【必見】大学生がシェアハウスに住むべき理由とメリット・デメリット

【必見】大学生がシェアハウスに住むべき理由とメリット・デメリット
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【必見】大学生がシェアハウスに住むべき理由とメリット・デメリット

2021-10-12

コンセプト
【必見】大学生がシェアハウスに住むべき理由とメリット・デメリット

 

大学生の皆さん、特に住まいに迷っている人におすすめしたいのがシェアハウス!
ひとり暮らしだと、家賃や光熱費のほかにも備品や家具を揃えたりと、何かとお金がかかってしまいますよね。
シェアハウス生活は固定費を抑えられるのはもちろん、自分の好きなときにシェアメイトと交流できるのが最大の魅力。
その他にも、シェアハウス生活はたくさんのメリットがあります。

 

今回は、大学生がシェアハウスに住むべき理由とメリット・デメリットをご紹介します。

 



シェアハウスってどんな生活?ルームシェアや同棲との違いも解説

 

「シェアハウス生活」と聞くと、どんなイメージが湧くでしょうか?
なかなかイメージが湧きづらい人もいるかもしれません。シェアハウス生活とは、一つ屋根の下でキッチンやトイレなど、基本的には共有のものを使って生活します。

 

それだけ聞くと同棲と同じだと思われるかもしれませんが、大きく違う点は下記の2点です。

 

①契約形態
②入居期間

 

同棲やルームシェアの場合、一緒に住む人の中で誰か代表者1人が賃貸借契約を結べばOKです。対してシェアハウス生活は、住人全員がオーナー契約を結ぶという形が基本。
また、入居期間にも違いがあります。同棲やルームシェアは、住む人がそこを出る必要があるときに継続の契約をどうするか?という問題が現れますが、シェアハウスだとオーナー契約なので人の入れ替わりや自分以外の人の環境変化などで自分に何か負担が起きることはありません。

 

急遽、住む拠点を探さなければいけない!という方でも柔軟に対応して受け入れてくれるので安心ですね。

 

部屋のタイプは、ドミトリーと個室の2種類がある

 

シェアハウスのお部屋タイプには、大きく分けてドミトリーと個室の2種類があります。
それぞれ簡単にご紹介します。

 

まずは個室。シェアハウスによっても異なりますが、ひとり暮らし以上のプライベート空間の大きさを有するハウスもあります。
個室はシェアハウス生活の中でも一人の時間を長く確保したい方におすすめです。シェアメイトと交流したいときは共有スペースで、一人でゆっくりしたいときは個室にこもるなど、上手く使い分けられるのが魅力的です。

 

 

次にご紹介するのはドミトリーです。

 

 

 

ドミトリーとは、一つの部屋を複数で使うようなタイプのことを指します。寝る場所は2段ベッドなどが代表的です。個室と比べて、自分専用の空間ではないものの、仕切りなどを閉めれば多少のプライベート空間も確保することができます。
個室と比べて家賃が安いことが特徴で、大学生でも少しアルバイトをすれば十分支払える価格に設定されている場合がほとんど。同室のメンバー同士で仲良くなれるなど、ドミトリーならではのコミュニケーションメリットもあります。

 

学生がシェアハウスに住むメリット

 

シェアハウスに住む大きなメリットの一つが、かかる費用の少なさ。
大学入学に伴い上京したり大学の近くのアパートなどを借りたりする場合、どうしても最初はかなりお金がかかってしまうのが事実です。
ひとり暮らしの場合、初期費用として、敷金礼金や保険料、仲介手数料などを支払わなければなりません。場所や時期、場合にもよりますが数十万円かかってしまう場合も珍しくありません。
それに比べて、シェアハウスの場合は初期費用は比較的安く、大学生でも安心。
敷金礼金や仲介手数料が不要な場合もあります。

 

 

実際、関西と関東で17拠点を展開している絆家シェアハウスの場合、5万円以下ですみます。また、家賃もひとり暮らしと比べて圧倒的に安いため、手軽に住めるのが嬉しいポイントです。

 

またシェアハウスにはリビングやキッチン、ダイニングなど共有スペースがあるのが一般的。共有スペースで使うティッシュトイレットペーパー、キッチンで使う消耗品などは全てシェアハウス側が用意してくれる場合がほとんどです。
そのため荷物も少なく身軽に引っ越しができます。固定費を下げられるのは学生にとって嬉しいポイントですね。

 

大学で出会えないような多種多様な人に出会えて、価値観が広がる

 

シェアハウスには多種多様な人が住んでおり、普通に生活をしていたら決して出会わなかっただろう人たちと繋がることができます。
職業や肩書きはもちろん、価値観も人それぞれ。今まで生きてきたなかで、感じたことのないことやもの、考え方に触れられるのはとても貴重な体験です。きっと、間違いなく今後人生を歩んでいくうえで貴重な財産となるでしょう。

 

