【入居前必読】初めてシェアハウスの内覧予約する際のポイントと注意点まとめ

【入居前必読】初めてシェアハウスの内覧予約する際のポイントと注意点まとめ
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【入居前必読】初めてシェアハウスの内覧予約する際のポイントと注意点まとめ

2021-11-15

ハウス紹介
【入居前必読】初めてシェアハウスの内覧予約する際のポイントと注意点まとめ

[:ja]みなさんは、シェアハウスについて、どのような印象をお持ちでしょうか?
 
・今までずっと実家暮らしだった
・社会人になってから一人暮らし
 
上記のような方が、多いと思います。
 
一方で、近年シェアハウスが増えてきて「シェアハウスに住んでみたい!」と、シェアハウスの生活に興味を持っている方も多くいらっしゃいます。
 
しかし、これまでシェアハウスに住んだことが無い方にとっては、シェアハウスでの生活は少しハードルが高く感じてしまいますよね。 そんな時は、まず気になっているシェアハウスに足を運び、物件を内覧することで実際の雰囲気を肌で感ることをおすすめします。
 
シェアハウスの馴染みが無い方向けに、内覧時に見るべきポイントや予約の流れを解説していくので、ぜひ参考にして下さいね。[:]



[:ja]シェアハウスと一人暮らしの違い[:]

[:ja]「シェアハウスと一人暮らしの違いが分からない」 という方に向けて、まずはシェアハウスでの生活について簡単に解説します。

 

シェアハウスの最大の特徴は、様々な人との共同生活。これは、実際に住んでみないと想像しにくいと思いますが、実家暮らしや一人暮らしでは味わうことができない醍醐味と言って良いでしょう。

 

シェアハウスでは、学生からサラリーマン、フリーランスなど、多様なライフスタイルの人が暮らしています。 また、中には「ファミリー向けシェアハウス」や「カップル向けシェアハウス」といったコンセプトを大切にしているハウスも。

 

一概にシェアハウスと言っても、一言では言い表せないほどの魅力が詰まっていると感じます。 私もシェアハウスに入居する前は、どんな生活が待っているのか想像がつきませんでした。

 

しかし、実際に住み始めてみると、暖かく迎えてくれるファミリーが居て、初日から「居心地がいい家」と感じることができたほど。 きっと、シェアハウスに対して不安や疑問を感じている方はたくさんいらっしゃいますよね。

 

 

今までと全く違った環境で暮らすことに対する不安は、誰しも感じるものです。 だからこそ、内覧が重要になってきます。一人暮らしの物件を決める時も、内覧をしてから入居を決める方がほとんどですよね。

 

物件で重視するポイントは人それぞれですが、内覧の際に見るべきポイントを抑えた上で見学した方が、理想の物件に入居できる確率が高くなります。 物件の内覧が重要なのはシェアハウスも同じこと。

 

むしろ、シェアハウスに入居する時の方が、一人暮らしの賃貸物件の内覧に比べて重要度が増します。なぜなら、シェアハウスは自分一人で暮らすわけではないから。シェアハウスの特色である「共同生活」だからこそ見ておくべき点が存在します。

 

・ハウスごとのルール
・住人の雰囲気
・共有スペースの環境

 

上記はほんの一部ですが、一人暮らしの内覧時とは違った視点でみることも重要になってきます。さらに、シェアハウスの特性上、内覧の予約方法が一般的な賃貸物件とは異なるのも特徴の一つ。

 

いざ「気になったシェアハウス物件の内覧予約をしよう」と考えた時に、迷ってしまわないように事前にシェアハウスの内覧の仕組みを知っておくことが大切です。 まずはシェアハウスの内覧時に、見るべきポイントを紹介し、実際の内覧予約方法まで解説していきます。最後までご覧いただき、シェアハウスライフの第一歩を踏み出しましょう。[:]

[:ja]シェアハウスの内覧で見るべきポイント3選[:]

[:ja]シェアハウスに住むにあたり、内覧がが大切というお話をしました。でも、実際に何を見ればいいのか迷ってしまうことありますよね。

 

一人暮らしの物件とは見るべきポイントが異なってくるので、実際にシェアハウスの内覧を体験した私が感じたポイントをいくつかお伝えします。

 

気になるシェアハウスが無数にある中で、どんな点に着目し、どんなことを考えて物件を見ればいいのか知って頂けたら幸いです。 いくつか調べた段階でシェアハウスをピックアップしたとして、実際内覧に行ける時間は限られていますよね。

 

確かに、気になる物件全て見て回れれば理想かもしれません。 しかし、10件気になるシェハウスがあったとして、全ての場所に出向くのは現実的ではないですよね。中には宿泊体験を行っているシェアハウスもあったりしますが、数は限られています。

 

