大阪3つのハウスに住んでみた。あなたはどのハウスに住んでみたい?

大阪3つのハウスに住んでみた。あなたはどのハウスに住んでみたい?
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大阪3つのハウスに住んでみた。あなたはどのハウスに住んでみたい?

2021-11-29

ハウス紹介
大阪3つのハウスに住んでみた。あなたはどのハウスに住んでみたい?

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こんにちは、料理大好き22歳のむらじーです!

12年間プロサッカー選手を目指してサッカーしかしてこなかった僕が、縁あって大阪にある4つの絆家シェアハウスのうち3つ滞在した経験からそれぞれのハウスの魅力をみなさんにお届けしようと思います。

皆さんは、シェアハウスに対してどんなイメージを持ちますか?

もともと僕は一つのスポーツに打ち込んできたため、僕の周りの友人も全員スポーツを通じて知り合った人ばかり。新しく関係を築くことが苦手な僕、比較的内向的な性格で、「広く浅く」とイメージを持っていましたし、人間関係のトラブルが多いのではないかと思っていたのでシェアハウスでの生活が楽しみもありつつ不安もありました。

結果的に、僕にとって生活したどこのハウスもそれぞれの良さがあって、人の温かみを知れて、一生涯の友人も出来て、また帰ってこれる第二の実家のような存在になっていました。

住む前と住んだ今、シェアハウスに持っていたイメージは180°変わりました。

それでは、それぞれのハウスの魅力をお伝えしますね!
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[:ja]ハウスでのごはん会やイベントがどこよりもNo. 1 帝塚山hitotoki [:]

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僕が住みはじめた一棟目のハウスは、「本と珈琲」をコンセプトにした大阪/帝塚山hitotoki。

珈琲と本をコンセプトにしたシェアハウスなのですが、僕は珈琲をブラックで飲めないし、あんまり珈琲も自分から飲んだりすることは少ない人だったので、コンセプトに合っていないんじゃないか?と不安になっていました(笑)が、このコンセプトはファミリー同士を繋ぐきっかけのひとつだったのだとか。ブラックで珈琲が飲めなくてもミルクを足してカフェオレにしてみたりお砂糖を入れてみんなとホッと一息つく時間もたまりませんでした。

ちなみに入居日には、ハウスの案内とルールを丁寧にレクチャーしてもらい、ハウスファミリーと対面しました。とても緊張していた僕ですが、温かいファミリーから質問や話しやすい雰囲気を作ってくれたので人見知りの僕もすぐにみんなの中に溶け込める環境がありました。3階にリビングとキッチン、シャワーブース、浴室がある構造なので、ハウスファミリーのみんなと主に3階で顔を合わせることが多く、自然と交流に繋がるのも良いところだなと感じています。

また絆家シェアハウスが大切にしている「ごはん会」が開催される頻度も多いのが特徴です!こちら、すべてみんなで手作っているので仕事帰りに手作りのご飯が食べれるのって幸せですよね。同じ釜の飯を食べるということわざがあるようにみんなと一緒にご飯を食べるとグッと距離が近づくと思います。料理を振る舞うのが大好きな僕も気づいたら、20回ほど開催しました!
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[:ja]ハウスの外にもファミリーとお出かけすることも[:]

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ちょうど、夏休み期間の8月に、あるファミリーの声かけで、岐阜県の養老にドライブにいきました。みんな同じハウスに住んでいるので、出発する家も帰ってくる家も同じなのがとても不思議ですよね。まさに帰るまでが遠足でした!

シェアハウスってこんなにいろんな人と密に触れ合えて、住む場所だけでは無く、お互いの人生をシェアできる素敵な空間なんだなと帝塚山hitotokiハウスに住んで実感しました。たくさん食卓をファミリーのみんなと囲みたい!料理が上手くなりたい人には特におすすめなんじゃないかなと思います。
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[:ja]部活動が盛ん!アクティブ人間が多い! 千里丘tabicco[:]

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そして二棟目のハウスは、「旅するように暮らす」がコンセプトの大阪/千里丘にあるtabicco。

大阪4ハウスの中でも一番規模が大きいハウス。MAX30人住めます。土日休みのファミリーが多く住んでいるということもあり、仕事とプライベートのオンとオフを自身の気分によって使い分けができます。

規模感が大きいということもあり、キッチンやリビングなどの共有スペースが広く、誰でも気軽に使用できるライブラリースペースも完備しているので、リモートワークの方には特におすすめだなと思います。僕も、その日の気分によってリビングで仕事をしたりライブラリーに移動したりと使い分けていました。

しかし、僕自身入居当初仕事にもっと力を入れたいという気持ちが強かったというのもありますが、帝塚山ハウスとのギャップに考え込んでしまって、最初の1週間は思うように楽しめませんでした。ハウスによって、住む人もコンセプトも規模感もさまざまなのでどちらがいいというよりかはギャップに驚きを感じていました。

