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こんにちは!
新しく絆家のライターアンバサダーに就任した、
toiro(東武練馬)に住むキキです。
本名は、菅田菜摘(すげたなつみ)といいます。いろいろ訳あって、シェアハウスでは『キキ』と呼ばれるようになりました。(シェアハウスのあだ名事情については、また記事にしようと思います!)
今回が、ライターアンバサダーとして初めての記事なので、簡単に自己紹介しておくと‥
・年齢:23歳
・出身:広島
・職業:IT系の企業でライターをしています
・趣味:読書/カフェめぐり/旅行/映画鑑賞/犬♡
ザっと、こんな感じです!
記事を読んでもらううちに、私のことを知って頂けたらな~と思います!
前書きはこのあたりにしておいて…
さっそく、今回の本題に入ろうと思います。
今回のテーマは、
「絆家シェアハウスに住んでみたリアルな体験談をぶっちゃけてみた」
です。
シェアハウスの気になる
・家賃事情
・暮らし事情
・人間関係事情
・恋愛事情…
など!
根掘り葉掘り聞いてきたので、
リアルな声をそのままお届けします。
※普段一緒に暮らしていますが、私はシェアハウスのことを知らない人の設定でインタビューしています。
今回、私がインタビューしたのは、toiro(東武練馬)に来て1年、社会人1年目23歳独身女性のなつぽん(仮称)さんです!
彼女は、上京してもうすぐ1年。
昨年3月に上京してすぐ、toiro(東武練馬)で暮らし始めました。
就活のときに、1,2か月ほどシェアハウス生活をしたことがありましたが、長期間シェアハウスにちゃんと住むのはこれが初めてだそう。
彼女が1人暮らしではなく、絆家シェアハウスを選んだ理由は、
①家賃が抑えられるから
②人がいて、寂しくないから
③引っ越しがしやすいから
住み始めのころは「合わなかったらすぐに引っ越せばいいや~」くらいの気持ちだったそう。しかし、今では
「もう同棲するか結婚するかくらいまでは、ここに住み続けるかも」
と思うくらい、今の絆家シェアハウス生活に満足しているそうなんです。
そんな、なつぽんさんの生活スタイル、家賃、人間関係などなど…個人情報以外はすべて公開しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね~。
なつぽん:いきなり踏み込んだこと聞きますね(笑)
私:はい、やっぱり皆さん、気になると思うんで。
なつぽん:いいでしょう。今日は何でもぶっちゃける会なので。
今の私の家賃は、共益費込みで7万9千円です。
家賃が6万4千円で、共益費が1万5千円です。
私:思ったより、、、安くはないんですね。
なつぽん:そうですね。シェアハウスといっても、ピンキリだと思いますよ。
toiroは、運営体制がしっかりしているので、コミュニティ重視で交流好きな人が多いですね。
私は、あんまり安いところだと治安とか住んでいる人の民度とかが心配だったので、少し高くても安心できそうな所を選びました!
でも、部屋のタイプや広さによって、値段も結構違うので、いろいろチェックしてみたらいいと思います。
なつぽん:toiro(東武練馬)は、リビング、キッチン、トイレ、お風呂、洗面所が共有です。多分、他のハウスもそうだと思います。
私:え・・・みんなで同じお風呂とトイレを使うんですか?
なつぽん:いえ、階で男女が分かれているので、水回りは別々ですよ。
toiro(東武練馬)は、1階がリビング・キッチンとゲスト部屋、2階が男子専用、3階が女子専用、4階が男女共用といった感じです。
各階に、トイレとお風呂が2個ずつと、洗面所、ミニキッチンがあります。
1階のキッチンとリビングはめちゃくちゃ大きくて、大きい鍋とか、オーブン付レンジ、ミキサーとかもあるので、料理好きな住人は嬉しそうですね。
▲キッチン
よく、作ってくれたお菓子とか料理をおすそ分けしてもらっています(笑)
なつぽん:ありますよ!シェアハウスを何だと思っているんですか!(笑)
ドミトリーと個室の2種類があって、私は6帖半の個室に住んでいます!
個室は完全にプライベート空間ですね。
ベッド、マットレス、クローゼット、収納棚、冷蔵庫は備え付けです。
▲個室
私:壁紙がかわいいですね~!個室は全部こんな感じなんですか?