大学や学校だと、どうしても自分と同世代や趣味嗜好が似ている人たちが集まりがち。

でも、シェアハウスという環境だと自分では出会えないようなタイプの人に出会えて、刺激やまなびにもなります。

 

何かあったときにお互いに助け合える関係性が生まれる

 

ひとり暮らしと違い、何か困ったとき、ちょっとした時に助け合える関係性作りができることがシェアハウスの素晴らしいところです。普段から住人との関係性作りを大切にしている人ほど、何か困ったことがあれば助け合う「困った時はお互いさま」の関係性が芽生えます。

 

自分の力が困っている誰かのためにつながることも大きな魅力ですね。

 

自分の時間とみんなで過ごす時間を共有できる

 

シェアハウスでは、自分の時間とみんなで一緒に過ごす時間を分けて生活できます。

 

 

「ちょっと話を聞いて欲しい」
「人と交流したい」

 

 

そんなときには共有スペースに行けば解決です。一方で、1人になりたいときは自分の部屋にこもることもできるし、共有スペースが多数あるシェアハウスでは、それぞれの時間も大切にしながらカフェのようにくつろぐ時間もとることができます。

 

 

個室では完全に一人になれるのはもちろん、ドミトリーでも仕切りを閉めればある程度プライベートな空間を作れます。
そのときどきの気分に合わせて使い分けられるのはシェアハウスの大きな特徴です。

 

シェアハウスのデメリットはあるの?リアルな声

 

シェアハウス生活では、一人暮らしや実家生活では味わえない魅力やメリットがたくさんあります。一方で、みんなで生活をシェアするからこそ起こりうる不満やデメリットについて赤裸々にそのままご紹介したいと思います。

 
 

① 価値観が合わない人もたまにいる
 

シェアハウスの良さでもあり、しかしながら場合によってはストレスの原因にもなりうるのが人間関係です。
当然、どんな人が住んでいるかは住む前には完全に把握できないのが事実。いろいろな人に出会える反面、価値観など自分に合わない人も住んでいるかもしれません。
そんな場面に直撃したときに、お互い否定せずに少しばかりの歩み寄りをすることで、お互いが気持ちよく快適な生活を送ることができます。
シェアハウスだけではなく、全ての人間関係に言えることだと思いますが、自分と異なる価値観を持つ人にまず興味を持って、相手を理解することで自分自身の価値観が広がるきっかけになることも事実であります。

 
 

②共有スペースが混雑することもある
 

シェアハウスの規模感や暮らしている人数にもよりますが、時間帯によっては共有スペースが混雑することがあります。
例えばキッチンであれば、お昼や夕方の時間帯には混み合うことが予想されます。それを想定して調理する時間帯をずらしたり、みんなで一緒にご飯を作ったりと、お互い少しばかりの気遣いでデメリットがメリットへと変わります。

 

ちなみにキッチンでの会話は自然と弾みやすく、一緒に料理をすることでコミュニケーションが取れやすくなるので、入居したての時はあえて混雑しやすいキッチン時間を狙うのもおすすめです。

 
 

③部屋を自由に装飾できない

 

当然といえば当然なのですがシェアハウスでは基本的に共有スペースの自由な装飾はNGです。
またドミトリーなども共有部屋となるので、個人のスペース以外装飾がNGの場所がほとんどですが、壁や床など、傷を付けない範囲であれば工夫してオリジナルに装飾することもできます。
退去時に、自分が住み始めたときと同じ状態になっていれば問題ありません。

 
 

④シェアハウスによっては部屋や共有スペースが汚かったりすることもある

 

シェアハウスによっては部屋や共有スペースが汚かったりすることも多々あります。神経質な人であれば、気になってストレスにも繋がりかねません。
汚い、きれいの基準は人によって違うため一概には言えませんが、事前にハウスの内覧を実施するなど、ハウスがどんな状態なのかはチェックしておくことをおすすめします。
さらに清掃の方法やルールなども把握しておくことで、入居後のトラブルやミスマッチを減らすことができます。
例えば絆家シェアハウスでは週の定期清掃だけでなく、毎月の運営者によるクリンリネスチェックや、入居者の皆さん同士のクリンリネスの意識へのマナーやモラルのチェックなどを行い、気持ちの良い共有スペース利用をお伝えしています。

 

といっても人間なので、できない時もある。一番大切なのは一緒に暮らす人同士でお互いに呼びかけ合える関係性が一番大事だったりしますよね。

 
 

シェアハウス生活を始めるなら絆家シェアハウスがおすすめ

 

全国各地には、多種多様なシェアハウスがあります。

「大学進学をきっかけにシェアハウスに住みたいけど、どこを選んだら良いか分からない」という方におすすめなのが『絆家シェアハウス』

 

絆家シェアハウスはコミュニティに特化したシェアハウス。
東京・大阪・神奈川・千葉を中心に全国17箇所450人規模で運営しています。

 

どうして大学生におすすめ?絆家シェアハウスが学生におすすめの5つのポイント

 