せっかく内覧に行くなら、見学の上で見るべきポイントを抑えて、ぜひ充実した内覧にしてください。

 

1、部屋の間取りを確認する
まずは、部屋の間取りをしっかり確認しましょう。シェアハウスの場合、賃貸物件と異なり、2つのお部屋タイプが用意されています。 シェアハウスでは、主に下記の2種類のお部屋タイプがあります。
 
 
・個室タイプ
・ドミトリータイプ
 
 
ここは物件によって異なる点であり、好みが別れるポイントでもあります。ご自身の希望にあったお部屋を選ぶようにしましょう。 ネットの情報でもある程度把握できる情報ではありますが、内覧時に自分の目で見ると印象がガラッと変わったりすることも。

 

例えば、大型のシェアハウスであれば、個室とドミトリー両方のお部屋タイプが用意されている物件もあります。 その場合でも、「個室希望だからドミトリーは見ない」というように、最初から内覧箇所を絞ってしまうのはもったいないといえます。

 

シェアハウスのルール上、どちらかしか見学できない場合もありますが、可能であればどちらも内覧するのがおすすめです。

 

私は内覧時に、この方法をとって本当に良かったと感じています。最初は個室希望で内覧に行き、実際に入居したのはドミトリータイプ。 内覧で両方のお部屋を見学したなかで、すっかりドミトリーの魅力に取り憑かれてしまいました。 もちろん、下記のような部屋の基本情報を確認するのは必要です。

 
・部屋の広さ
・日当たりのよさ
・収納スペース
・足りない家具はないか
 

しかし、シェアハウス生活の根幹とも言える、お部屋タイプの確認がまずは重要になってきます。私のように、事前に抱いていたイメージが変わる場合もあるので、内覧時にじっくり吟味しましょう。

 

2、運営会社との相性を確認する
シェアハウスの運営方法は、大きく分けて2つ存在します。

 

1つ目は、会社が運営しているケース。会社による運営と聞くと、最初に思い浮かぶのは管理会社による運営なのではないでしょうか。 しかし、シェアハウスの場合一般的な賃貸物件とは運営方法が異なっています。

 

シェアハウスの場合は、管理会社を通さず、シェアハウスを所有している会社が運営している場合がほとんどです。 そのため、会社や運営しているスタッフの雰囲気を感じやすいことがメリットとして挙げられます。

 

内覧の案内をしてくれるのは現場に近いスタッフなので、よりシェアハウスの雰囲気を感じやすい環境です。
雰囲気を感じやすいからこそ、「このシェアハウスとは合わない」という判断になることもあります。ただし、イメージと相違があることをネガティブに捉える必要はありません。ハウスによって独自のルールやコンセプトを掲げているので、入居前のギャップをなくすという意味でも、内覧は重要になってきます。

 

2つ目は、個人が運営しているケース。 10人以下の、比較的小規模なシェアハウスに多い運営形態です。個人が運営している場合、会社が運営している物件よりも雰囲気が伝わり易い点がメリットといえます。

 

個人経営だからこそ、暮らしぶりや、悩みの相談がスムーズに行えるのが特徴です。 ここでも、やはり相性は別れるところ。内覧時の雰囲気や、説明を受けた上で、「自分が考えるシェアハウス生活像」と相違がないか判断してみてください。

 

3、ハウスファミリーとの相性を見極める
「ハウスファミリー」という言葉に聞き馴染みが無い方もいることでしょう。 シェアハウスでは、入居者のことを「ファミリー」呼んでいます。 一人暮らしとは違い、同じ空間で、同じ時間を共有するたくさんの家族がいる生活。

 

それこそがシェアハウス生活の最大の特徴であり、最大の魅力です。 だからこそ、内覧時にどんなファミリーが住んでいるか確認することが重要になってきます。 分け隔てなく団欒できる環境が好きな方であれば、これまでの価値観が一変するほど、日常を楽しむことができるでしょう。

 

しかし、人それぞれ価値観が異なり、このライフスタイルに合うかどうかは変わってきます。 十人十色のファミリーが暮らす空間だからこそ、人の見極めも重要なポイント。 私は、このファミリーとの相性こそが、シェアハウスの内覧時に最も重視すべき点だと考えています。

 

シェアハウスで暮らす上で「ずっとファミリーと顔を合わせていなければいけない」、という決まりはありませんが、気持ちよく毎日を過ごしたいですよね。 そのためにも、人との相性は必ず、入居前の内覧時に確認しましょう。全てのファミリーに挨拶することができなくとも、すれ違ったファミリーに挨拶するなど、気軽に声をかけてみてくださいね。

 

普段から多くの人を関わりを持っているファミリーだからこそ、きっと気持ちよく迎え入れてくれますよ![:]

[:ja]シェアハウスの内覧方法[:]

