シェアハウスのみんなでイベントするってどんな感じ?

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シェアハウスのみんなでイベントするってどんな感じ?

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こんにちは!千葉・柏HASH196のにーなです。


春の過ごしやすい時期を超えて少しずつ夏を感じる暑さの日も増えてきましたね!それでもまだ梅雨前の5月。ハウス内でも「5月病だ〜」なんて叫んでいるファミリーもちらほらいますが、みなさんお元気ですか?

 

5月といえば、ゴールデンウィーク。多くの人がちょっとワクワクしてしまうその長期休みに、久しぶりにハウス内で少し大きなイベントを開催しました。とってもいい機会となったので、その様子をシェアしていきたいと思います。

HASH!大!ボーリング大会!!

普段ハウスではリビングや共有スペースにいるファミリーとだらっとゆるっと過ごしていることが多いのですが、いつものようになんでもない話をしていると、ある時「ボーリングやりたくね?」と発したファミリーがいました。そこにいた私含め別のファミリーが「あ、やりたい」と賛成し、「せっかくGWあるし、イベントにしちゃう?」とその場の勢いでイベントの開催を決定。

 

「どうせやるならみんなでチーム戦とかして、景品も作ろう!」

「良いね!何ゲームする?」

 

と作戦会議が始まりました。こうして何気なく誰かが発してくれた一言から、楽しい機会って生まれるのですよね。ありがたいです。

 

ハウスのみんなに開催決定のお知らせをすると、参加表明してくれるファミリーがどんどん増え、日常の会話に“ボーリング”という単語が増えていきました。この日を境に“コソ練”という名のみんなでボーリングに行くファミリーや、どうせやるなら、とシューズを買うファミリーなどもいて、当日までのワクワクも高まります。

 

開催日が近くなると、メイン主催者たちの間では「景品どうする?みんながもらって嬉しいものって何だろう?」「当日どんな感じで進行しようか」と作戦会議も具体的になっていきました。最終参加希望人数は25人となり、駅前のボーリング場6レーンを貸し切りました。

 

 

ついに当日がやってきました。ランダムにチーム分けをして1ゲーム目の開始です。

 

ボーリングが得意な人から、苦手だけど楽しそうとだから参加してくれたファミリーもいて、みんなが無事に集まった時はとても嬉しかったです。2ゲーム目は個人戦でしたが、ボーリングが苦手なファミリーやほとんど初めてだった海外ファミリーも、得意なファミリーに指導を受け、徐々にスコアを上げていてそれもまた嬉しかったです。

 

ここで出た個人スコアを元にバランスが良くなるようにチームを編成し、最後は団体戦。“競う”となると燃えるファミリーが結構いてかなり盛り上がっていました。

 

 

なんだかんだで3ゲームはあっという間で、最後に景品のお渡し。表彰式です。個人戦・団体戦上位に加え、今回各チームからひとりMVPを選出してもらうことに。今まできっかけがなくあまり話したことのないファミリー同士でも会話が生まれ、お互いの健闘を称え合う姿もあり暖かい時間となりました。

 

“こういうのって大人になってからしばらくやっていなかった”、というファミリーも多く、「すごい楽しかった!」「またやりたい!」という声をもらうことができたので第2回も開催したいと思っています。

 

ボーリングの後には、みんなでビリヤードも!?

また、実はこの日は「ビリヤードもやりたいよね!」という話をしていたので、残れる人は残ってビリヤードタイム。

 

ボーリング場内でできる好立地だったので、夜少し遅かったのですが先ほどの半分、12名も参加してくれました。冷静に考えるとめちゃくちゃ元気ですよね。

 

“学生が多いんじゃないの?若いからできることでしょ〜”

 

なんて思う方もいるかもしれませんが学生は一人もいませんでした。平均年齢20代後半でも楽しかったら疲れなんて関係ないんです。普通に生活しているだけでは関わらないであろう幅広い年代の人たちと楽しく遊べるのもシェアハウスのいいところ。

 

ビリヤード自体は初心者の私には難しかったですが、経験者たちが優しく教えてくれて楽しむことができました。時間が短かったので不完全燃焼なファミリーもいましたが、「今度はビリヤードだけガッツリやろうね」と約束してみんなでおうちに帰りました。

 

こうしてみんなでガッツリ遊んで、みんなでおうちに帰ることができるのって、本当に幸せなんですよね。開催までの作戦会議もおうちで気軽にできるし、みんなが当日に向かってワクワクしているのも感じられる。

 

これこそシェアハウスのみんなとイベントする醍醐味かな、と思います。帰宅すると今回参加できなかったメンバーからも「どうだったー?」と聞いてもらえて、面白話をする時間もとっても幸せ。こんな日常があるからこそ、私はシェアハウスでの生活がやめられません。

 

これからもみんなで楽しめるイベントをたくさん開催していきたいと思っているのでHASHに興味を持ってくれているあなたもぜひ一緒に楽しみましょう!

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この記事を書いたライター

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kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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