2021-07-20
住民紹介[:ja]
立派に佇む外観のこちらのハウスは、大阪・天下茶屋にあるシェアハウスchanoya
まるで旅館!・・いいえ、元旅館です。そう、こちらのシェアハウスchanoyaは実は元旅館。インバウンドの減少やコロナウイルスの影響で集客にお困りのオーナー様よりお声かけいただき、ホテルからシェアハウスに変化を遂げた物件なのです。
「ホテルで暮らす」誰もが一度は憧れたはず!?その夢が叶っちゃうかも。
リモートワークによりどこでも働けるという選択肢を得る人が増えた一方で、新しい場所に住みたくても「知人や友人がいない」「オフィスのような働く環境がない」など、住居への新しい視点や課題が多く声に上がります。
その点、元ホテルのシェアハウスは楽々そんな課題もクリア!
元々共有スペースの広さを持つホテルはシェアハウスにもぴったり。むしろ、通常のシェアハウスよりも充実した暮らしができちゃう。
どんな良い利点があるか、一緒に覗いてみましょう。[:]
Contents
[:ja]
さあ、早速覗いてみましょう。エントランスは和風のこのシェアハウス。元々は和モダンをベースにした旅館だった為、高級感たっぷりです。
エントランスを抜けると、メインリビング。
ここは元々ホテルの受付となっている場所でした。床だけ、住居仕様にカーペットタイルに変えて、家具を並べていますが元々茶室のある空間をそのまま生かしてリビングとしています。
小上がりの茶室がポイント。普通の家にはなかなか無いですよね。
冬はコタツを出して、くつろぎの場になっています。
元々ある水回りを、少しだけシェアハウス仕様にリノベーション。キッチンはこんな感じです。
旅館のカウンターを生かしてそのままコミュニケーションスペースに。
[:]
[:ja]
こちらの写真はドミトリー。元々ドミトリーのある旅館でしたので、そのまま活用しています。「ホテルの設備をそのまま活用」の良いところは….ふかふかの高級布団、備え付けの家電等もそのまま利用可能なところ。また、通常のドミトリーだと2段ベッドやコンパクトベッドのシェアハウスも多いですが、完全プライベート空間が保たれた個室風のベッドスペースは、ホテルや旅館ならではのクオリティ設備の一つです。
こちらは個室。ふかふかベッドと冷蔵庫やカーテン、そして収納が備え付けであります。
水回りもそのまま活用。そう、元ホテルだとお部屋の中に水回りも完備されているので、シェアハウスだとかなりポイントが高いですよね。
「ホテルの充実した設備」に、絆家ならではの「コミュニティの価値」が備わっているので、シェアハウスで暮らしたいけど、一人の時間も大切にしたいし、交流もしたい。充実した設備も大事だし、ホテルでも暮らしてみたいし。そんな願いがたくさん!な方にぴったりの環境です。
でも、最近とても多いです。リモートワーカーが増えて、おうちで過ごすことが増えた分、長くいる環境に全部が備わっていたらいいのに!そんな風にお問い合わせをいただく方が増えております。[:]
[:ja]
▲こちらは旅館の時のお写真。和モダンの雰囲気が素敵な旅館でした。
▲そしてこちらが、シェアハウスに変更後の写真です。
和モダンのおしゃれで落ち着く雰囲気を残しつつ、生活に必要なスペースのみ簡易的にリノベーション。ほぼそのまま旅館を活用しているので、リノベーションは最小限になりますが、快適で充実した空間を生かしてますので、入居者の皆さんに満足いただいております。オープンより個室はすぐに満室に。新しい暮らしのスタイルに関心高く多くの皆様へお問い合わせをいただいております。[:]
[:ja]
数年前のテレビドラマの影響で一気に認知度が増えたシェアハウス。都心を中心に様々なシェアハウスがありますが、シェアハウス管理会社によっても特徴や管理体制は様々。
暮らしの中で何を大切にしたいかでお選びいただくことをお勧めします。
絆家シェアハウスをお勧めしたい理由は大きく3つ。まず一つ目は、管理者全員が元々シェアハウス入居者出身であること。
運営者がまずシェア生活の暮らしを体験しているので、暮らす人目線での管理運営やルールの設定・モラルやマナーの文化作りを行っています。
▲毎月配信している入居者さま向けニュースレター
清掃のルールやマナー、シェア生活でのヒントなどをほど近い距離感で発信。
毎月1度必ず運営者が現地訪問を行いクリンリネスや修繕周りを丁寧に確認することで各ハウスのクリンリネスレベルは、他シェアハウスと比較してレベルが高いと運営同業者のみなさまよりお褒めをいただくことも多いのが特徴です。
定期清掃に頼ることなく、日常の清掃についてのモラル水準を入居者のみなさまと一緒に高めていくことで、快適で心地よいシェア生活環境を保っております。
[:]
[:ja]
絆家シェアハウスは2021年を持って9年目。当時の1ハウス目オープンより「コミュニティ」に特化したシェアハウスとして運営しております。
「人と人をつなぐシェアハウス」として運営を始めて9年目
住民の皆様による自主的なコミュニティ作りをサポートできるよう、下記のような管理運営体制を整えております。
自然と共に食卓を囲みたくなる、ごはん会制度
居心地の良いリビングの雰囲気をつくる、ごはん会をサポートする制度の運用や
入居者の皆さんの得意をシェアしあえる場の設計サポート
お互いの「好き」を共通点につながることができる、公式部活制度の発足など。
絆家シェアハウスで暮らす入居者の皆様が、ここで出会う人と人の繋がりを実感していただき、安心して暮らしていただく住まいを提供できるよう、コミュニティの運営について9年間、変化しながらも変わらず特化して参りました。
安定したコミュニティがあることで、入居者の皆様の居心地のよさや安心感をサポート。結果、シェアハウスの入居期間平均は一般的に半年から1年未満と言われていますが、絆家シェアハウスの平均入居期間は1年半より2年と、長期滞在される方が多く占めています。
[:]
[:ja]
どんなに良い設備があっても、そこに集まる人同士のコミュニティ水準が低ければ安心した良い環境とは言えません。その点絆家シェアハウスでは、運営者の自身のシェア生活経験を元にお問い合わせから内覧・住まいにおいての管理運営・独自のコミュニティ体制を徹底的にサポート。
コロナ感染症の影響でこの数年で世界全体を通して大きな変化が訪れました。強制的に人との距離を制限される中で、どんなに制限があっても人と人の繋がり自体は求められ続けているものだと、コミュニティシェアハウスを運営していて肌身で感じます。
リモートワーカーが増え、自宅で過ごすことが増える中で「自宅で快適に仕事ができる環境が欲しい」「快適で開放的な空間が自宅に欲しい」と、自宅への開放感や充実さの需要が増える一方で、同じくらい「人との繋がりが欲しい」「こんな時だからこそ人とのコミュニケーションを大切にしたい」という人も増えています。
絆家シェアハウスでは、コワーキングスペースや充実したリビングや共有スペースなど設備の充実さはもちろん、生活の中での人の繋がりを独自のスタイルで生み続けています。
ホテルのような設備で、人との繋がりを大切に暮らしを考えたい。そんな方はぜひ下記よりお問い合わせお待ちしています!
内覧・入居に関するお問い合わせはこちらより
ホテル物件や管理委託に関してのご相談はこちらより
[:]
kizunaya