好奇心が旺盛過ぎて留まることが出来ません(笑)
そう話すのは、ハウスファミリーのなっちゃん。
新しいハウス立ち上げ時に、友人が紹介してくれたのがキッカケで
絆家シェアハウスを知った。
もともと、海外旅行が大好きで、
国籍問わずいろんな人と話したり、
その国の文化を知ることに興味があるなっちゃんは、
海外の人と住めるシェアハウスを探していた。
気にいるところがなく、諦めていたその時、
友人の紹介で絆家シェアハウスの代表・平岡と出会う。
旅するシェアハウスTabiccoのコンセプトを伝えると、内見もせぬまま、即決で入居を決めてくれた。
そんなフットワークの軽いなっちゃんは、東京にもよくやってきては、絆家シェアハウスを渡り歩いている。
▲ちなみに海外好きのなっちゃんが
社会人3年の間で、周った国は20カ国以上(!)
学生時代や休職中に長い休みをとって周るならともかく、社会人で
普段は普通に働きながら年に数回の長期休みを使用して周ってしまうのだから
すごいことだと、しみじみおもう。
「それでも、今回出た海外の旅では珍しくホームシックになりました(笑)」
シェアハウスでの生活が、当たり前になりつつあったタイミングでの今回の旅。
日本を離れる際に謎のホームシックになったのは
毎日当たり前に会っているみんなと会えなくなる、
なんとも言えない寂しさがあったのだという。
▲好奇心旺盛で、日本だけでなく海外に興味を持つなっちゃんは
人脈も広く、ハウスで開催されるイベントの企画等も主体的に行っている。
特に人気企画は、各国の料理を味わうことが出来る「旅するキッチン」
世界各国の料理を作る会では、
某有名ホテルで働いていたシェフを繋ぎ、代表の平岡と一緒に開催。
毎回大人気ですぐに満員御礼になるイベントだ。
「最近帰るのが遅いし、土日も外に出かけることが多く
なかなか思ったようにハウスファミリーとの時間をとることが出来ないのが
悔やまれていますが・・笑
ハウス立ち上げ時は特に思い出に残っています!
ペンキをみんなで塗ったり、まだ水道が通っていない時に
お湯がでないから銭湯行ったりして、シェアハウスを完成させていったこと。
完成前だったので不便なことがあってもみんなで笑いながら
シェアハウスを作り上げたのが、思い出です。」
絆家シェアハウスは、ハウスファミリーと一緒に家を作っていく過程を
大切にしている。
「自分の家」という愛着をもって欲しいので
なっちゃんが暮らすハウスも、立ち上げ時は
オープニングメンバーと一緒に、家作りから行った。
▲リビングに飾られている大きなシンボルツリーの色を塗る
ハウスファミリーのみんな。
プロの力を借りながら、みんなでDIYをして
仕上げていく。
▲完成はこちら!(立派なシンボルツリーに!)
(写真) 一緒に食卓を囲んで朝ごはん会をしたり
(写真) 東京と大阪合同で奄美旅行に家族旅行へ
(写真) 最後は翌日誕生日のなっちゃんにサプライズ企画も!
数ヶ月前は「はじめまして」だった人同士が
一つ屋根の下、一緒に暮らすことはなんだかとても不思議な感覚。
数ヶ月前はなっちゃんも、「はじめまして」で出会った仲だ。
だけどこの短い間で、あっという間に今度は迎え入れる側に早変わり。
そして今は一緒に、ハウスコミュニティを一緒に
優しい雰囲気で温めてくれている。
なっちゃんいつもありがとう。
これからもどうぞよろしくね。
PROFILE
ニックネームはなっちゃん。
趣味は研究と旅とカメラと美味しいものを食べ歩くこと。
ハウスファミリーが作ってくれたごはんと
誰かと笑ってる時間が大好き。
シェアハウスでは、笑顔が光るお母さん的な存在。