2024-09-30
住民紹介
東京に、21棟目の絆家シェアハウスが誕生しました。
今回オープンするのは東京・住吉エリアにあるシェアハウス。
元々シェアハウスとして運営されていましたが、今回絆家シェアハウスとしてリビングを一部改装し、リブランディングでのオープンとなります。
東京・住吉は下町の暮らしやすさで人気のエリア。大手町駅まで直通10分という好立地でありながら、駅から少し歩くと小名木川や横十間川が流れており、自然環境が良好で、緑も水もあります。
川沿いの「北砂緑道公園」や「横十間川親水公園」は、散歩やジョギングコースがあり、さらに緑豊かで広々とした公園が多いので東京の便利な立地にありながら、賑やかさと静かさが重なる暮らしに住み良いエリアです。
そんな場所にリブランディングオープンするシェアハウス。名前は「sumika」(すみか)
住吉の由来「住み良い街」からハウスネームが誕生しました。
元々この物件、1階が共有スペースで2階以上は独立した玄関があり、それぞれのフロアに分かれます。
元々シェアハウスとして運営されていたのですが、思い切って1階は全リビング(共有スペース)に。
一部改装し、デザインを入れ替えて新しくリノベーションしました。
キッチンカウンターに大きなソファと
玄関側には造作ソファがあります
大きなキッチンを抜けると
ダイニングテーブル。こちら、リビングを拡張して作りました。
Contents
思わず可愛い!と声が出てしまう壁画デザイン。
元々のシェアハウスは紺色がベースで少し落ち着いた印象でしたが…
Before…
After…!
明るいカラーと可愛いイラストでガラリと雰囲気も変わりました。
壁画アートの様子を30秒でご紹介!
シェアハウスsumika、2階以降は各居室となっています。全室個室で、水回りは各フロアに。
デスク、収納、エアコン、ベッドは備え付けで用意があります。
間取りはお部屋によって少し異なります。内覧時にチェックしてみてくださいね。
各フロアにはこんなふうに水回りがあって
フロアによっては小さなキッチンがあります。
フロアごとで生活を完結することも可能ですが、リビングが心地よいとみんなが集いたくなりますよね。そんな想いで、今回リブランディングの上、オープンさせていただきました。
今回シェアハウスsumikaの壁画アート・デザインを作成していただいたのは、イラストレーターとして活躍するannnaちゃん。
元アーティストシェアハウスcanvasの入居者さんです。
アーティスト紹介:anna
島根県出雲市出身。2019年初個展「静かな休日。」を開催。デジタルイラストに壁画やアニメーション、ペットの似顔絵など様々な活動をしています。絵を描くことは楽しい遊びであり、遊びながら表現し続けていくをテーマに作品を作っています。
【壁画アートに込められた想い】
私自身、絆家シェアハウスに住んでいたことがあり、シェアハウスのリビングは落ち着く場所でもありいろんな人が集まって賑やかにもなる両方のイメージ、というのを大切にデザインを考えました。
元々のお部屋が地下っぽいクールな印象だったので、浮きすぎない程度に女性にも好まれる絵柄をチョイスしました。色も心理的な効果があったり雰囲気を左右するのでペンキの色作りにもこだわりました。
テーマは楽しい絵です。私はシェアハウスに住んでいた時、リビングでいたずらを仕掛けるのが大好きだったので、遊び心やいたずらみたいな要素を入れました。額縁からキャラクターが飛び出していたり、扉も額縁の中の絵みたいだったり。横の壁にも隠れキャラが3ついます。リビングの雰囲気をさらに賑やかにしてくれるように、いたるところに動きのある楽しい絵にしました。
(イタズラが隠されてる…!?ぜひ内覧時に探してみてくださいね!)
卒業後も、こうやって絆家シェアハウスと関わっていただけることとっても嬉しく思います。
そして素敵なリビングに生まれ変わらせてくれてありがとうございました!
kizunaya