【実例】シェアハウスで起きたトラブルまとめ!解決方法もご紹介!

【実例】シェアハウスで起きたトラブルまとめ!解決方法もご紹介!
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【実例】シェアハウスで起きたトラブルまとめ!解決方法もご紹介!

2021-12-06

ハウス紹介

 
 
シェアハウスに住もうか検討している方必見!いろいろな人や価値観に触れられるシェアハウス生活ですが、決して楽しいことばかりではありません。さまざまな人が暮らしている以上、たまにトラブルが起きることもあります。

 

シェアハウス生活に憧れを持っている反面、住人同士のトラブルなどに不安を抱えている方に向けて、実際過去に起こった実例を紹介します。解決方法や対策方法も併せて解説するので、安心してくださいね。

 

実際によく起こるシェアハウスのトラブル8選と解決方法

 

他の人の声がうるさい

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「夜、他人の声がうるさくて寝られない」などのトラブルもよくあります。特にドミトリーの場合には、複数人で一つの部屋を使うためよく起こります。また、人によって生活リズムが違うため、どうしても足音など多少の騒音は避けられないのが現状。神経質な方であれば、防音がしっかりしている個室を選ぶのも一つの方法です。

【解決方法】

・夜10時以降など、一定の時間帯を過ぎたら静かにするなどのルールを設けているかどうか確認する
・ドミトリーより個室選ぶ
・自分が周りに音を出しすぎていないか不安になる場合、ヘッドホンをつけるなど配慮する

 
 
 

セクハラなどのハラスメント系トラブル

 

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セクハラなどのハラスメント系トラブルが起きたという声もしばしば聞こえてきます。「男の人に抱きつかれた」「女性専用スペースに勝手に入ってきた」などは下手をすると訴訟問題になりかねません。女性の方であれば、そういった事例があることも頭に入れておく必要があるでしょう。

 

【解決方法】
・女性専用フロアがあるシェアハウスを選ぶ
・内覧時に入居審査の基準を管理会社に確認する

 
 
 

文化の違いによるトラブル

 

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近年では、外国人が住んでいて国際交流ができるシェアハウスが人気を集めています。日本では普通だと思っていることや行動でも、外国人にとっては当たり前でなかったりします。その逆も然り。

異なる文化の違いからトラブルが起きるといった例も珍しい話ではありません。文化の違いを認めあった上で、お互い心地よく住めるように相互の歩み寄りが必要となります。

 

【解決方法】
・普段からしっかりとコミュニケーションが取れる体制や文化があるかどうかチェックする
・入居ガイドブックが複数言語が設定されているかどうか確認する

 

財布など貴重品の盗難

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シェアハウスは多くの住人が住んでいるため、悲しいことたまに盗難が起きてしまうことも。シェアハウスに限った話ではないですが、自分のものはしっかりと管理する習慣を付けましょう。特に、貴重品などは常に持ち歩くようにしましょう。

【解決方法】
・貴重品など、盗まれたくないものは常に持ち歩くか金庫に預ける
・私物を放置しない

 
 
 

作り置きした料理などを勝手に食べられる

 
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シェアハウス生活では、複数人で一つの冷蔵庫を使うことも多々あります。自分が作り置きしておいた料理が気づいたら誰かに食べられていた、なんて事例もあります。食べた人は故意ではなく、誰でも食べられるフリー食材だと勘違いしていたケースもあり、一概に誰が悪いとは言えません。
そうならないためにも、買ってきた食材や作りおきのものは、自分のものと分かるようにどこかに名前を書いたり目印を付けたりすることをおすすめします。

 

【解決方法】
・自分のものには名前を書く
・共有スペースと個人スペースが分かれているかどうか確認する

 
 
 

キッチンやトイレなどの共有スペースの清掃

 
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キッチンやトイレ、お風呂などの共有スペースが汚いことが原因で揉めたりトラブルになったりすることがあります。共有スペースは当然ながら自分以外の住人も使うため、自分が汚した場所は、その場でその都度きれいにするのがマナー。みんなで同じ場所を使うからこそ、きれいな状態を維持できるよう心がけたいですね。

 

【解決方法】
・汚した人が責任を持ってきれいにするといった一定のルールを設けているかどうかチェックする
・定期清掃が入っているシェアハウスかどうか確認する

 
 
 