そんな時に、絆家シェアハウスの運営メンバーと話す機会がありました。絆家シェアハウスでは入居1ヶ月間後にはオンラインで面談があります。主に、ハウスでの様子やルールマナーの確認をしてくれます。入居後1ヶ月は特に、疑問や不安が生まれやすいとのことで導入しているとのこと。雑談ベースにお話するものなので堅苦しくなく、相談に乗っていただいて助けられた感覚が今でも覚えています。

その面談後には、大好きなごはん会を開いてみると、ファミリーのほとんどが参加してくれたり、体育館を借りてみんなでバスケットボールやバレーボールをする球技大会に参加したりと自然と仲を深めることができました。

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そのほかにも、部活動制度が盛んなハウスなのです。部活動制度とは、好きで繋がる小さなコミュニティと呼んでいて、スポーツ部や料理部や園芸部など5人以上集まれば公式部活と認定されて、規定のルールをクリアすると部費が支給されるという仕組み。

共通な趣味でファミリー同士が繋がるきっかけにもなりますね!特に僕が滞在しているときにはなんと、美容部が設立していました。メイクやスキンケアもよくわかりませんでしたが、現役モデルの部長さんにメイクをしてもらったりイベントも開催しています。みんなで美意識をあげようなんていう声も。

tabiccoは、一番歴史のあるハウスということもあって最長で4年も住んだファミリーもいれば最近入居したばかりの子がいたりと、年齢も性別も職業もバラバラで学生も多いですが、みんながお互いの事を考えて、声を掛け合える風通しの良いハウスだなと思います。
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[:ja]好立地!プライベートが確立!落ち着いた生活を求めている方へ 天下茶屋chanoya[:]

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そして三棟目は、「お茶が幸せを運ぶ」というコンセプトのシェアハウス大阪/天下茶屋にあるchanoyaへ。元旅館をフルリノベーションした和の高級感を感じられるハウスです。

引越しのタイミングが、バタバタしていたこともあり少し疲労気味の僕でしたが、入居1日目にすぐにウェルカムパーティーを開いてくれたこと、同時期に同い年の子も入居だったのですぐにみんなの輪に入ることができました。

chanoyaの特徴は、内装が綺麗で各個屋にトイレとお風呂がついているのが他のハウスと大きな違い。また、20代半ば〜30代前半の方が多いので年齢的にも、人柄的にもいい意味で落ち着いた雰囲気のあるファミリーがたくさん住んでいます。日中はみんな仕事で出かけていてリビングががら空きなんてこともあります。1人の時間を作りたい方にもおすすめ!

夜になるとみんながリビングに集まってごはんを食べたりゲームをする日もあれば、疲れていたら自分の部屋でリラックスしたりとメリハリをきちんとつけられることがchanoyaの良いところだなと思います。

また立地の面でも、最寄りの駅やスーパー、ドラッグストアや飲食店、八百屋さんやコンビニなどが全て徒歩5分圏内にあることや、商店街の中にあるので、夜も明かりがついていて安心します。
雨の日なんかも、商店街の屋根があるので、濡れることなく買い物や駅まで行くことができます。

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僕がchanoyaに住んで一番印象深く感じているのはアットホーム感です。
玄関からお部屋までに必ずリビングを通るので、どんなに忙しく仕事で疲れて帰ってきても、「おかえり!」と温かいファミリーが出迎えてくれます。

時にはファミリーの笑い声が聞こえる時もあれば、静かな空間ながらも落ち着く匂いや光の感じがあって、「あー帰ってきたなぁ」という思いにさせてくれます。実家に帰ってきた感覚に似ているかも!そのくらい落ち着いていて安心感のあるアットホームなシェアハウスだなと感じました。
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[:ja]さいごに[:]

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それぞれのハウスの魅力は伝わりましたでしょうか?

紹介させていただいた通り、絆家シェアハウスが運営しているハウスには、それぞれコンセプトがあるのです。同じ絆家シェアハウスでもごはん会の頻度も異なりますが、ウェルカムパーティーやフェアウェルパーティー、誕生日はみんなでお祝いをしたりと、絆家シェアハウスならではの重なる部分もありますがコンセプトによってそのハウスに集まる人やハウスの雰囲気は異なります。

大切な住まい、立地や家賃ももちろん大切だとは思いますが、それ以上にどんな人たちとどんな暮らし方をしたいかでハウスを選ぶことをおすすめいたします!

僕は、プロサッカー選手の道を諦めて大学も休学中、将来のことや自分の人生にものすごく不安を抱いていましたが、この絆家シェアハウスでの生活はたくさんの出会いと触れ合い、人生をシェアさせていただきました。人の温かみを知れて、一生涯の友人も出来て、僕にとってまた帰ってきたいと思える実家のような場所になりした。

はじめはあまり良い印象を抱けていなかったシェアハウスも、今では胸を張ってシェアハウスでの生活をおすすめできます!ぜひみなさんにあった、シェアハウスが見つかるといいですね!
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この記事を書いたライター

kizunaya

kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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