「コロナに負けたくない!から始まった1ヶ月の物語」東京 東武練馬 toiro・エディちゃんの場合

「コロナに負けたくない!から始まった1ヶ月の物語」東京 東武練馬 toiro・エディちゃんの場合
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「コロナに負けたくない!から始まった1ヶ月の物語」東京 東武練馬 toiro・エディちゃんの場合

2020-12-17

住民紹介
「コロナに負けたくない!から始まった1ヶ月の物語」東京 東武練馬 toiro・エディちゃんの場合

[:ja][:ja] 
絆家シェアハウスでは留学【学生】アンバサダーを定期的に募集しています。
<留学【学生】アンバサダーとは?対象ハウスで募集中!詳細はこちら
 
 
池袋駅まで15分の立地にある東武練馬toiro
男女40名ながらアットホームなシェアハウスtoiroは平均入居期間2年と、長期で暮らすファミリーが多いことが特徴のシェアハウス。
学生から社会人まで年齢も違えば、それぞれ異なるバックグラウンドも持っています。
今は、子どものいる家族も在住。たくさんのお兄さんお姉さんに囲まれて、まさに「大家族」の大きな愛に包まれて伸び伸びと成長する姿は、周りの学生・大人たちも癒されます。
そんな人たちとの共同生活では新しい価値観や発見があり、toiroはそんな文化を大切に、お互いの違いを受け入れ認め合うコミュニティを作り出しています。
 
「共に暮らす、それ以上。」が人と人、未来 を繋いでいくシェアハウスの魅力をより多くの方々にリアルにお届けするために「最大1ヶ月留学アンバサダー」の皆さんに絆家でのシェア生活を実際に体験いただき、その魅力やリアルな生活を発信いただいています。
 
 
沖縄からなんと二人目!
絆家と沖縄はなにか縁があるのでしょうか…!
絆家シェアハウスへと飛び込んできてくれた、エディちゃん。
すぐに誰とでも仲良くなってしまう柔らかさと、自分の芯をしっかりと持っている強さを兼ね備えるエディちゃんは、なんとインターンの仕事をしながら1ヶ月のシェア生活に挑戦してくれました。
「地元沖縄の魅力を発信できるよう、観光の勉強をしたい。」
と、どんなところでも飛び込んでいく精神を持って、シェア生活そしてインターンと頑張るエディちゃんが、どんな生活を送っていたのか。その実体験をとても魅力的に綴ってくれましたので、公式でも共有させていただきます。
 
それではどうぞ。
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[:ja]ふとした時に思ったんです。「私の大事な2020年コロナに奪われてたまるか」と。 [:]

[:ja] 
こんにちは。エディです。沖縄生まれ沖縄育ちの22歳大学4年生です。
沖縄は12月に入ったのにまだまだ暑い日々が続いています。
 
今回、絆家の学生アンバサダーとして東武練馬toiroで1ヶ月過ごし帰ってきて1週間が経ちます。1週間・・・もっとずっと前に感じます。今思い返せば東京生活は夢だったかな?と思うくらい普段と同じ日常を過ごしています。とても濃ゆい充実した1ヶ月でした。
 
なぜ学生アンバサダーに応募したのか、そしてどんな生活を過ごしたのかをここに残しておきたいと思います。
 
 
 
2020年私は、大学4年生になり、憧れの22歳になりました。
学生生活ラストの年ということもあり、やりたいことをやり尽す1年にしたい。キラキラした22歳を送りたい。そんな希望を持って年越ししたのを覚えています。
でも、新型コロナウイルスが感染拡大し、大学の授業もリモートになり、やりたかったオリンピックのバイトもできなくなり、大好きな嵐の国立でのコンサートも延期、バイトもなくなり、「あーこんなはずじゃなかったのにな」と毎日ダラダラ寝てばかりの日々を過ごしていました。
でも、ふとした時に思ったんです。
「私の大事な2020年コロナに奪われてたまるか」と。
若さはお金では買えません。このまま何もしない1年を過ごすのはもったいない!何かチャレンジしたい!そう思った時、S N Sで、「シェアハウス学生アンバサダー募集」の広告が目に止まり、急ぐように応募フォームを入力しました。これが私がアンバサダーに応募した理由です。
私が過ごしたのは「東武練馬toiro」です。
住人は30人程度で、家族部屋もあり子供も住んでいます。
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[:ja]一人だと寂しいご飯も誰かと一緒なら楽しみな時間になる。[:]

[:ja](ホワイトボードにwelcomeと自分の名前がすでにあり!嬉しい!!)
 
