こんにちは。Global HUB 幕張に暮らす、Dです。今回は、前回の続きを書きます。
Global HUB 幕張の共有部分の設備である共有キッチンとメインリビングについて紹介しました。(前回のブログを読んでくれた方、ありがとうございます。まだ読んでない方はこちらからぜひ。もう読んだという方ももう一回読んでみるのもいいと思います。お腹がすくような写真も入ってるので、ぜひ。)
Global HUB 幕張の共有部分の設備には、趣味を楽しむスペースもあります。本棚が設置されていたり、楽器が置いてあったり、自由に過ごすことができるゆったりした空間です。わたしの部屋から歩いて10秒のこの空間、写真に納めてきました。どうぞ。
趣味スペースならではの心地よさがあり、大きなクッションの上でまどろむ姿もよく目にします。ブラインドから差し込む夕日がセンチメンタルな気持ちにさせることもしばしば。
さて、ここで本棚を少し見てみることにします。
おしゃれな料理本、見た目もかわいいお菓子づくりの本、地球の歩き方やるるぶなど旅行のガイドブック、SPIや就職対策関連の本など。あと、小説もあります。
せっかくなので、本棚に近づいて見てみましょう。
作りおきのお料理やお弁当になるおかずの本が充実しています。中でも、『世界のおつまみレシピ』は思わず手にとってしまいます。サブタイトルの<かんたん!うち飲みが楽しくなる!>のひと言は見逃せないですね。
Global HUB 幕張にはお酒が好きなメンバーも多く、おつまみを持ち寄ったり、その場で作ったりしながら、仲良く飲むこともあります。そういう時に活躍しそうな一冊です。
個人的には、久しぶりに和食料理人の笠原将弘の名前を見て、懐かしい気持ちになりました。小学生〜中学生の頃によく観ていたテレビ番組「ウチゴハン」に出ていて、江角マキコや山口智充との掛け合いが面白かった記憶があります。
この人、お料理もトークも上手いな〜、と子供ながらに思ったことを覚えています。その人の本を10年以上経ってからシェアハウスで見つけて手に取るとは。ちょっと感動しました。
お菓子の本もズラリ。世界のお菓子が写真付きで紹介されているものは、見るからに美味しそうだったり、カラフルで華やかだったり、見ているだけでワクワクします。
珈琲の本には、美味しく淹れるコツが書いてありました。リモートワークのブレイクに美味しい珈琲が自分で淹れることができるようになったら、仕事の生産性や効率がアップしちゃうかも!と自分に期待してしまいます。
このスペースでひと休みして、仕事に戻るのも良さそうです。
こっちには小説もあります。
今年3月に映画化された『余命10年』もありました。脳内ではRADWIMPSをセルフで流して読み切りたいものです。
また、伊坂幸太郎の作品が数冊あります。『重力ピエロ』『ラッシュライフ』『砂漠』など、ミステリー作品にどっぷり浸かれそうな予感がします。
ちなみに、伊坂幸太郎は千葉県松戸市出身だそうです。松戸市と、ここ千葉市花見川区幕張本郷は、距離にして約20km離れていますが、千葉という繋がりを見つけたことで急に親近感がわいてきました。
『ドラえもん 未来・宇宙編』は、なんとなく名作な予感がします。読んだことがある人、ぜひ教えてください。
ギターが置いてあるのを見つけました。
仕事が終わって帰ってくる頃、ここでは、まったりとした時間が流れます。日々ゆるっとギターやウクレレを弾いたり、それに合わせて口ずさんだり。癒しの時間です。
また、住人が引っ越しする際に企画するfarewell partyで演奏することもあります。
平井大の楽曲をギター、ウクレレ、カホン、フルートを交えて合唱するために、本人に気づかないようにこっそり練習を重ねて(きっとバレてたと思うけど)披露したことをよく覚えています。
本棚の真ん中には、ボードゲームがたくさん積まれています。引っ越してきた当初、これには驚きました。
一人っ子なこともあり、そもそもボードゲームにあまり馴染みがなかったからです。Global HUB 幕張で初めてやったボードゲームは、CATAN(カタン)でした。盛り上がったし、新しいゲームを知ることができたし、おしゃべりが楽しい時間を過ごしました。
あと、筋トレグッズが少々ありましたね。
そういえば、靴箱の下にはボールやラケットが置いてあります。Global HUB 幕張にはスポーツが好きな人が多いことが伝わってきます。
Global HUB 幕張の近くに、大きな公園が2つあります。ハウスのメンバーでバトミントンをしたり、休みの日は近所の小学生と一緒に遊んだりすることも多いです。ドッヂボールで盛り上がった日があったのですが、この日は汗だくになるほど動きました。小学生の動きは本当に素早く、もはや格好良いです。
内野にいたわたしを外野から狙ってきた男子小学生が、ボールの速度を手加減してくれた時には、恐れ入ります!という気持ちになりました。
また、小学生にて気遣いができることに感動したのと同時に、きゅんとしました。周りにいる人を性別問わずメロメロにするんだろうなと想像すると、成長が楽しみです。誰にでも優しい心で接することができるポテンシャルがあるんだな、と感じました。学ぶべき点だと思いました。
そのほか、日頃ランニングを趣味としている人も多く、時間が合うときは待ち合わせして走ることもあります。Global HUB 幕張は住宅街にあるので、車通りが少ない道も多いので、走りやすいです。わたしのランニングログによると、以下の図のように駅をまたぐように一周することが多いようです。ランニングコースを迷ってる方、参考にしてください。
生活時間が様々なので、集まって走ることができる日ばかりではないですが、一人でもランニングしにいく人も多いです。それだけスポーツが好きなのだと思います。わたしもその一人です。
昨年は、Global HUB 幕張チームとしてマラソン大会に出場しました。空気は冷たくても日差しが届くと暖かく、思い切り身体を動かすのにはうってつけの日でした。リレー形式の男女混合種目に出場し、バトンを繋いでゴールを目指して走ったのは、とても良い思い出です。
Global HUB 幕張の共有部分の設備の趣味を楽しむスペースを中心に紹介しました。置いてある物や雰囲気から、各々に趣味を楽しんでいるのがわかります。
今回のブログは、わたしが思ったことや体験したことをベースに書きました。わたしの趣味が透けて見えたかもしれませんね。あなたの趣味や興味関心はどんなことですか?
こういう話をして盛り上がることも、生活スタイルの選択肢としてシェアハウスも良いなと思う瞬間です。
kizunaya