①コミュニティシェアハウスなので新しい出会いや繋がりを得ることができる

 

 

絆家シェアハウスは住人同士の交流を大切にしたコミニュティ型のシェアハウス。そのため、交流が生まれやすい設計や制度がたくさんあります。
例えば「ごはん会」を大切にしていること。ごはん会とは名前の通り住人同士で一緒に食卓を囲んでご飯を食べること。今日ご飯食べる人?など、住民同士で呼びかけ合い、一緒に食卓を囲む時間が多いシェアハウスであることが特徴です。

ごはん会を大切にしてほしい想いから、「ごはんポイント」なるものが導入されていたりします。
溜まったポイントによって、バーベキューコンロやちょっと豪華な鉄板など、ハウスの住人みんなで使える豪華なものと交換できます。ゲーム感覚で楽しくみんなでご飯を食べられるのが楽しいですね。

 
 

②イベントが多い!ハウス間を超えて自分一人では体験できない企画も。

 


 

ハロウィンやクリスマスなど、季節ごとに楽しいイベントを開催していたり、夜はボードゲームで盛り上がったりと他のハウスに比べて交流が多いのが特徴。
もちろん、一人になりたい場合は問題なく集中できる環境も整っているのでイベント自体は自由参加ですが、年に数回、ハウス間を超えて合同で運動会が開催されていたり、廃校を貸切にしてキャンプをしていたり・・・暮らす以上に、ユニークな体験が繰り広げられるシェアハウスです。

 
 

③共通のルールがしっかりあるので、清掃管理もしっかりされている

 

 

シェアハウスによっては、お風呂や洗面所が汚れていたりゴミが落ちていたりすることも珍しくありません。ルールがなくて、共有スペースが無法地帯・・・ということも・・・。

ルールがしっかり決まっていることは、窮屈かな?とも思うかもしれませんが、共通のルールとモラルがあることで、大人数での共有スペースのシェアでも、安心感を持って使うことができます。また月に1回、運営者がルールの確認でシェアハウスのチェックを行うので、困った時にも安心して相談いただくことが可能です。

 
 

④コンセプトや部活制度が面白い

 

 

各ハウスにコンセプトがあるのが絆家シェアハウスの大きな特徴です。
旅をテーマにしたハウスやコーヒーをテーマにしたハウス、クリエイター専用のハウスなどさまざまです。
コンセプトがあることで比較的自分と似たような人たちが集まりやすく、住人たちと仲良くなりやすい配慮がされているため、コミニケーションに不安がある人でも安心です。

 

コミュニティ制度の一つである「部活動制度」は、趣味や得意なことをきっかけに住民同士でコミュニティを作ることができます。音楽部、スポーツ部、英会話部、筋トレ部・・・共通の趣味を持つメンバー同士で繋がることができるので、趣味がある人はぜひ発足してみてください!

 
 

⑤プライベート空間もしっかり確保されている

 

 

交流が多い絆家シェアハウスですが、プライベート空間もしっかり確保されているのが嬉しいポイント。
個室はもちろん、ドミトリーも仕切りを閉めればそこは自分のみの空間が広がっています。
また、ハウスによってはドミトリーの住人専用のスペースもあり、予約制で貸し切りができます。共有スペースでもそれぞれが自分の時間をとっているので、カフェでくつろぐような居心地の良さもあります。

 

その日の気分で、他の人との距離感を自由に選択できることも大切ですよね。
プライベート空間がどんな空間かは、ぜひ内覧で確認いただくことがお勧めです。

 

まとめ・大学生の今だからこそ、シェアハウスで暮らそう!

 

いかがでしたでしょうか。大学生がシェアハウスに住むべき理由と、メリット・デメリットについてご紹介しました。
ひとり暮らしと比べても家賃面はもちろん、コミュニティに特化したシェアハウスでは普段ではなかなか関わらないような素敵な人たちと出会うことができます。

 

 

関東・関西で合計17拠点を運営している『絆家シェアハウス』では、「ごはん会」や「部活動制度」など他のシェアハウスではなかなか見られないような面白いコミュニティ制度が充実しています。

 

大学生活の充実と同時に、ぜひ絆家シェアハウスで素敵な暮らしをしてみるのはいかがですか?もちろん学生だけでなく、社会人・家族と、多世代にわたるファミリーが絆家シェアハウスでは暮らしています。成長したい、新しい価値観に出会いたい方はシェアハウスはとってもお勧めです。

 

 

絆家シェアハウスでは、いつでもあなたをお待ちしています。
ぜひ、私たちと一緒に素敵な生活を送りましょう。

 

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この記事を書いたライター

kizunaya

kizunaya

絆家の広告塔うっちーくん。人好きで、話好き。絆家のいろんなシェアハウスを巡っては、家の様子をブログに上げることが趣味。最近は、東京以外にも大阪にも絆家ファミリーが増えてきてとっても喜んでいる♪
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