 
入居初日、少し人見知りなところがあるので少し不安もありましたが、
「いらっしゃーい!」
と皆さん笑顔で向かい入れてくれてすぐ安心したのを覚えています。
 
同じ日に、同い年で同じアンバサダーのさきちゃんも入居。
話してみると共通点が多く仲良くなれる!と確信しました(笑)
 
 
シェアハウス生活の1日の流れとしては、朝7時半に起床し、洗顔と歯磨きをして1階のリビングに降りて軽く朝ご飯。そのあと8時半から、リモートでインターンのお仕事。リビング横にデスクがあり、リモートワークの方々と一緒に日中は頑張っていました。お昼も軽く共用のキッチンで作って食べていて、たまに住人の方が「これ一緒に食べよう」と声をかけてくれてお裾分けしてもらいながらご飯を食べることもありました。17時半までお仕事をした後、さきちゃんと近くのスーパーへ夕ご飯の買い物へ行っていました。徒歩30秒ほどにも小さいスーパーがあるのですが、大体徒歩10分のところにあるイオンか、その近くの業務スーパーへ行っていました。帰宅後ご飯を作って食べて夜はリビングで続々と帰宅する住人の方を交えながら、おしゃべりして過ごしていました。
 
私は普段、12時までには就寝していたのですが、toiroにきてから、住人の方の色々なお話を聞くのがとても面白くて、寝るのがもったいなくて毎日2時ごろまで起きていました(笑)
 
 
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一人だと楽しくない買い物も誰かと一緒なら楽しくなる。
一人だと寂しいご飯も誰かと一緒なら楽しみな時間になる。
日常を楽しめるのがシェアハウスのいいところだな。と感じます。
土日は、ご飯会があったり、住人の方と東京巡りをしたり、1人で東京生活をしていたら体験できないようなことを沢山でき、とても濃ゆい日々を過ごすことができました。
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[:ja]周りでどんどん内定者が出る中、不安だった。でもtoiro生活が、私は私でいいのだと自分に自信をくれました![:]

[:ja] 
そんなこんなで、私がtoiroで1ヶ月生活して1番良かったと思ったのは、住人皆さんそれぞれの人生を知ることができたことです。
 
 
Toiroは皆さん私より年上が多く、ほとんどが社会人です。私が沖縄で普通に生活をしているとお話しできないような人ばかりです。そんな方々と一緒に生活をしていると、ふとした会話からその人の考えや価値観、お仕事について知ることができ、そこからその人の人生を見ることができたような気がしました。
 
十人十色の人生は、これから社会へと出ていく私にとって、とても興味深く、凝り固まっていた考え方を柔らかくしてくれました。
 
私は4年生ですが就活をしていません。色々な事情が重なり、来年の夏からしか就職ができなくなり、周りでどんどん内定者が出る中、どうしようかと不安になりながら過ごしていました。ですが、toiro生活を重ねていくにつれ、その不安はどっかに飛んでいき、私は私でいいのだと自分に自信を持てるようになりました。
 
 
最終日
先に出て行った子が「泣きそう」と行っていたのを入居間際に見ていて、絶対泣かないでしょ、と思っていましたが、住人の方々が「いってらっしゃい」とお見送りをしてくれて、その一人ひとりの顔をみると1ヶ月の思い出が蘇り、泣いてしまいました。泣いている自分にとても驚きましたが、toiroで過ごした生活がとても大切なものだと涙が教えてくれました。
 
 
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2020年、学生アンバサダーを経験できていなければ今頃「あーあ何もできなかった一年だった」と悔しい想いをしていたでしょう。
ですが今、「2020年とても良い1年だった」と思えます。
 
あの時応募してくれた私ありがとう。
 
そして、一生の宝物の経験をさせてくれた絆家、そしてtoiroの住人の皆さんに感謝です。
また「ただいま〜!」とtoiroに帰れる日まで頑張ります!
 
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[:ja]「いってらっしゃい」「おかえり」のあるシェアハウスが絆家です![:]

[:ja] 
読んでいるだけで、心が温かくなる、大切なみんなに会いたくなる。
そんな濃ゆい一ヶ月のシェアを、エディちゃんらしい強い意志と共に綴ってくれました。
また、いつでも帰っておいでね。みんな待っているよ。
 
「一生の宝物。」「いつかまた帰ってくる。」そんな風に思える体験が絆家シェアハウスにはあります。
絆家シェアハウスは、日本で一番コミュニティに特化したシェアハウスです。 
  
 
今回紹介したシェアハウスはこちらから
▶︎toiro 東京・東武練馬
 
アンバサダー募集について
▶︎リアルなシェア生活を発信しよう!留学アンバサダー大募集
 
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この記事を書いたライター

kizunaya

kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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