[:ja]シェアハウスと一人暮らし用の賃貸物件とでは、運営形態が違うからこそ、内覧の方法が異なってきます。内覧の申し込み時から、一般的な賃貸契約との相違点があるので、しっかり事前に知識をつけておきましょう。

 

とはいえ、難しいことは無いので、安心して準備してくださいね。
 

1、ネットでシェアハウスの情報を探す

 

シェアハウスと一般的な賃貸物件の内覧情報で異なるのが、情報の見つけ方。内覧するためには、まず物件を探す必要がありますよね。 一般賃貸であれば、仲介業者である不動産会社に物件を紹介してもらい、内覧の手続きをしてもらいます。

 

しかし、シェアハウスの場合は仲介業者が居ないので、自分でシェアハウスの情報を集めなければいけません。ここが少し特殊だと感じる部分かもしれませんが、楽しみながら自分に合いそうな物件を見つけてみて下さい。

 

一から自分で情報収集するのは、手間に感じる方もいるでしょう。 しかし、仲介業者を通さない分、物件に関する情報を入手するまでのスピードは早いといえます。自分のペースで、自分の趣向にあった物件を探せるのも、シェアハウスの魅力です。

 

2、内覧予約を自分で行う

 

ネットで探したシェアハウスの物件情報をもとに、内覧の予約をしていきましょう。 仲介会社が存在しないということは、内覧の予約も自分で行う必要があります。特に書類の手続きは必要なく、ネットや電話で手続きできるところがほとんどです。

 

シェアハウスのホームページに問い合わせフォームが設置されていれば、フォームから内覧の予約をすることができます。 さらに、シェアハウスの情報をまとめたポータルサイトを利用すれば、物件検索から内覧予約まで簡潔することも可能。

 

まだ物件が絞れていない方は、まずはポータルサイトを覗いてみて下さい。そこでシェアハウスの全体像を掴み、気になった物件を詳しく調べていけば、スムーズに内覧予約までたどり着くことができますよ。[:]

[:ja]初めてシェアハウスを内覧する際の注意点[:]

[:ja]ここまで、シェアハウスの内覧の予約までの流れを解説してきました。

 

最後に、シェアハウスの内覧が決まり、実際に内覧に行く前に知っておいて欲しい注意点があります。 内覧時の注意点とは、「気に入ったシェアハウスに絶対に入居できるとは限らない」ということ。

 

夢を壊してしまうように聞こえてしまいますが、前向きに考えて頂きたい注意点です。 一般賃貸と同様に、シェアハウスにも入居審査が設けられています。入居審査がある限り、誰でも入居できるわけではない、ということを頭の片隅に入れておくと良いでしょう。

 

しかし、一般賃貸とシェアハウスの入居審査の内容には違いが存在します。 一般賃貸の入居審査は、次のようなハード面の審査が中心。

 

・職歴
・年収
・年齢

 

一方で、シェアハウスの入居審査では、次のようなソフト面が重視される傾向にあります。

 

・人間性
・コミュニケーション能力
・ハウスの生活に馴染めるかどうか

 

このように、多種多様な人々が生活しているシェアハウスならではの、人柄を重視した審査基準になっていることが多いようです。

 

シェアハウスの内覧時に、入居するファミリーがハウスとの相性を見極める必要があるように、ハウス側にはファミリーとの相性を見極める責任があります。

 

ただし、マイナスな基準というよりは、「ストレスなく充実した生活を送れるかどうか」を見極めるものなので、悲観的に捉える必要はありません。

 

・人と話すことが好き
・誰かと一緒に生活をつくっていきたい
・純粋に共同生活を楽しみたい

 

そんな方に、シェアハウス生活はピッタリです。シェアハウスは無数にあり、ハウスごとに雰囲気が異なってきます。そんな中で、上記のような価値観に少しでも共感できた方には、自信を持って「絆家シェアハウス」をおすすめします![:]

[:ja]初めてのシェアハウスなら絆家シェアハウスがおすすめ![:]

[:ja]絆家シェアハウスは、「第二の家族を作るコミュニティ」として、人と人の繋がりを大切にするコミュニティ型シェアハウス。 100人規模を誇る大規模ハウスから、15名前後のハウスまで、さまざまなハウスを運営しています。

 

また、ハウスごとに「旅」や「本とコーヒー」などのコンセプトが設定されており、個性豊かなファミリーと出会えることが魅力です! 規模が大きいからこそ多様な生活を感じられたり、少人数で絆を深めることができたり。

 

関東・関西に11拠点あるからこそ、「どのハウスに住むか」といった選択肢があることも、絆家をおすすめできる理由の1つです。 ここまで記事を読んで頂き、少しでもワクワクした方は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。[:]

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この記事を書いたライター

kizunaya

kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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