家族はもっと身軽でいい。日本唯一の家族が住めるシェアハウス「家族型国際交流シェアハウス」に込められた想い

家族はもっと身軽でいい。日本唯一の家族が住めるシェアハウス「家族型国際交流シェアハウス」に込められた想い
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家族はもっと身軽でいい。日本唯一の家族が住めるシェアハウス「家族型国際交流シェアハウス」に込められた想い

2019-06-02

住民紹介
家族はもっと身軽でいい。日本唯一の家族が住めるシェアハウス「家族型国際交流シェアハウス」に込められた想い

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家族はもっと身軽でいい。
家族こそ、もっと家族以外に繋がるべき。

 
 
2019年6月オープンの絆家シェアハウス#HASH196では、新しい家族の暮らし方の提供をスタートしました。絆家シェアハウスがコンセプトに掲げる「第二の家族」は、本当の家族にこそ必要な、現代の様々な問題を解消させるための新しい家族の形だと信じています。
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[:ja]「家族型国際交流シェアハウス」が生まれた理由[:]

[:ja](写真はシェアハウスの芝生エリアでくつろぐハウスファミリーとこども達)
 
 
 
絆家シェアハウスfor familyとは、「第二の家族」との新しい暮らし方を提供する家族のためのシェアハウスです。人と人の繋がりを重視するコミュニティシェアハウス絆家で、こどもにとって最高の環境と、親にとって必要な繋がりを作り提供します。
 
 
近年、深刻な核家族化が問題視されてきています。核家族化が進み地域との繋がりが気薄になり、更に夫婦の共働きや地域との関わり合いの変化から、子育ての負担をはじめとした家庭問題などが叫ばれ続けています。
「家族」は、自分の人生において半分以上の影響を締めるであろうコミュニティです。そして子どもの価値観が形成されていく上でとても重要な居場所となります。ですが一方で、自身にとって繋がりがあるコミュニティが少人数で形成される家族だけになってしまうこと、それは家族にとっても、こどもにとっても良い環境とは言い切れません。
 
文部科学省では子どもの育ちの現状についてこのような内容を現代の現状と定義しています。
 
<子どもの育ちの現状>
近年の幼児の育ちについては,基本的な生活習慣や態度が身についていない,他者とのかかわりが苦手,自制心や耐性,規範意識が十分に育っていない,運動能力が低下しているなどの課題が指摘されている。

 
そしてこのような現状における背景をこのように定義しています。
 
「第1に地域社会などにおいて子どもが育つ環境が変化している。
少子化,核家族化が進行し,子ども同士が集団で遊びに熱中し,時には葛藤しながら,互いに影響しあって活動する機会が減少するなど,様々な体験の機会が失われている。
また,都市化や情報化の進展によって,子どもの生活空間の中に自然や広場などといった遊び場が少なくなる一方で,テレビゲームやインターネット等の室内の遊びが増えるなど,偏った体験を余儀なくされている。
さらに,人間関係の希薄化等により,地域社会の大人が地域の子どもの育ちに関心を払わず,積極的にかかわろうとしない,または,かかわりたくてもかかわり方を知らないという傾向が見られる。」

 
外的要因では、地域との繋がりの変化・そして子どもの遊び方の変化が挙げられています。そして更に、
 
 
「第2に,幼児教育が行われる一つの場としての家庭における子育てについても,その環境などが変化している。
言うまでもなく,子育てとは,子どもに限りない愛情を注ぎ,その存在に感謝し,日々成長する子どもの姿に感動して,親も親として成長していくという大きな喜びや生きがいをもたらすものである。実際,子どもの成長が感じられたとき,子どもの笑顔を見たときなどに,特に喜びを感じるなど,自分の子育てに満足している親は半数を超えている。

このような子育ての喜びや生きがいは,家庭や地域社会の人々との交流や支えあいがあってこそ実感できるものである。」
 
(文部科学省HPより抜粋)
 
国がしっかりと、「子育ては人と人との繋がりによって、生き甲斐になるのか、辛いものになるのか、環境によって大きく左右されるもの」である。というように定義しているのです。
 
 
私たち絆家シェアハウスはこの「気薄になる人と人との繋がり」と「孤独化する家族問題」について向き合い、シェアハウスという新しい暮らし方で、家族がもっと「子どもにとって最高の環境」と「家族みんなが、幸せに暮らせる暮らし方」を選択できる世の中にしていきます。
 
