「交流」「コミュニケーション」と聞くと、イベントに参加したり、すごい盛り上がって話したりするイメージを持つ方もいるのでは？人見知りの方にとって、いきなり会話を始めるのはハードルが高いですよね。

ですが、心地よいコミュニケーションの作り方は、実はちょっと違います！

「おはよう」「ただいま」「おかえり」「いってらっしゃい」そんな小さな一言を毎日交わすだけでまずは大丈夫！挨拶はあなたも相手も安心感につながります。小さいことですが、コミュニケーションで一番大切なことは挨拶です。そう聞くと安心しませんか？

挨拶を交わす日々が日常になったら、次はごはん会に参加してみてください！

ごはん会とは、入居者の皆さん同士で開催されている食卓の場。絆家でも皆さんのごはん会をサポートするコミュニティ制度があります。

たとえばこんな食卓が、いろんなシェアハウスで繰り広げられています。

ごはん会は「自由開催」「自由参加」無理に参加しなくてもOKですが、ちょっと勇気を出して覗いてみると、食卓の場は自然と「話しやすい空気」が生まれやすく、人見知りの方でも自然と打ち解けられると好評です。

絆家の多くのハウスは１０人から３０人・大きなハウスで１００人規模ですが、まずは数人、自分の興味関心毎や、趣味でつながってみましょう！共通の出身地、趣味や好きなものが一緒だと仲良くなりやすくなりませんか？

学生時代の部活動やサークルを思い出していただくとイメージがつきやすいかも…。社会人になるとそんな機会は自分でイベントに顔を出さないと作ることは出来なさそうですが、シェアハウスの良いところは自らイベントやどこかに顔を出さなくても、暮らす家でそんな仲間が出来てしまうところ！

絆家シェアハウスでは「公式部活動制度」があり、共通の趣味や関心毎でつながるメンバー同士で部活を発足することができます。あなたの好きなこと、チャレンジしてみたいこと、たくさん教えてくださいね。（スポーツや音楽、映画や料理などはつながりやすく部活動が発足されやすいのも特徴です）

シェアハウスの醍醐味は交流やコミュニケーション。でも、お互いの“距離感”を大事にする文化も絆家では根付いています。

みんなで集まっているときに絶対参加しないといけない空気はなく、

• 「今日はちょっと疲れてるのでリビングに出ない」
• 「週末は個室でのんびりしたい」

というライフスタイルも当たり前に受け入れられてくれる関係性があるのは大切ですよね。

「みんなに合わせないといけない」と周りのことを考えすぎてしまうと、共同生活は疲れてしまいやすいもの。あなたが大切にしている時間やライフスタイルを、一緒に暮らすみんなに知ってもらえることも共同生活ではとっても大切。大切にしたい時間を大切にしてくださいね。

最後にご紹介するのは、人見知りの方ほど入居した１ヶ月目を大切に過ごしてほしいということ。入居したてが一番質問しやすいし、皆さんと挨拶もしやすいからです！最初の１ヶ月目がなかなか仕事が忙しくて家に帰ることがなくて・・・などになってしまうと、リビングに顔を出しずらくなってしまうことがあります。

最初の１ヶ月が一番緊張しますが、シェア生活で安心できる家を育むためには１ヶ月目が大事！上記の４つのポイントを元に、ぜひ最初の１ヶ月はリビングに多く顔を出すようにしてみてくださいね。

まとめ｜人見知りでも、絆家なら自分らしい暮らしができる

人見知りだからこそ、「安心できるコミュニケーション」「大切にしたいことを大切にできる家」は共同生活でとっても大切ですよね。

絆家シェアハウスでは、ご入居者様のそんな気持ちを大切に、

• 安心入居１ヶ月サポート
• コミュニケーションのきっかけになるコミュニティ制度
• 何かあった時のトラブル時のサポート体制

を整え、人見知りの方でも楽しく、自分らしく暮らせる空間を提供しています。

「私、シェアハウス向いてるかな？」と不安な方こそ、ぜひ一度内覧に来てみてください。想像以上に、“ちょうどよい距離感”と“やさしいつながり”が、あなたを迎えてくれるはずです。お会いできることを楽しみにお待ちしています！