「こんにちは、絆家シェアハウス3年目の“ゆき”です！」とにこやかに挨拶してくれた大島さん。

現在、大阪にある絆家シェアハウスSHELF姫島に入居して早３年。自作のパソコンで仕事をこなし、趣味はゲームと映画鑑賞というインドア派。大阪に暮らすゆきさんが、湘南でシェア生活！？そんなきっかけを教えてもらいました。

今回、湘南・藤沢のシェアハウスyohakuでの生活に試住体験にチャレンジしたきっかけは、絆家シェアハウス公式LINEからの1通のメッセージ。

絆家の公式LINEから「湘南試住体験」のプログラムを知りました。

関東への引越しを検討していたタイミングで、ちょうど届いたお知らせが目に止まったといいます。

「もともと留学アンバサダー制度の存在は知っていたけれど、自分がやるとは思っていなかったんです。でも、当時の私は惰性で生活をしていて、なにか変えたい、チャレンジしたいという気持ちがありました」

湘南＝海のイメージ。そして彼女自身、海の近くで育った長崎出身。「泳げる海が生活圏内にあるって最高じゃないですか？」と目を輝かせて語ってくれました。

プログラムに応募して、１ヶ月もないまま、　湘南暮らしをスタート。

１ヶ月の体験で印象に残っている出来事は？と聞くと、返ってきたのは「ちょうど滞在中に開催された、姉妹シェアハウス茅ヶ崎meguruの1周年パーティー！」との答えでした。

「第一部ではみんなでまち歩きをして、第二部は30人のごはん会！参加者の多様性や食材の量、みんなのコミュ力に終始圧倒されました（笑）。でもその経験を通して、他ハウスの人とつながれたり、関係が続いていったり。すごく嬉しかったです」

さらに、以前同じSHELFに住んでいた仲間との偶然の再会や、再び一緒に住むことになったエピソードなど、「ただの同居人」ではないコミュニティのある絆家ならではの人間関係に驚きと感動があったと話してくれました。

試住体験は「その後も暮らしを検討している方」を対象に、１ヶ月の家賃無料で住まいに滞在が可能。期間中は、SNS投稿やコンテンツ作成を行います。

：絆家シェアハウス公式インスタグラム

どんな点を意識したのか尋ねると、彼女は「伝えたいことを丁寧に言葉にすること」と答えてくれました。

「自分はアウトプットが苦手なんだと気づいたんです。でも、投稿の言葉選びをすごく大切にして、どうしたら魅力が伝わるか考え続けました」

：ゆきさんの体験記

最近は少し人との関わりが減っていたと語る大島さんですが、この活動を通してまた交流が生まれ、入居したての頃のワクワクした気持ちを思い出せたそうです。

「SHELFシェアハウスにはないものすごく広いワークスペースがyohakuシェアハウスにはあって、『SHELFにもあれば最高なのに！』と思いました（笑）でも、例えもしこのワークスペースがyohakuになくても『住みたい場所』って思えたんです。やっぱり、どこで暮らすかじゃなくて、誰と暮らすかが大事ですね」

実は滞在の後半はちょっとした“SHELFロス”にもなったという彼女。そこまで想える場所に出会えることって、実はすごく幸せなことなのかもしれません。

「もしこの記事を読んで、ちょっとでもシェア生活や湘南暮らしが気になっている人がいるなら、迷わず応募してほしいです。観光じゃない“暮らしの中の湘南”を体験できるって、思ったよりずっと価値があります。人見知りでも、インドアでも大丈夫。チャレンジしたい気持ちがあれば、きっと大丈夫。」

湘南の風に吹かれて、少し立ち止まりながら、自分と向き合う時間を持てた大島さんの体験。シェアハウスという舞台でこそ出会える人、感じられる気づきがあります。もし、あなたの心のどこかに「変わりたい」「新しい何かに出会いたい」という思いがあるなら——次にその一歩を踏み出すのは、あなたの番かもしれません。

湘南住試体験、次の応募者をお待ちしています。

「湘南住試体験」応募中のシェアハウスはこちら！

現在2025年7月〜8月の住試体験を通して、その後も湘南暮らしを検討している方を募集中です。

シェアハウスyohaku

※現在男性のみ募集中！

シェアハウスmeguru

※現在男女同時に限定2名まで募集中！

湘南住試体験の詳細はこちらから　

※お申し込みは公式LINEより「湘南住試体験希望」とチャットで返信！
※現在すでにほか絆家シェアハウスでお住まいの方、卒業生の方はご入居中にご利用いただいている公式LINEからそのままご送付可能です。

追って担当者よりご連絡差し上げます。