【入居者インタビュー】「おかえり」と「ただいま」がある毎日。ここがわたしにとってちょうどいい居場所

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【入居者インタビュー】「おかえり」と「ただいま」がある毎日。ここがわたしにとってちょうどいい居場所

【入居者インタビュー】「おかえり」と「ただいま」がある毎日。ここがわたしにとってちょうどいい居場所

 

様々なライフスタイルのファミリーが住む、シェアハウス。

 

シェアハウスに住むファミリーには、十人十色の個性があります。それは、人だけではなく、ハウスに関しても言えること。同じシェアハウスという形態であっても、様々な個性があるんです。

 

●少人数のシェアハウス

●お互いにあまり干渉しないシェアハウス

●個人を重んじるシェアハウス

●交流が多いシェアハウス

 

上記は一例ですが、ハウスによって雰囲気がガラッと変わってきます。

 

様々なシェアハウスがある中で、我々が運営する絆家シェアハウスは、ファミリーの繋がりを大切にする「コミュニティ型シェアハウス」です。

 

今回は、そんな絆家シェアハウスの代表を務める、平岡雅史・通称まーしーさんにお話をうかがいました!創成期からのハウスの変化や、運営者が感じるシェアハウスのメリットなどについておうかがいしてきました。

まーしーさんに聞く、絆家シェアハウスの魅力とは!?

 

絆家シェアハウス入居者のリアルな声をお届けする、入居者インタビュー。第4回の今回は、絆家シェアハウスの代表を務める、”まーしー”こと平岡雅史さんにお話をおうかがいしました。

 

サラリーマン時代に思い描いた、「第二の家族」が集まる場所。絆家シェアハウスには、そんな温かい想いが込められていました。

 

  • 絆家シェアハウスを創ったきっかけ
  • シェアハウスに住んで起きた変化
  • 他のシェアハウスとの違い
  • シェアハウスの魅力

 

上記の点を中心に、インタビューを行いました。

まーしーさんは、運営者であり、絆家シェアハウスが運営する#HASH196に住むファミリーです。ご自身が住んでいるからこそわかる、シェアハウスの魅力もふんだんにお伝えしていきます!

 

ーまずは簡単に自己紹介をお願いします。

絆家シェアハウス代表の、平岡雅史です。年齢は39歳。妻と子供と一緒に、100人規模のシェアハウス・#HASH196に住んでいます。

 

 

シェアハウスの暮らしにとても魅力を感じていて、自分たちがおじいちゃん、おばあちゃんになってもシェアハウスに住んでいたいと思ってます。

 

性格的には、基本的にポジティブ人間です!

全ての物事には、学びか成長の種か、またはワクワクしかないと思ってます。どんなことが起こっても、何かを学べるチャンスなんですよね。

 

過去に体験型のエンターテイメントに関わっていたから、それが関係しているのかな。

 

ー素敵な考え方ですね!絆家シェアハウスを立ち上げようと思ったきっかけは何だったんでしょうか?

結婚するタイミングで、自分の住まいだった感覚から、事業として「シェアハウスを広げよう」という想いになりました。5年前からシェアハウスが流行ってきていましたが、子供が生まれても暮らせるハウスだったり、カップルで住めるハウスが少なかったんですよね。

 

色んなものをシェアする暮らしに魅力を感じてたけど、選択肢が少なかったから、結婚したら小さい家庭にとどまることが常識になっていたんです。そこで、結婚してもシェアする暮らしを選択できるようにしたい!という願いから、現在の絆家シェアハウスの拡大に至ります。

 

ー自ら立ち上げる行動力はさすがですね!シェアハウスに住む前は、どんな生活を送っていましたか?

 

15年前の話になりますが、大学卒後してから、インテリア型メーカーにサラリーマンとして就職しました。その時から人が好きだったし、インテリア雑貨とかカフェ巡りとかも好きでしたね。

 

今とは異なる業界ですが、当時から色んなものを繋げたい!という想いがありました。そんな想いから、営業職で好きなものを集めて、販売できる環境を選んで就職しました。具体的には、バイヤーとか、お店に自社商品を売る仕事です。

 

サラリーマンになると、休みの日曜日とかに「明日も仕事か、、、」と憂鬱になる人が多いですよね。でも、ぼくは「明日お客さんと話せる!」ってワクワクするくらい仕事を楽しめていました。

 

ーサラリーマン時代は、ずっと賃貸暮らしだったんですか?

