2021-07-14
住民紹介[:ja]
全国各地に様々な特技・個性を持ったファミリーのいる絆家シェアハウス。この度なんと、関東・関西の絆家ファミリーでボドゲといえばこの人!と言われる、東のさわちゃん、西のポーンさんがタッグを組んで、絆家オンラインボードゲーム部を発足してくれることになりました!!わーぱちぱち!!
東のさわちゃんは千葉・柏#HASH196、西のポーンさんは大阪・千里丘tabiccoに住みながらそれぞれのシェアハウスをボードゲーム(通称ボドゲ)を通して盛り上げてくれていました。
2人ともボドゲにすごく可能性を感じていて、もっともっと広めていきたい!という想いを持っています。2人はついに運命的に出会い、今回部活の発足に至ったわけなのです。
左:ぽーんさん。「ボドゲ屋さん」の数百種類のボードゲームと一緒に。
右:さわちゃん。一度ハマると癖になる「TRPG」専門家。
この2人は以前に一度東のさわちゃん主催のTRPG会(TRPGって?詳細はこちら)に西のポーンさんが参加した、と言う接点から繋がりました。
今回の記事では、ナチュラルな2人の初絡み?!やボドゲ部発足に対する想いなどを対談形式でインタビュー!インタビュアーはヒートアップする2人の会話についていくのが必死だった絆家ファミリー応援団のニーナです!それではどうぞ!
(以下 ニ:ニーナ ポ:ポーンさん さ:さわちゃん)
ニ:早速だけど、ボドゲに精通するお2人は、普段は何をしている人なんですか?
ポ:普段はフリースタイルクリエーションっていうボドゲの制作会社のお手伝いをしてます。元々ステッカー専門店なんだけどボドゲも手掛けててね。調べたら出てくるよ!
さ:あーこれかー!!!やったことあるー!!すごー!!!
ポ:あとは、ボードゲーム空“感”っていうイベントもしているよ。
ニ:ガッツリボドゲやさんなんですね!!(調べたらポーンさんのツイッター出て来た…!すご!)
さ:僕はざっくり言うと、教育屋さんとエンタメ屋さんの2軸ですね!
教育屋さんでは、探究学習と呼ばれる大学生が書く卒論のようなものを中高生が行うためのプログラムを作ってます。
エンタメ屋さんの方では、「Immersive Novel Game(ING) 」と呼ばれる自分の深層心理を物語の世界で表現する没入型エンターテイメントを開発・公演してます。どちらも、「人が自分を完全に出せる空間作り」をモットーにしている感じです。
ポ:すごい、話のまとまりが…さわちゃんの脳みそ見てみてたい…!
二:わかりますわかります、さわちゃんすごいですよね、話のまとめ方…!そんな2人が、今回ボドゲを部活にしようと思ったきっかけってなんだったんですか?
ポ:私は普段からオフラインで人とのつながりをテーマにボドゲをしているんですけど、今の時期外に出にくいじゃないですか。そこで、オンラインっていいなあと。一番の良さは全国の人との交流ができるってところだよね!まず絆家でやってみて、成長して、ステップアップをしていきたいと思ってるよ!
さ:僕はシンプルに、「TRPGはいいぞお」と言いたい。
ポ:笑!ストレートでいいですね〜好きです、そういうの。
さ:オンラインでボドゲ好き人口を増やしてTRPG沼へ…!TRPGってオンラインだからこそ楽しめる珍しいコンテンツなんですよね。没入しやすいんです。
ポ:確かに確かに、世界観とか表現しやすいもんね、その通りだ!
さ:そういうのの良さとか、全部知って欲しいんです!!!!!
ポ:うわあもう引きこまれた…!私実は、1対他人数だとちょっと困ってしまうタイプなんですよね。
さ:僕もそうです。大人数の飲み会とかどうしたらいいかわからなくなるタイプ。でもマダミスとかは目的や役割が明確に設定されてるからやりやすくて、救われました。マダミスは探り合う部分があるけど、TRPGは敵対じゃなくて協調って感じがまたいいんですよね。
(マダミス;マーダーミステリー;殺人事件を題材にした体験型の推理ゲーム。TRPG;サイコロと会話を用いて、物語世界の登場人物になって冒険をするゲーム。)
ニ:(ア、アツイ…アツイぞこの2人…!!!)2人はこれから絆家のボドゲ部の活動を通してどんなことをしていきたいですか?
さ:マダミスやTRPGメインで、僕が普段参加してる外部のオンラインのボドゲ会で面白かったものとかをシェアしてみんなで楽しみたいです!!部員のみんなにはゆるっといろんなものに参加して欲しいなって思ってます。
ポ:せっかくいろんな人が集まってくるので、ボドゲだけじゃなくて、こう言うのあったよーとか雑談みたいなのもしたいな。
さ:うんうん、ある人がこう言う場づくりしたいなって時に「これありますよ」とかおすすめしあったりね!
ポ:#この瞬間やりたいボドゲ、とか、そう言う話の輪も広げたいな。
ニ:いいねいいね!人が繋がって、色々加速するのめっちゃ素敵!!2人は、2人でのコラボだからできることとか、魅力ってなんだと思ってる??
