2022-03-30
住民紹介
世の中「意味のあること」で溢れています。
仕事・プライベート・恋愛・人生・・・・
自分がここで働いている意味ってなんだろう。
自分がここにいる意味ってなんだろう。
なんであの人はあんなこと言ったんだろう。
どうしてあの時、あんなこと言っちゃったんだろう。
いろんな言葉や意味がありふれている世の中ですが
もしかしてあなたの世界が、コミュニケーションが、ちょっとだけ軽く明るくなるかも。
一緒に過ごした1時間半後に味わえる、スッキリ軽やかな脳みそ体験を、お届けします。
開催日時:
2022年4月11日20:00ー21:30
開催方法:
ZOOM(オンライン開催)
参加方法:
絆家入居者さま専用ラインから「4月11日イベント参加希望」と返信
イベント詳細:
ジブリッシュとは。ひとことでいうと、口からでまかせに、意味のないことばを口に出すこと。意味もわからないし、理解もできない。 「何それ?」 そうなんです。まさに、意味不明・体験しないとわからない。
わたしたちは、普段から意味のある言葉を話し、理解し、そこから生まれる感情の中で生活しています。言葉で癒されることもあるし、楽しくなることもある。でも同時に、傷付いたり、悲しくなることもある。インターネットの普及で、あらゆる情報が簡単に手に入る便利さと引き換えに、わたしたちの脳はその膨大な情報量を処理するために、オーバーワーク気味になっています。そこで活用できるのがジブリッシュ。ちょっと脳を休ませてあげるだけで、こころもからだもリフレッシュすることができます。
当日は、思考を止め、抑圧感情を吐き出し、コミュニケーションアップにつながるジブリッシュの仕組みやコツ、驚きの結果などをワークや遊びを通じてお届けします。セルフケアで心と感情の健康を保ち、笑いの溢れる明るい毎日を過ごしませんか?
▶︎ジブリッシュ(Gibberish)
ジブリッシュ(Gibberish) は、主に、演劇や瞑想法、ラフターヨガ(笑いヨガ)などの中で活用されています。
人類が経験したことのない情報過多の現代で、理性脳(いわゆる左脳、言語脳、論理的思考)優位になっている現代人にとっては、そこから一瞬で離れることのできる画期的なツール。
逆に、感性や感情は豊かになり、言葉よりも「言葉の奥にあるもの」を感じるようになり、より今を大切にすることができるようになります。
(https://warai-souken.co.jp/4224)
▶︎なぜ、ジブリッシュがいいのか?3つの理由
①思考を止められる
ジブリッシュを話すことで、強制的に普段使っている言語脳をシャットダウンすることができます。過去の後悔や将来の不安を考えるとき、そこには必ず言葉があります。その自動運転する雑念の影響から、強制的に離れることができます。
動きながらでもできる気軽さもジブリッシュの特徴で、動的瞑想、動的マインドフルネス、ともいえます。また、ジベリッシュ瞑想という呼び名で、瞑想法として専門的に使われることもあります。
②抑圧感情を吐き出せる
ジブリッシュが喜ばれる大きな理由の一つは、感情を解放できるところ。愚痴や文句など、日本語でネガティヴな感情を出すと不快な思いを感じがちですが、ジブリッシュではその心配がいりません。
ネガティヴな言霊(ことだま)の影響を受けずに、怒りや悲しみなどの感情をストレートに出すことができます。日常のストレス解消はもちろんのこと、時に、深い感情解放につながることもあり、海外ではトラウマ治療として使われるケースもあります。
また、驚きや喜びなど、その他の様々な感情を表現する手助けにもなるため、演劇の手法としても活用されています。自分の内側にある、しあわせや喜びを感じる力を育む手助けにもなるのです。
③コミュニケーションがとれて距離が縮む
コミュニケーションの本質は、心や感情のやりとりで、言語はそのためのツール。事実、人間のコミュニケーションの93%は、態度や声など、非言語コミュニケーションの要素で成り立っていると言われています(メラビアンの法則)。
ジブリッシュでは、声の抑揚、表情、ボディランゲージなど、非言語情報によるコミュニケーションだけになることで、逆に相手のそれを読み取る、自分のそれを伝える意識が高まります。結果、認知症の方の介護がしやすくなった、英会話が上達したといった声が、全国から多数寄せられています。
日常からかけ離れたユニークな場面が訪れ、ほとんどの人が自然と笑ってしまうのも特徴的です。
こんな方におすすめ!
✔︎脳疲労のケアをしたい人
✔︎頭で考えすぎてしまう癖がある人
✔︎ストレス(=抑圧感情)を解放したい人
✔︎コミュニケーションが取れるようになりたい人
✔︎変わったことが好きな人・変な人
講師自己紹介:
㈱笑い総研 代表取締役
ジブリッシュ第一人者 大久保信克
「笑いが地球を救う」と直感し、学生時代に笑いの研究をスタート。社会人経験の中で、笑いが悲しみを癒し、人生に喜びや感動を与えることを実感。人々の可能性を豊かに輝かせるきっかけとして、笑いを追求する。また、言語情報(=意味)だらけの現代社会だからこそ、意味のないことが新たな価値創造をもたらすことを伝える。研修講師としての活動と並行して、脳波測定や医学的研究も進行中。2016年TEDx登壇「一瞬で雑念を消し去る方法」。2020年全国講師オーディション最優秀グランプリ受賞「意味のないことに意味がある」。2022年3月一般社団法人Gibberish-Lab.を設立(予定)。知られざるジブリッシュの価値を世界に届けることをミッションに幅広く活動している。
▶︎令和の虎 ALL達成!
「ジブリッシュで世界中に癒しと元気を与えたい」
▶︎TEDトーク
「ジブリッシュで頭に余白を作る」
kizunaya