ハウスに連れてきた友達が起こすトラブル

 
シェアハウスによっては、住んでいるファミリーの友達などを呼ぶことができる場所もあります。友達とハウスの住人が繋がったり仲良くなるのは嬉しいですよね。
しかし、シェアハウスに呼んだ友達のマナーが悪かったり、ルールを守らなかったりするのが原因でトラブルになることもあります。

 

【解決方法】
・事前に呼ぶ友達にマナーやルールを共有しておく
・お互いウェルカムに迎え入れる空気感があるかどうか確認する

 
 
 

マルチやネズミ講などの勧誘

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シェアハウスではさまざまな属性の人が暮らしています。一緒に生活している中で勧誘を受けた、なんて例もたまにあります。一言で勧誘といっても、合法的な勧誘活動もあれば違法の勧誘活動もあります。違法は論外ですが、合法でもしつこい勧誘活動はトラブルの原因になります。お互い気持ちよく生活するうえでも、過度な勧誘行為は控えましょう。

 

【解決方法】
・審査基準など契約書を管理会社に確認する
・運営側と相談して勧誘活動を一切禁止する
・勧誘主に、しっかりと断りの連絡を入れる
 
 
 

その他のよくあるトラブル

 
 

上記に挙げた例以外にも、その他いろいろな理由からトラブルが起こることがあります。トラブルが起きる原因として、シェアハウスの住人同士の関係性であったり、シェアハウス内のルールが統一されていなかったりなど理由もさまざまです。

 
 

解決策としては、ハウスの住人同士でルールをしっかり見直して共有することが大切です。ルールなどが特に決められていない場合、今住んでいる住人でマナーやルールを作って徹底して守るなどの工夫も必要。トラブルの少ない心地よいシェアハウス生活を送るためにも、みんなで協力し合うことが必要不可欠ですね。

 
 

シェアハウスでトラブルが起こったときにすべき行動

 
 

ここまではシェアハウスで過去に起こったトラブル例とその解決策や対応策をご紹介しました。「トラブルの解決に向けてやれることはやったけどなかなか解決しない」という場合にはどうしたら良いのでしょうか。

 
 

まず最初は、やはり住人同士でお互い話し合って解決を試みるのがベストでしょう。生まれた国や育った環境によって、文化や生活スタイルが異なるのは当たり前です。

その後、起こった事例や事柄を運営会社やオーナーに報告しましょう。また、事例を同じハウスに住んでいる住民にも知らせると良いでしょう。特に盗難などの犯人が分からない場合には、しっかりと住民に周知させて再発防止を図ります。

もし、当事者同士で解決できなかったり、犯罪などのトラブルの場合には運営者に連絡する、という流れを抑えましょう。基本的に、運営者やオーナーの手を借りずに住人同士で解決させることを第一に考えると良いでしょう。

 
 

どうしても解決できない場合

 
 

お互い話し合っても解決しない場合には、運営者や管理者に連絡します。そこでほとんどの問題は解決するのですが、それでも理解できなかったり解決しなかったりする場合には、退去を考えましょう。

 

もしかすると、規模やコンセプトがあなたに合っていないのかもしれません。日本全国には5000を超えるシェアハウスがあるため、無理に今のシェアハウスにこだわる必要もないですね。

 

一方でセクハラや盗難など明らかに相手に非がある場合には、運営者に伝えると強制退去させられることがあります。事例や状況によっても取るべき対応が変わってきますが、どうすればいいか迷った場合には運営者に相談してみるのがいいですね。

 
 

『絆家シェアハウス』はトラブルが少ない!?その理由を解説

 
 
関東・関西で11拠点を展開する絆家シェアハウスはトラブルがあまり起こらず、住人同士が家族のような温かい関係性を築きながら暮らしています。そんな絆家シェアハウスがトラブルが少なく、快適に過ごせる理由をお伝えします。

 
 

ルールが徹底されている

絆家シェアハウスでは、ハウスルールが徹底されています。
「床にゴミを置かない」「使った食器は洗って水気を取って戻す」などの生活する上で基本的な、しかし大切なルールをハウスファミリーが守っています。そのため、快適でトラブルの少ない心地よい生活を送れます。

 
 
 