サラリーマン時代も、シェアハウスに住んでいたこともありました。

 

7年間ひとり暮らししてたんですが、大学の友人達計6人で一軒家を借りて、シェアハウスに住んでました。

 

仲間内でシェアハウスに住もうと思ったきっかけは、ひとり暮らしをする中で物足りなさを感じたことですね。

 

ひとり暮らしをしている時は、会社から帰って寝るだけの生活だったんです。それに、月7〜8万円の家賃を払うのがもったいないと感じていました。そして、なんといっても真っ暗なところに帰ってくるのが寂しくて。「おはよう」や「ただいま」とか、挨拶がある生活ってあったかいじゃないですか。そんな日常を求めてシェアハウスに住み始めました。

 

7年ぶりの共同生活だったので、毎日が温かったですね。ハウスメンバーと住み始めてからは、帰ってきたら電気がついてるし、料理が得意な子が料理して待ってくれていたり。それぞれが得意なところで協力しあっていましたね。

 

ぼくは仲間内で居心地のいいシェアハウスに住んでいましたが、当時シェアハウスの母数がすくなかったんです。いざシェアハウスを見つけようと思っても、なかなか見つけられない状況でした。理想は、「家族じゃないけど、家族みたいな関係」だったけど、なかなか理想とするシェアハウスはありませんでした。

 

そこで、「第二の家族」と呼べる関係になれる空間を創りたいという気持ちが強まって、会社を辞めてシェアハウスを作る決心をしました。2011年3月にサラリーマンを辞めて、その年の7月に1棟目のシェアハウスを始めました。

 

ー最初はどんなシェアハウスを作ったんですか?

最初は、練馬の新聞社の社宅寮を手作りで改装して、シェアハウスをスタートしました!たまたま不動産屋の友人が、「使ってないビルを使ってくれない?」と声をかけてくれたことから、練馬でシェアハウスを始めることになったんです。

 

実際にシェアハウスを始めてみて、次のハウスを作ろうというタイミングで考えたのが「コンセプトのあるシェアハウス」でした。例えば、今の絆家シェアハウスが運営する「本と珈琲」だったり、「アーティスト」や「旅」をコンセプトにしたシェアハウス。当時は、1つ1つのハウスに個性を持たせたハウスがなかったんです。

 

ハウスに個性があると、話すきっかけになるんです。

 

人が好きだけど、人見知りって人もいますよね。ぼくも元々人見知りで、雑談とか苦手だったんです。でも、何か共通点が1つでもあれば、そんな人見知りの人でも周囲の人と話しやすくなります。

 

個人間もそうですが、シェアハウスのような共同生活も同じなんです。特に、すでに出来上がってるコミュニティに入り込むのは、勇気がいることです。仲がいい空間が出来上がっているところに、「途中から入れるかな?」って不安になりますよね。

 

そんな時に、「旅が好き!」とか「本と珈琲が好き!」とか、1つでも好きなポイントが一緒ならコミュニケーションが取りやすくなります。

 

このように、過去の自分を投影して、現在のシェアハウスに繋げています。

 

ー実際にシェアハウスを作って感じた最初の印象を教えてください。

思い描いた通りの面白いコミュニティができた、と実感しました。

 

夢だった100人規模のシェアハウスを完成させた時は、1つの夢の通過点を達成できた達成感がありましたね。

 

「100人の村みたいなシェアハウスをつくりたい!」という目標があって、それを#HASH196との出会いで実現できました。これをきっかけに、さらにシェアハウスを拡大したいという想いが加速しましたね。

 

しかし、夢を形にする中で、うまくいかないこともありました。

シェアハウスの管理人の人間性1つで、ハウスの空気感が変わってしまいます。人との距離が近いことがシェアハウスのいいところなのに、自分が家をみれてないこともありました。そんな時に、ハウスの空気が寂しいと感じることもありましたね。

 

「重たい空気だなあ」と感じてしまうファミリーがいると、それは自分がハウスの様子をみれていないことに原因があると責任を感じることもありました。その経験から、掃除をしたり、ペンキ塗りをしたり、ご飯会をしたりしてコミュニティの改善を行うようにしています。

 

ハウスにいなければ空気が変わってしまうし、ハウスのメンバーによって空気感が変わってきます。だからこそ、自分のハウスにかける想いが反映されるのが、シェアハウスなんだと思います。

 

ぼくにとってシェアハウスとは、人生の学校です。

 

ーまーしーさんのシェアハウスにかける想いが絆家シェアハウスを作っているんですね!次に、実際にシェアハウスに住んでみて変わったことを教えてください。

人に対して優しくなりました!

 

また、様々な年代や、国籍の方くるので物事に動じなくなりましたね。育ちが違う人が集まると、人それぞれ価値観も違いますね。自分が当たり前って思ってたことが、自分だけの価値観だったりします。しかし、いろんな価値観に触れると、当たり前と思うことが違うことが面白い!と思えるようになってくるんです。

 

自分の世界と相手の世界をいい意味で切り離して考えることで、価値観を尊重できるようになったことがシェアハウスに住んで起きた大きな変化です。

 

ーシェアハウスに住むメリットや魅力とは何ですか?