なつぽん:部屋によって、広さや間取りが異なります。
基本的に広さによって家賃が違って、ドミトリーだと4万5千円~(共益費込み)、個室だと6万~8万くらいだと思います。
ちなみに私は、住み始めは8.7帖の広い部屋に住んでいたんですよ。今の部屋は、途中で空きになったから、家賃節約のために移らせてもらって。
そして、また空きが出たので、次は5帖だけど、今よりも家賃が1万円低くなるお部屋に引っ越すんです(笑)
8.7帖(8万5千円)→6帖半(7万9千円)→5帖(6万9千円)
といった感じで、この1年でシェアハウス内で3回引っ越していますね。
広さは特に求めないので、家賃が安くなるだけとっても有難いです!
私:住み始めと比べたら、1万6千円も安くなってる!なつぽんさん、運がいいというか、引き寄せているというか・・・すごいですね。
なつぽん:私のシェアハウスには、大学生~30代後半まで住んでいます。ほとんどが社会人で、平日はお仕事されている方が多いですね。
私:わりと普通ですね。
なつぽん:普通です!何人かフリーランスや個人事業主の方もいますが、基本みんな会社員です。
IT企業勤務や、事務職、ショップ店員さん、看護師さん、ラーメン屋さん、プログラマー、デザイナー、パーソナルトレイナー、バーテンダーとか・・・。
私:毎日、異業種交流会じゃないですか(笑)
なつぽん:そうですね(笑)
まあ、そんなに毎日仕事の話をするわけではないですけど…。
年上が多いので、話を聞くだけでも勉強になりますね。
しかも、面白いバックグラウンドをもった方が多いんですよ。
「バックパッカーで世界中旅していた」とか「仕事3日で辞めたことある」とか。
普通に暮らしていたら絶対に交わらないような人と出会えるので、それが一番楽しいです!
▲リビングでギターをしている人もよくいます
なつぽん:あーーー、1番よく聞かれる質問ですね(笑)
私:やっぱり男女1つ屋根の下で暮らしているわけだから、あるんじゃないですか?
なつぽん:結論、あります!だけど、私は全くないです(笑)
私:え!ないんですか?
なつぽん:はい、私は。
私:本当に?
なつぽん:はい、残念なことに。
でもカップルは何組かいますよ。私が入居してからも、ありましたね。
それに、4階の男女共用のところは、カップルとか家族が使っているんですよ。
私:え!家族も一緒に住めるんですか?
なつぽん:はい。toiro(東武練馬)にも3人家族が住んでいて、3歳の男の子がいますよ~。
もう、シェアハウスで子育てできる時代なんですよ!
子ども好きな人が多いから、みんなに可愛がられていますね。子守りとかもしてもらっていて、シェアハウス子育ていいな~と思いますね!
▲アンパンマンが大好きなしんしん♡
私:なつぽんさんは、大学時代は1人暮らしをしてたって言っていたじゃないですか。1人暮らしに戻りたいとは思わないんですか?
なつぽん:正直、全く思わないですね(笑)
もちろん、1人暮らしも良かったですよ。友達を自由に呼べますし。
でも、コロナになって急に寂しくなったんですよ。
家に帰っても1人だし、ご飯を作っても自分1人で食べなきゃだし。
でも、シェアハウスだと、家に帰ったら誰かがリビングにいて、「おかえり~」って言ってくれます。
夕方の4時くらに、LINEグループで「今日はハンバーグ&野菜たっぷりミネストローネだよ~!一緒に食べれる人食べよ~♪」ってくるんですよ。
食べてもいいし、食べなくてもいいし。
時間に間に合わなかったら、取り置きすることもできるし。
▲ひくほど、みんな料理上手
私:え、、、帰ったらご飯ができている事があるんですか⁉
なつぽん:そうですね。料理好きな住人が多いので、味もめちゃくちゃ美味しいし、健康的。私が作ってみんなに呼びかけることは、なかなかありませんが(笑)
あ、片付けとかはちゃんと手伝っていますよ!
私:そのようなごはん会は、どれくらいの頻度であるんですか?