 
まず「子どもにとって最高の環境」は、シェアハウスにおいてこのような3つの環境を設計し提供します。
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[:ja]1・日常の中で国際交流が出来る。さらに「家」という環境が、子どもにとって様々な価値観を知れる場所となる。[:]

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今回舞台となるのは、千葉県柏市にある絆家シェアハウス#HASH196です。
このシェアハウスは、100人規模の大型国際交流シェアハウス。ここで暮らす子どもたちは、世界各国から集まるハウスファミリーとの異文化交流が出来ます。
また、海外ファミリーには子どもには積極的に英語での日常会話をお願いしていることで、自然と英会話が隣にある環境で、こどもが育つことが出来ます。
 
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さらに舞台は100人が暮らす、大型シェアハウス。少人数の大人と子どもで形成する「家」という概念を変える、家族にとって新しい形の住まいです。
100人の「第二の家族」と触れ合うことで、こどもは様々な価値観を知ることができます。多様性のある環境で育つということは、こどもの探究心や人への興味関心度を育むことに繋がります。[:]

[:ja]2・家の中で大胆に遊べる場所を作る。子どもが安全に豪快に遊べる居場所を、家の中にも。[:]

[:ja]シェアハウス#HASH196には、家族専用で利用が出来るキッズルームがあります。子どもたちが安心してのびのびと遊べる専用のキッズルームは、お子様とそのご家族のみ専用で24時間利用することが可能です。
 
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また、ハウスの外にはシェアガーデンがあり、のびのび走り回ることも出来ます。
 
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その他、100人規模だからこその150平米を超える充実した共有部分も使い放題です。 
 
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シアタールームでは映画や音楽を流し、お子様たちがリズム遊びや体を動かして遊ぶ場所として利用することができます。このような通常の家では出来ないような遊び方を自宅でできることで、こどもの遊び場不足を改善し、親にとっても安心して遊ばせることができる環境を提供します。
 
もちろん単身者も一緒に使用するため、全てのスペースで走り回ることは出来ませんが、そういった家の中でのルールやマナーを知ることも、こどもにとって新しい社会を知る一つにもなります。
 
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[:ja]3・「196カ国 世界の料理」の並ぶ食卓と人との繋がりで子どもの意欲を育む[:]

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私たちのシェアハウスでは、ハウスファミリーと食卓を囲むこと、共に「いただきます」をすることを何より大切にしています。人と人との繋がりは食卓から生まれることを知っているからです。
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また絆家シェアハウス#HASH196は「世界の食卓」をメインコンセプトとしており、「196カ国おうちで作れる世界の料理」著書本山尚義さんを監修に迎え、不定期にハウスファミリーと世界各国の郷土料理を作り、食卓を共に囲んでいます。
子どもたちにとって、食事を通して世界には様々な国があることを知り、食べたことのないメニューを囲むことで、食事への関心へつなげます。食欲は意欲に繋がります。人との繋がりを感じられる食卓と異文化を知れる世界の料理を通して、子どもの意欲と成長をサポートします。
 
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私たちと一緒に、食卓を囲みましょう。[:]

[:ja]家族はもっと身軽でいい。 家族こそ、もっと家族以外に繋がるべき。[:]

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私たちは、家族こそがもっと家族以外に繋がるべきと考えています。
何故ならば家族という居場所は何より時間を多く占める場所であり、その場所だけで完結しようと思えばできてしまうからです。完結させることは孤独に繋がり、孤独は気持ちを窮屈にさせます。家族というコミュニティは人の人生でとても重要なものであり、家族が幸せなことは子育てにおいて何より大切だと考えるからこそ、母親や父親である人が、自分の居場所を狭めることなく広く人と繋がれる環境で生活をすること、そして「母親」「父親」と役割以外での人との繋がりを持つことが、より自分自身の人生を自由に楽しめるきっかけとなると信じているからです。
 
 
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[:ja]家族でシェアハウスに暮らす、それは新しい家族の形[:]

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私たちの考える新しい家族の暮らしは、ただ安いからシェアハウスを選択する暮らし方ではありません。子どもにとって良い環境を考え、親として家族のためにも自身が幸せで在ること。そのためには、人と人との繋がりは必要不可欠だと考えています。その繋がりをシェアハウスという暮らし方を利用して、さらに子どもにとって必要な環境を設計しました。
 
 
お問い合わせはお気軽にこちらよりご連絡ください。
※現在満室御礼!空き待ち予約受付中です。
 
<絆家シェアハウス#HASH196概要についてはこちらから>
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この記事を書いたライター

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kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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