まなび場「英会話教室」

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まなび場「英会話教室」

2017-03-10

住民紹介
まなび場「英会話教室」

おうちde英会話

こんにちは。
シェアハウスアンバサダーのなーちゃんです。
今回は東武練馬にある絆家シェアハウス-toiro-で行われた
まなび場サービス「英会話教室」のご紹介です。
まなび場サービスとは、
月に1〜2回ハウスファミリーが
やってみたいな、学んでみたいな、と思う内容の
ワークショップや講座が開かれる場です。
今回の英会話教室の先生は、
高田馬場の絆家シェアハウスmasobiの
現役女子大学生兼翻訳家のジャッキー先生が来てくれました。

レッスンスタート

授業の内容は、「道案内」。
道を聞かれても
英語で道を教えてあげることができない日本人が多いと
先生自身が感じているそうです。
そんな先生の実体験をもとに、
道案内でネイティブの方がよく使う表現を教えてもらいました。
なんと、そのときに使った教材はすべて先生のお手製のものでした。
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具体的な内容はというと、
・バスや電車、道順に関するよくある質問と答え方の例
・英単語、英熟語の意味
・会話例
・よく使う例文集
が書かれていました。
日本人が学校で習うような例文というより、
口語的な表現をたくさん教えてもらいました。
初めて聞く単語や文法の使い回しもあったので戸惑いもありましたが、
なんだか、ネイティブの方になったような気分でした!

先生から直に教えてもらえる

ジャッキー先生は、
私の細かい質問にも丁寧に答えてくれました。
中学校、高校ではそこまで詳しく教えないだろうという内容まで細かく教えていただきました。
また、バスや電車に関することでロンドンや香港の
日本との違いなども聞かせてもらいました。
他にも「R」と「L」の発音など、
難しい部分も発音のコツを教えていただきました。

みんなでまなべる場

普段は一人暮らしをしている私にとって家は、
ただ寝るための場所となっていました。
しかし絆家シェアハウスでは
寝るための場所なんて言ってられないくらい
たくさんの経験ができます。
今回は英会話教室の紹介でしたが、
他にもたくさんのまなび場、イベントがありますので、ぜひチェックしてみてください。

ABOUT ME

この記事を書いたライター

naachan

naachan

絆家シェアハウスアンバサダー。「常に変化と刺激を求めて動き回る」をモットーに様々な仕事やボランティア、プロジェクトに積極的に参加している。シェアハウスに住んでいる友人も多く、色々なシェアハウスに遊びに行く。
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