2018-07-31
コミュニティ[:ja]
7月22日は、
Global HUBがオープンしたころから
ずっと住んでくれている
大学生のみゆのお別れパーティーでした。
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みゆは大学一年の秋からこのハウスに住み始め、
日々大学の課題に追われバイトに追われ
サークルに追われながらも、
毎日明るい笑顔と和やかな雰囲気で
HUBを盛り上げてきてくれました。
そんなみゆはこの度、
彼女の大好きな韓国に1年留学が決まり、
ハウスを出ることとなりました。
このお別れ会では、
みゆ自身がハウスファミリーのために
韓国料理を振舞ってくれました。
「私からみんなに感謝の気持ちを伝えたい」という、
温かい計らいです。
パーティーにはたくさんの人が集まり、
終始温かい気持ちで過ごすことができました。[:]
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まだ大学生のみゆ。
このGlobal HUBという52人収容の
大きな家族の一員として過ごした8ヶ月は、
彼女の中で「人生を変えたといっても過言ではない」
と話してくれました。
いろんな考え方、価値観を学び、
「自分も将来や現在に対してなど、
悩むときがあってもいいんだ」
と自分を認められるようになったと言います。
シェアハウスでの日々は、
終始幸せなことだけではないのかもしれません。
自分からあえて積極的に人と関わるのだから、
時にはプライベートでも、ハウスのことでも、
悩みはつきものです。
そんな中で、
「どう伝えればいいんだろう」
「この人の価値観ではこういうところに気がつくのか」
と個人を理解し、成長する機会が溢れています。
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「シェアハウスは人生の学校」。
一見簡単な言葉に思えますが、
普通の一人暮らしなどでは深くはあまり入らない
人間関係の内側に触れられる環境が、
このシェアハウス生活には存在しています。
そして、そんな生活の中でみゆは
「人生を変えるほどの出会い、経験ができた」
と感じてくれました。
シェアハウスを運営している私達からすると、
この言葉が最高のご褒美です。
離れていても、
ハウスファミリーはいつまでも「第2の家族」。
そんな家族に興味がある方は、
ぜひ一度絆家シェアハウスに遊びに来てみてください。
以上、日本と世界をつなぐシェアハウス
Global HUBのyukaでした。
https://kizunaya-s.com/house/gh/[:]
yuka