なつぽん:多いときは、週3~4回開催されていますかね。
もちろん、参加するかは個人の自由です。
あとは、お誕生日をみんなでお祝いして、ケーキを食べる文化がありますね。
▲お酒を飲むことも多いです
私:なんかめちゃくちゃエンジョイしているじゃないですか!
え、、、この中でやっぱり恋愛に発展しちゃうことってないんですか?
なつぽん:だから、私はないです。
今年の年末年始も、コロナで帰省が中止になったので、シェアハウスでカウントダウンパーティーしたり、年越し蕎麦作ったり、初詣に行ってきたりしましたね。
▲そば粉から作りました
▲お雑煮
なつぽん:寂しがり屋の人とか、いろんな人と交流するのが好きな人!
特に、私のような、地方から就職で上京して社会人1、2年目の人におすすめしたいですね。
私:社会人1年目ってただでさえ仕事とかで精一杯で、シェアハウス生活を満喫できそうな気がしないんですが・・・
なつぽん:そうですね。私も始めの頃はそうでした。仕事に慣れず、帰りは遅いことが多くて、土日も疲れて自分の部屋にいることが多かったですね。
気づいたら、会社と家の往復でした。
それに気づいたとき、なんか会社をやめちゃいたくなったんですよね(笑)
私:新卒1年目が陥りやすいことですね。
なつぽん:そうです。それから、ちょっと早く帰るようにして、シェアハウスの人とご飯を食べたり、いろんな相談をしたりするようになったんです。
会社であった嫌な事とか、不思議なこととか、結構全て話してます(笑)
ベンチャー企業で、入ってからのギャップも大きかったので、「これって、普通の会社でもそうなんですか~?」とか聞くんです。
そしたら、いろんな話を聞けるんですよね。社会人経験が長い人も多いから、世間の一般常識とか、若い時はこうしておいた方が良いとか。
あと、一緒に暮らしているんで、「なつぽんは、こっちの方が向いているよ~」とかアドバイスしてくれるんです。もう、みんな第二のお兄ちゃん、お姉ちゃんみたいな存在です(笑)
ほんとーに、シェアハウスで良かった~って思います。
私:社外の人と話すって大切ですよね。
相談に乗ってもらってから、好きになっちゃうこととかってないんですか?
なつぽん:しつこいですね。だから、ないです!
この前は、24時過ぎに家に帰ったんですけど、27時くらいまでリビングでずっと話しこんじゃって(笑)
でも、徒歩30秒で自分の寝床につけるので、最高ですよね。
シェアハウスに住んでいると、人生の充実度が増し増しになっている気がします(笑)
▲クリスマス会の様子
私:ここまでシェアハウスの良い話しか聞いていませんが、デメリットとか嫌な体験話も聞かせてくださいよ!
なつぽん:当然、デメリットもたくさんありますよ!
まず、靴箱が限られているとか。お風呂に入るときに、毎回お風呂セットをもって行かないといけないとか。
あとは~、、、あんまり思いつかないです(笑)
ちなみに、ここで書ききれなった絆家シェアハウスのメリットをまとめておきます▼
●家に誰かいるから、留守でも郵便物を預かってくれる
●共有部分は週1で清掃が入るから、掃除しなくて良い
●サランラップとかトイレットペーパーとか共有だから生活費浮く
●Wi-Fiも使い放題
●水回りは使ったら自分で掃除ルールがあるから、良い習慣ついた
●1人暮らしよりも圧倒的に防犯の面で安心・安全
いかがでしたか?
なつぽんさんのこと、シェアハウスでの暮らしのこと、よく知れたんじゃないかな~と思います!
ち・な・み・に・・・
なつぽんさんって誰かわかりましたか?
実は、「私」だったんです!(笑)
?????
今回は、私が自分自身に「セルフインタビュー」しました。
インタビューと言っておきながら、ほぼほぼ自分の自己紹介でした(笑)
なつぽんというのは、私の中学生からのあだ名で、
キキというのは、シェアハウスだけのあだ名です!
(ややこしくて、すみません(^^;)
ということで、今回はこのへんで終わりにしようと思います。
また今度、実際に絆家シェアハウスの入居者の1人にインタビューして
その様子をお届けしますね☆
それでは、みなさんまたお会いしましょう~!!
kizunaya