ハウスが常にきれい

絆家シェアハウスはよく内覧に来られる方に「思ったよりきれい」「めちゃめちゃきれい」とよく言われます。実際に暮らしている筆者も、いろんなシェアハウスを経験していますが、比較しても綺麗・・・入居してからのルールに沿って、またファミリーの思いやりの気持ちでハウス内がきれいな状態を保てています。

しかし、それ以外にも理由はいろいろあります。まず、入居時に入居ガイドブックと照らし合わせて丁寧な説明をしています。もちろん、外国籍の方に対しては英語を使って説明しているのだとか。

併せて、週に1回、外部の業者に入っていただき、キッチン、トイレ、お風呂などの水回りも含め、リビング、廊下、玄関などの共有スペースはすべてきれいにしてもらっています。

さらに、運営者が月に1回クリンリネスチェックを実施しています。私物の放置や古い食材の廃棄など、気になる点を改善することで、常にきれいな状態が維持されています。

 
 

シェアハウスでは汚れがちな水回り。
お風呂に入ったりシャワーを浴びたりすると髪の毛が落ちるなど、どうしても汚れてしまいますよね。
ハウスに住んでいるファミリーの皆さんは、自分が落とした髪の毛や付けた汚れなどを、使い終わったあとにきれいにするという共通認識を持っています。そのため、こちらから何か特別なアクションや声掛けをしなくとも、きれいなハウスが保たれています。みんなのちょっとした心がけや思いやりによって、清潔なシェアハウスを実現できているんです。

 

さらに、何か問題があった際に修繕フォームなどの窓口もしっかり管理されているのがポイント。
どこに相談したら良いか分からない、なんてこともなく安心して暮らせます。

 
 
 

独自の入居審査フォームを設けている

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絆家シェアハウスでは、新しく入居を希望される方に独自の審査フォームを設定しています。一般的な入居審査ではその人の年収や職業などを見られるのが通常ですが、絆家シェアハウスはちょっと違います。実際に話しをしながら、その人の人柄や絆家シェアハウスのコンセプトに共感していただけるかどうかをチェックします。

 

そのため、入居してくれる人はお互いの違いを受け入れ認め合うことを理解してもらっている何か問題があったときには、お互い思いやりを持ってコミュニケーションを取り解決すばかりなのはもちろん、ハウスのコンセプトに共感して交流を大切にしてくれています。そのため、トラブルはほとんどないうえ、家族のような関係でとても居心地のよいハウスを実現しています。

 
 
 

住人同士がまるで家族のような関係性である

「第2の家族を作る」というコンセプトを掲げている絆家シェアハウス。トラブルがあった場合には、なるべく当事者同士で話し合って解決するようにしています。

 
 
お互いが直接話し合うことで、相手の考え方や気持ちを理解し、そのあとお互いがより心地よく過ごせるため、そのスタンスをとっています。結果的に、第三者である運営者が入らないことで、しっかりとその場で話してお互い気持ちよく解決できる場合がほとんど。そのおかげもあり、ファミリーの皆さんはまるで家族のような温かい関係を築いています。

 
 
 

入居1ヶ月間のフォローが手厚い

誰しも入居したばかりの頃は多少緊張するものです。
「上手く馴染めるか不安」「輪の中に入っていけるかな」こんな心配をしている方も少なくありません。
そこで絆家シェアハウスでは、入居から約2週間たったタイミングで、入居者をフォローする面談を行っています。入居してからの疑問点や不安、悩みなどをしっかりとヒアリングして、より心地よく過ごしてもらえるようにサポートします。

 

また、入居から1ヶ月間はさりげなくシェアハウスに馴染めるようにフォローしてくれるのも絆家シェアハウスの良いところ。これならコミュニケーションに不安を持っている人でも安心ですね。

 
 

まとめ

 
 

実際にシェアハウスで起こったトラブル例と解決策をご紹介しました。シェアハウスに住んでいたら何かとトラブルが起こるのは仕方ありません。そのときにどう対応して、どう解決するかが大事なポイント。

 

また、絆家シェアハウスではルールやマナーが徹底されており、家族のような温かい関係を築けます。それに伴い、あまりトラブルが起きないのも自慢のひとつ。

 

これを参考に共同生活で想定される不安やトラブルなどを解消して、ぜひ素敵なシェアハウス生活をスタートしてみませんか。絆家シェアハウスでは、あなたの入居を心よりお待ちしています。

 
 

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この記事を書いたライター

kizunaya

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絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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