さ:「〇〇どうしますか?」ってとかって聞いたら「これとかどう?」「いいですね!」「じゃあこれ組み合わせましょう」とか、お互いの知識が合わさっていく感じがいい!僕自身すごく勉強になる…!
ポ:私は逆にボドゲ以外の知識はあんまり知らないから「それだったらこう言うのもありますよ」とか、別の視点から気付けるのもとてもいい!
さ:お互いにシェアしていける感じがいいですね!!!
[:]
[:ja]
ニ:2人にとっても得るものがあるのって最高ね!そんな2人のボドゲ部、こんな人待ってます!みたいなってイメージある?
さ:ボドゲだったら、ハードル高くなくつながりができるから、新しい人とコミュニケーションとりたいなあ、とか、いろんな人とのつながりが欲しいな、って人におすすめです。シェアハウス内でボドゲ楽しめてるけど、もっと知りたいなとか。マダミスTRPGだったら推理するのが好きな人や、普段出してない自分を出したい人、キャラクターを演じられるのでエモさ欲しい人とか妄想・想像するのが好きな人にぜひって感じですね!感動体験得られますよ!
ポ:うんうん、さわちゃんの言ってる通りだね。人とのつながりができるし、ボドゲを通して気付く新しい発見も結構あるんですよ。飽き性の人とかにもおすすめですね!
さ:いろんな刺激欲しい人とかね!
ポ:活動の話になっちゃうけど、チャートとか作ってみてもいいかもね!こういう性格の人にはこれがおすすめ、とか。
さ:確かに!ボドゲの何がいいかって土壌が広いので、自分のエンタメを探したい人にもいいかも!自分こう言うの好きだったんだ、って言うのに気づいてそこから広がっていける!
ニ:ボドゲの可能性ってすごいなあ。なんだかワクワクする。最後に、2人にとってボドゲとは?
さ:僕にとってのボドゲとは、いろんなのコミュニケーションが詰まっているものかな。戦いだったり、価値観をシェアするものだったり。コミュニケーションをデザインできるものですね。
ポ:私にとっては、ボードゲームという様々な要素が盛り込まれている“エンターテインメント性”と何かを掛け合わせると化学反応が起こるんじゃないかと考えて出たアイデア、そして現在進行形で開催中である「ボードゲーム×空”感”」 です!空間を空感にしたのは、「その場の雰囲気を肌で感じる」という意味合いを込めてます。テーブル上に広がる世界、そこから広がる会話、会話から生まれる空気感、その中の価値観…それを一緒に話せるきっかけになれる、ボードゲームが作り出す空気感をぜひ堪能して頂けると幸いです。
ニ:ボドゲ、って私もゲームって印象が強かったけど、もっともっと奥は深くて、得られるものは楽しさだけじゃないんですね!!ボドゲの魅力に触れられた気がします!こんな素敵な、熱い想いを持った2人のボドゲ部、最高のものになること間違いなしですね!!ぜひ、たくさんのファミリーにも体験して欲しい!!!さわちゃん、ポーンさん、今日はありがとうございました!!!オンライン部活、たくさんのみんなと輪が広がりますように![:]
[:ja]
全国版!オンラインで気軽にボードゲームが楽しめる。
プロのボードゲームマスターによる「オンラインボードゲーム部」発足!
絆家ファミリー大集合!!
〜シェアハウスお馴染みのボードゲームで、オンラインで繋がり増やしませんか?〜
オンライン部活に参加すると、自分の参加したい時に開催されているオンラインボードゲーム会へ参加することが出来ます。100以上のボードゲームをマスターする、東のさわちゃん・西のぽーんさんの二人による、オンラインボードゲーム会。
気軽に部活にジョインしてね!まだ見ぬボードゲームの世界に出会えるかも・・・?
参加方法:絆家入居者さま専用ラインへ「ボードゲーム部参加希望」と返信。
※初回イベント参加ができない場合も、部員としてジョイン大歓迎!
——–第一回 ボードゲーム会・開催!———-
日時:2021年8月13日 21:00-22:00
開催方法:オンライン
※参加希望者へ詳細をお送りします
開催内容:第一回目のボードゲーム内容は、乞うご期待。
ボドゲプロたちがこのイベントならではのタイムラインをご用意します!
部長たちからのメッセージ
・コロナになって他の絆家のシェアハウスのみんなと交流できない
・外に行けないから新しい刺激が少ない
・オンラインの普通の交流もう飽きてきた
そんなあなたに朗報です!!
なんと、皆さんもよく知っている「アレ」でそんなお悩みが解決できちゃうんです。
そう、ボードゲームです!!
ボードゲームを通してなら、参加者同士の個性が丸わかり!
自然とオンラインでも打ち解けること間違いなし。関東のボドゲマスターのさわちゃんと、関西のボドゲマスターがコラボして厳選したボドゲ会。
きっと新たなつながりと、新たなボードゲームの可能性を会が終わることに手に入れることになるでしょう。
ぜひ、ご参加くださいませ!![:]
kizunaya