自分の知らない世界観や人生観、仕事観を知れることです。

いろんな個性を持ったファミリーがいるから、自分が広がるきっかけになっています。

 

経験したことがないことでも、「もしかしたら、自分もできるかも?」という自信に繋がることや、「自分はこっちの方があってるかも?」と新たな気付きに繋がることもあるんです。

 

さらには、家族と触れ合うことで、「子供育てるのもいいかも?」と、人生設計がガラッと変わることも起こり得ます。

 

様々な人の本質的な価値観を知れるのも、シェアハウスの魅力です。

 

ー最後に、どんな人にシェアハウスをおすすめしたいですか?

まずは、自分の可能性ってまだまだこんなもんじゃない!と思ってる人!

きっと、あなたのその可能性を一緒に住んでるファミリーが見せてくれるきっかけになると思います。

 

次に、自分が好きなことを一緒に楽しめる仲間が欲しい人!

好きなものを一緒に好きになってくれたら嬉しいですよね。ファミリー同士で好きなものを交換して、好きなものが増えるのって幸せですよ。

 

最後は、深く人と関わる経験をしたい人!

生活において、家って特別なものだと思います。普通だったら、誰かと一緒に暮らすのって同棲とか結婚をしないとなかなか機会がないですよね。でも、シェアハウスだったら1つ屋根の下での暮らしをライトに体現できます。

 

きっと、深い人間関係を築くいいきっかけになりますよ!

#HASH196は100人集まる村のようなハウス

 

絆家シェアハウスが運営するハウスは、どのハウスも個性で溢れています。

 

その中でも最大規模の#HASH196を、まーしーさんは次のように表現しています。

 

「ハウスというより、1つの100人の村」

 

その日の気分や、その時の目的に合わせて居場所を変えられる空間。

 

人と濃く繋がりたかったら、濃く繋がれるし、しばらく会わない人もいるかもしれない。

 

#HASH196は、ライフスタイルの幅が広いシェアハウスです。

 

気になる方は、ぜひ一度覗いてみてくださいね。

 

絆家シェアハウスは個性豊かなハウスが勢揃い!一例をご紹介!

196の多様性と暮らす家|千葉・柏 柏HASH196

柏駅から徒歩12分の場所にある柏HASH196は、絆家シェアハウス最大規模の国際交流型シェアハウス。100人規模の大型シェアハウスですが、一人ひとりとの関係性やつながりをとても大切にしています。

 

多様性をコンセプトにしているので、子連れから海外出身、フリーランス、会社員、カップルなどさまざまなバックグランドを持つファミリーが、第二の家族として共に生活をしています。

 

100人だからこそ1人1人の多様性を尊重し、受け入れ合い、家族になる、そんなどこか不思議で、奇跡のような生活ができるおすすめのハウスです。

 

▶︎常磐線 柏駅 徒歩12分 (上野まで直通29分)

▶︎千代田線 柏駅 徒歩12分 (大手町駅まで40分)

▶︎家賃:2.7万円〜4.5 万円

▶︎規模:102名(男/女)

詳しくはこちらから>>柏HASH196の詳細ページ

 

 

クリエイティブに暮らす家|江の島・湘南 うみがめ舎

場所はサーフィンの地、江の島・湘南には「クリエイティブに暮らす家」をコンセプトにした、クリエイター向けのハウス、うみがめ舎があります。

 

横浜まで30分という立地は都会も自然も楽しみたいあなたにぴったり。他のハウスとの違いは、全室個室であることです。海から徒歩5分、ウッド調の明るい造りはまさにクリエイティブな仕事をするあなたに向けたハウスです。

 

▶︎小田急江ノ島線 鵠沼海岸駅 徒歩12分(横浜駅まで30分)

▶︎小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅 徒歩15分

▶︎家賃:4.5万円〜4.9万円

▶︎規模:14名(男/女)

詳しくはこちらから>>うみがめ舎の詳細ページ

 

 

 

本と珈琲と過ごす家|大阪・帝塚山 hitotoki

大阪は帝塚山にある「本と珈琲」をテーマにしたhitotokiは難波まで9分、梅田まで20分と好立地で人気のハウスです!日当たりの良いライブラリー兼コワーキングスペースがハウスの主役!広々と明るい空間で、開放感のある作りが特徴で、ネットやコンセントなどの設備も充実。

 

平日はリモートワークをするファミリーがリビングに集い、それぞれが仕事をこなしています。夜には「世界一周shareするご飯会」を含めたさまざまなイベントも行われているため、オンとオフをしっかり分けて生活を楽しめますよ。

 

※詳細はお問い合わせください。

▶︎南海高野線 帝塚山駅 徒歩8分(なんば駅まで9分)

▶︎阪堺電軌上町線 帝塚山三丁目駅 徒歩6分(天王寺駅まで10分)

▶︎御堂筋線 西田辺駅 徒歩15分(梅田駅まで20分)

▶︎家賃:2.7万円〜4.5万円

▶︎規模:18名(男/女)

詳しくはこちらから>>hitotokiの詳細ページ

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kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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