2025-04-02
住民紹介
こんにちは!絆家シェアハウス代表の平岡です。私たちが運営する「絆家シェアハウス」は、代表がシェア生活が大好き!という想いが溢れすぎたところから始まった、業界の中ではちょっと変わった会社です。
元々5年後に建て壊しが決まっていた元寮物件を、自分たちでペンキを塗ってシェアハウスを作りました。
男女15人暮らすことができるそのシェアハウスは「絆家」と名付けられ、いつもリビングでは笑い声が溢れる賑やかなシェアハウスでした。
5年暮らす中で、いろんな景色も味わいました。
何か新しいことが始まりそうな、ワクワクする春。
みんなで一緒に食卓を囲み、箸が転がるだけで笑えるような、賑やかで楽しい夏。
退去する人が重なり、少しだけ寂しさを感じる秋。
共同生活でうまくいかないことがあり、悲しくて誰かのせいにしたくなる冬。
どの季節もずっと続くわけではなくて、長く暮らすほど季節が巡るようにいろんな景色を見ることができるシェア生活はとっても味わいが深く、自分の価値観が広がる体験をたくさんさせてもらいました。
その物件は常に満員御礼。15人暮らすはずの物件でしたが、最後はドミトリーを増やして20人近くが暮らすシェアハウスでした。
そしてその物件の立て壊しが決まった時に、絆家シェアハウスを会社にしました。私たちが実際に感じたシェアハウス生活の価値を、自分たちの思い出だけにするのではなくて、もっと多くの人に届けたいと心から感じたからです。
シェアハウスの暮らしは、私の人生をまるっと変えてくれました。
応援したいと思う人、一緒に笑い合いたいと思う人、たくさんの大切な人たちに出会えて、自分にとって大切な人が増える人生はこんなに豊かになるものなんだと実感しました。
ただいま、おかえり、ありがとう、頑張って。
そんな言葉が溢れる日常は、当たり前のようで当たり前ではない日常であることに気がつきました。
シェアハウスで出会う人は、肩書きや年齢、国籍、職業もみんなバラバラ。みんなバラバラなコミュニティは、普段の自分の肩書や役割をそっと置いて、なんにも気にせずに関わり合うことができました。
シェアハウスで人生がまるっと変わった。
私にとってシェアハウスとは、自分の人生のいろんな味わい方を教えてくれる場所でした。
自分が感じたこの価値を、たくさんの人に知って欲しい。シェア生活を届けたい。そんな想いで10年、絆家シェアハウスを広げてきました。そしてまた10年、もっとたくさんの人にシェアハウスの価値を届けたいと思っています。
シェアハウスの楽しみ方、味わい方は100人いたら、100通りあります。
「100人の人生変わったシェア体験企画」では、実際に絆家で、シェア生活を送っている入居者の皆さんが、どんな体験をしているのか、そして絆家シェアハウスのどんなところに価値を感じてくださっているのか、1分のショート動画でシェアしていただいています。
この企画を通してこれから出会う新しい方にシェアハウスの価値をお届けしていくことはもちろん、
人生の1/3以上の時間を過ごす大切な住まいを絆家で選んでくださっている入居者の皆さんの声を直接聞かせていただくことで、もっともっと皆さんに安心して生活いただける管理会社に成長していく原動力にさせていただきたいと思っています。入居者の皆様には、日頃の管理運営へのご連携、ご協力を本当にありがとうございます。
私たちがどんなにシェアハウスが素晴らしいと思っていても、人生を変えるほどのパワーのある場所だと確信をしていても、出会っていただけなければその価値を、体験いただけることはありません。
この企画を通して、もっともっとたくさんの方に、シェアハウスの魅力を知っていただけますように。
絆家シェアハウスに出会っていただいた全ての皆さんに感謝を込めて。
絆家シェアハウス代表 平岡
kizunaya