても人との交流を断つことはできません。

また、ちょっとしたことでも怒ったり気になったりしてしまう人もシェアハウスには不向きです。極度の潔癖だという方や、部屋を自由にデザインしたい人も同様に不向きです。[:]

[:ja]シェアハウスをスタートするなら絆家シェアハウスがおすすめ[:]

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シェアハウス生活を始めるなら、関東・関西を合わせて11拠点運営している『絆家シェアハウス』がおすすめ。

絆家シェアハウスでは週に1回外部清掃が入る他、入居者のみなさんの共通のハウスルールとマナーが徹底されています。

さらに、みんなで食卓を囲む『ごはん会』や、共通の趣味で盛り上がれる『部活動制度』など住人同士が交流しやすい制度が充実。日本屈指のコミュニティ型シェアハウスです。

また、ハウスの住人であれば、他の地域にある絆家シェアハウスに1泊1000円で宿泊可能と、自分のハウスだけでなく全国に繋がりを育むことができます。

シェアハウス選びで迷っている方はぜひ、絆家シェアハウスに住んでみてはいかがでしょうか?

【絆家シェアハウスとは?】
詳細はこちらを▶click!

おすすめの絆家シェアハウスはこちら。
関東と関西に11拠点ある絆家シェアハウスのなかでも、どこに住めばいいか迷っている方に、特におすすめのハウスを3つご紹介します!

 
【千葉・柏】
196の多様性と暮らす家 『 #HASH 196 柏』

 
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千葉県・柏市に位置するHASH196は、100人まで住める千葉県最大級のシェアハウスです。
名前にもある通り100通りの価値観を大切にしており、職業も肩書きも違うさまざまな人が住んでいます。家族で暮らしている方も複数組いるのも特徴的。
ひとつの村のような、温かさがあふれるハウスです。
 

▶︎常磐線 柏駅 徒歩12分 (上野まで直通29分)
▶︎千代田線 柏駅 徒歩12分 (大手町駅まで40分)
▶︎家賃:2.7万円〜4.5 万円
▶︎規模:102名(男/女)
ハウスの様子はこちらより▶click!

 
 
 

【大阪・帝塚山】
本と珈琲と過ごす家 『hitotoki(ひととき)』

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大阪・帝塚山にあるシェアハウスは、本とコーヒーをテーマにしたハウスです。難波駅まで徒歩約15分とアクセスも抜群。
食卓の中央には、ハウスのシンボルであるおしゃれな木が落ち着きを与えます。
まるでカフェのようなリラックスした空間での”ひととき”を満喫できるおしゃれなハウスです。
 

▶︎南海高野線 帝塚山駅 徒歩8分(なんば駅まで9分)
▶︎阪堺電軌上町線 帝塚山三丁目駅 徒歩6分(天王寺駅まで10分)
▶︎御堂筋線 西田辺駅 徒歩15分(梅田駅まで20分)
▶︎家賃:2.7万円〜4.5万円
▶︎規模:18名(男/女)
ハウスの様子はこちらより▶click!

 
 
 

【神奈川・湘南&江ノ島】
クリエイティブに暮らす家 『うみがめ舎 江ノ島・湘南』

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湘南・江ノ島にある『うみがめ舎』は”自然と遊ぶ・クリエイティブに暮らす”をコンセプトにしたシェアハウスです。
リビングの横にはウッドデッキ付きで、海までは徒歩5分と立地も最高。すぐ近くには鎌倉や江ノ島など、観光地も多いのが特徴。東京にも出やすく、とても人気のハウスです。

▶︎小田急江ノ島線 鵠沼海岸駅 徒歩12分(横浜駅まで30分)
▶︎小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅 徒歩15分
▶︎家賃:4.5万円〜4.9万円
▶︎規模:14名(男/女)
ハウスの様子はこちらより▶click!

 
 
 

以上、シェアハウスと一人暮らしのメリットデメリットをそれぞれ比較しました。
シェアハウス生活と一人暮らしでは、どちらもそれぞれ違った良さがあります。これから生活する場所選びはとても大切ですよね。

ぜひこれを参考に、自分に最適なライフスタイルが送ることができる場所を選んでみてくださいね。
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この記事を書いたライター

kizunaya

kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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